とある温泉


私は50代
大分前の話になるが今も思い出します。
あれは20年位前の事です、とある県の山中にある有名な温泉に
私は仕事で出張でしたが泊まる事になりました。
そこは混浴で有名でした、食事も美味しいんですよ。
一杯飲んで腹いっぱい食事してひと眠りして、お風呂
12時頃だったろうか、
本格的に寝る前にと、お風呂へ
室内風呂ですので湯気で曇っていて、中は手探り状態
大きな風呂の端っこに座り体を暖めようとどっぷりと、
その時「誰もいないわねえ」「そうだね残念だね、ははは」
今で言うペア、アベックです、
私に気がつきました「あれ、ああ、こんばんわ」「すみません」
なんて
私は「いいえ、いいえ、ごゆっくりされたら」
女性は湯気の中で見た感じ40位かな?でも綺麗な顔立ちと
綺麗なスタイル、胸から下は湯舟の中にすぐに入りましたが
男性は50位かな?
どこから来られた、とか、食事がどうだった、とか男性と
長々と話しをしました。
突然「あなた」と女性
逆上せたみたい
「大丈夫か?」と女性を抱きかかえて湯舟の外へ
体が丸見えです、男性はそばで私が見ていることを忘れてました
私は水道の所に行き、コップに水を入れてもってきました
「ありがとう」と男性、そして女性に飲ませると気がついたみたい
そこで女性が私が裸の姿を見ていることに気が付き
「あら、恥ずかしいわあ」だって、今頃。
「そうだ、お礼に部屋でビールでも」と言われ「はい」と
部屋では浴衣をきっちり着た女性がついでくれました
男性が「あのさ」「なんでしょうか?」「あのさ」「はい」
突然の話です
「実は、俺は出来ないんだ、それで君に頼めない?」
「え?」
女性、奥さんでしたが「ご迷惑じゃあ」
男性、旦那さん「頼みますよ」
「はあ」とわかったようなわからないような返事をしました、
「俺バーで飲んでるから後で迎えに来て下さい、じゃあ」
と、旦那さんは出ていきました。

奥さんと二人きり
「いいんですか?」「だってもう裸を見られてるし・・」
「うちのはね、交通事故でダメになったのよ、だから、誰かを
さがしていたのよ、この温泉でもしかしたら良くなるかとも
思ってたけど・・さっき試したけど、無理だったの」
そこまで言うと奥様は私に抱き着いてきました、
私は唇を唇にもっていき、強く抱きしめました
ほっそりとした体できゃしゃな感じ、でも胸が私にあたりますが
その柔らかさは感動しました
私達は隣部屋の布団の上に
私は浴衣の紐を、奥様も
肩から浴衣をはずして
目の前に形のいい胸が、ちっとも垂れていなくて
乳首は上を、つんと
私は咥えました、私の唇で乳首はどんどん硬く、とんがってきます
そのてっぺんを舌でまろやかに
「ああ、お上手、いいわああ」
下半身にはまだショーツが
私はパンツを脱ぎ、大きくなったものを見せました
「奥様も」と言うと腰に手をかけると下に脱ぎおろしました
ちらっと見えたショーツのあそこが、あたっている所は濡れて
たように見えました、
「電気消して」と言われたのですが「見たいんです、さっきは湯煙
で良くみえなかったから」と言うと「もうおばあちゃんよ」だって
「本当はおいくつなんです?」と聞くと39だって、その時
私は29歳でした
明かりの下で全裸になっている奥様、それを見ている私
そして、それを想像している旦那さん、旦那さんは飲んで
いるのでしょうか?
私は奥様のふとももを撫でました、肌がものすごく気持ちいい
そしてももをもって足を開きました、その真ん中に体を移動
足は閉じれません
あそこが目の前に
陰毛は柔らかい感じ、撫でました、さわさわと
さわると濡れた突起物が手にあたります、そこを触ると「あああ」と
私は顔を近づけるとその突起物を良く見えるように毛を寄せました
突起物の少し上に小さな突起が
そこは舌の出番
私の舌は味わいました、舐めるとどんどん大きくなるような感じ
奥様の手はシーツをつかみ、目は閉じて眉を寄せて、何かに耐えて
いる様子
私の指は扉を開き、中に中に進めました、一度抜くと二本に
膣の中はざらざらした感じ、ここに自分の分身があたるんだな
なんて考えています、膣壁をこすっています、声が「ああ、だめー」
いいのでしょうね、私は大きく指を動かすと、止めました
指を抜こうとすると膣が付いてくるみたいに腰をもちあげます
私は指を入れたままストップしてます
「ねえねえ」と奥様
指を抜きました、すると奥様は私のものを口に、上手です
これはやばい
やめさせると私は腰を進めて大きくなったもののさきっぽを
いり口に寄せました、私ではありません、奥様が腰を持ち上げて
ものをある場所にみちびき嚙合わせるのです
しょうがない、私もおしました
性器同士、ぴったりとあわさりました。
少し冗談を
「旦那さん、何を考えているのかなあ?」「俺にここに入れられて
いるって平気なのかなあ?」ひどいですね、
「やめて、旦那の事は」「しょうがないのよ」
「外に出しますね」と言ったら「いいの、中に頂戴」って
いいのかなあ?なんて思いながら、逝く寸前に抜く、根性が
ありません、私は思いっきり強く差し込み、思いっきり
吐き出しました。女の人みたいに失神したような感じ
奥様は大きな声で「あなた、あなた、いくーーー」と
あなたって旦那さんの事でしょうね。
テッシュをあそこにあてて横になっている奥様
私は「そろそろ旦那さんを迎えに」と言うと「ねえ、もう一回」と
私は自分の精液で濡れている性器にまた差し込みました
今度はゆっくりとペースをもって動かしました
「ああ、お上手、いいわあ」だって
抜きました「あ?」
奥様を裏返しに、そして腰をぐっと持ち上げて犬のような恰好
そして後ろからさっきまで入れていた場所にまた入れました
空いた手はおっぱいを握りしめて
手綱かわりに
息子の先があたる場所が違います、いいところにいい感じで・・
もしかして子宮?
思った瞬間、発射でした。
奥様のあそこをテッシュでふいて浴衣をかけるとバーへ
旦那さんはカウンターに
「すみません」と言うと「ありがとうな」と
そして乾杯して解散し、旦那さんは部屋に
奥様はもう浴衣をきっちり着ていらっしゃたのでしょうか?

翌朝
食堂です
私が一人で食べているとご夫婦が
「おはよう」と
奥様は私の方を見ないそぶり
旦那さんの方を見ながら食事
本当に仲の良いご夫婦です
昨夜、私が抱いた奥様は本当にこの人?って思える位
そして、はたと
もしかして俺の子種が欲しかったのでは?と
でも聞きませんでした、そして、
さようなら
二度と会う事はありませんし、お名前も住所も知りません
でも、俺の子孫がどこかで生きているかも。
と変な想像をする昨今です、またあの温泉に行こうかな?
またご夫婦にお会いできるかも、すっぱい温泉です、わかります?
終わり

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みんなのコメント

1 名前:名無しさん2023年05月31日(水) 09時35分20秒

A県のS温泉でしょうか?

2 名前:名無し2023年05月31日(水) 17時09分32秒

いいですね
私も今は定年退職しましたが、二十歳のころ
職場の旅行で同じ職場のご夫婦方に筆おろししてもらいました

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