私の一週間②


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今日は火曜日です
電車の中でお尻に硬いのを当ててくるのはいつも同じ
良く飽きないものですね。
B部長から「おおい浅香係長」って「はいなんでしょうか?」
部長は「このリストだけどさ、少しおかしくないかい?」って
確かにちょっと変、あれ1枚抜けている「ここが」と話してた時
C課長が「すみませんわざと抜きました、理由はこうでこうで、
事前に説明しなくてすみませんでした」「そうかそうか」
それで話しは終わりです。
B部長は確か56歳かな?
あれは私が27歳の時だから結婚して2年目位の時。

残業してた時にたまたまBさんも残っていた
湯沸かし室からお菓子とお茶をもってきてBさんの机に
その時の会話
「浅香さんは結婚して2年かあ、幸せなんだろうね?」
「でもまだ子供が・・」「ふーーん」
「ところでだが・・Aさんとはとっくに終わってるんだろう?」
「当たり前ですよ」「そうか今は旦那さん一筋だな、それはいいが
息抜きも必要かもね」その時たまたま夫と喧嘩しておりその愚痴を
誰かに聞いてもらいたい私がいた「実は・・」「まてまてあっちへ
行こう」とBさんは(その時課長だった)机の中からウイスキーを
「もらいものなんだ、こんな時に飲まないと」なんて
私は氷を用意した
二人で応接室に、他に誰もいなかったが念のため鍵をかけた
そして「かんぱい」
こんな時のウイスキーは美味しかった
「さとみちゃんがAさんに・・あれはショックだった、でもAさんに
逆らえないしなあ」「・・」「俺も好きだったんだよ」「・・」
いきなり見つめられました「・・」Bさんは私を抱きしめました
上半身だけですが・・「課長だめですよ、私結婚してるんですよ」
「俺だってけっこんしてるよ」なんて屁理屈を
肩を引かれてキス、おじさんのキスは誰も上手
「好きだよ」なんて耳元でささやかれました「ねえ?Aさんとは
切れているのだろうから今は旦那さんだけでしょう?」
「当たり前ですよ、課長だって奥様だけでしょう?」「うーん
妻はもしかすると浮気してるかも」「誰とですか?」「子供の
先生と怪しいかも・・」「そんな・・」
耳は私は弱いんだ、「あ、だめ」なんて言ってしまった
耳の中に息を吹きかけている、ざわざわとした感触、やばい
気持ちいい
あ?課長の手は制服のブラウスのボタンに
一つ二つ外されていく
全部はずされた、ブラの上部を課長の指はなぞっている
その手が後ろに
ホックがはずされた
ブラが緩み肩でつながってうるだけ
胸がおっぱいが乳首が、風を受けている
いや風では無い課長の呼吸が
出された乳首はどんどん硬くなってくる、口に含まれた
「ああ、やめてください、ああ、いい」
乳首から快感が脳に、それが膣に移ってくる、膣が潤ってくるのが
わかる。いつの間にか私の手は課長の背中に
「さとみちゃんかわいいよ、大好きだよ」
もうしょうがないかもと思い、される事を納得した・・私
スカートを脱がされパンストとショーツは一緒に
結局全裸に
ここは会社の応接室です、ここに来るたびに思いだしてしまう
場所を気にしている私はいるけど、本来きにしなければならない
夫の事は気にならなかった、うわき、なんて言葉は重い浮かばな
かった。
課長も全裸
課長は私を椅子に座ったままで足を開かせて
いやあ、酷い恰好
足を大きく広げて椅子の前に座り目線の前には私の性器が
課長の唇は小陰唇をとらえてそこを吸ってそこの間に舌を
差し込みうごかし、味わっているのだろう、私の小陰唇はクリトリス
みたいにずんずんとの響きは無いがじわーと内部からあふれてくる
感情がある、ときたまビラビラの先をかじるような事も
私はたまらない、そのまま一気に上昇してしまった、
「こっちもいい?」課長に言われて私は課長のものを口に
課長のものはもうマックスになっている
雁のあたりに舌をはわせる「おお、いい、まてまて」だって
少しゆるめる、そして吸う「さとみちゃんはさすが人妻、上手」
だって、そうかなあ?
課長は腰を寄せてきた
そして先っぽを私の膣口にあてると一気に押し込んだ
ピストンされながら、私は逝く事だけに専念した
そして
外に出してもらった、床にですが。
服を着て、床を拭いて、飲み物を片付けて・・キス
帰った、夫の寝顔を見た時、やっと反省のイメージがわいてきた
私はダメな人間なんでしょう。
Bさんとはその後たまにホテルに行く事もあった、
でもその頃妊娠してつわりがひどくなり、いつのまにか
だれともセックスはしなくなった。
だけど流産
それ以降はどうしてか妊娠しない体に、だって夫はいつも中に
出しているのだから、妊娠するのが当たり前のはず。
次は水曜日に。

 

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