リーマン


15文字数:2564

かなりの長文になります、

これは、私が中学の時の経験です、
当時私の家は平屋の集合住宅でした、

父、母、姉、私の平凡な貧乏家族でした
姉は高校卒業と同時に近所で独り暮らしを始め5歳離れた自分からは
羨ましい限りで、頻繁に遊びに行くようになり、ある日姉から鍵を貰いました
当時父と母がケンカが絶えなく

姉は家に居づらい時は何時でもおいでと
それからは姉の家に入り浸る生活が
続きました、

姉を女として見たことは一度もなく
むしろ気持ち悪いとさえ感じていたので
二人で居ても何の感情も沸かなかったのです

ある日学校から、いつものように姉の部屋に行き、冷蔵庫を物色中に何かが閃きました
姉は気持ち悪いが下着は見たいと

直ぐにタンスを開いて見ました
靴下の横にカラフルな小さくたたまれた
下着がありました、
見ただけで心臓がバクバクしたのを覚えてます
一枚位分からないだろうとポケットに入れ
姉の家を出ました

その頃父と母は別居状態になり
父は隣の街で暮らし始めていたので
母しか住んでおらず
母は朝から暗くなるまでは仕事

よし 姉のパンツで抜こうと
母が戻るまではまだ時間は沢山ある

ポケットからパンツをテーブルに置き
形を整えて
マジマジと見ていると罪悪感がじわじわ出て来て、
やはり、今のうちに返すべきかな
でも、思い切り変態な事もしてみたい
匂いを嗅いだり、被ったり、履いてもみたい
欲望に勝てず

ズボンを脱いだ
パンツは我慢汁でかなり濡れていた

誰も居ないんだからと大の字になり
パンツを顔に乗せしごくと
意思とは関係なく射精してしまった
真上にかなり飛んで
腹に落ちてきた 、熱かったのを覚えてるな

しばらく放心状態で天井を見ていたら
チャイムが鳴った
慌てて、ティッシュで腹を拭いて
パンツを履き
ズボンを履こうとしたら
ガチャガチャと鍵が開く音が
履いたと同時に

見知らぬ女性が顔をだした

ん?
俺 どちら様ですか?

女 あー覚えてない?

俺 へ? す、すいません、分からないです

女 弓おばちゃん わかる?

俺 えっ! 弓おばちゃん?

どうやら母の妹の 弓子おばさんだった
最後に会ったのは
かれこれ8年位前、
年齢は多分38位だったはず、

母に鍵の隠し場所を聞いていて、
電話を借りたいと来たらしい

おばさんは話の途中で先に電話しちゃうわと
誰かと話していた、

ふぅ、とソファーに座って気付いた!
姉のパンツ!
何処だ?無い!

おばさんの話声から
電話は長くない

まずい!

電話を終えたおばさんが向かいに座り
話だした
明日から隣の部屋に越してくると、
電気やら、水道やらに電話するにも
電話すらまだないからと
当時携帯ないので

どうやら離婚して、姉に相談したら
隣が空いている、家賃は安い
でお互いに寂しく居るよりはって
感じだったみたい、

おばさんがじゃ、そろそろ行くね、お母さん戻る時間にまた来るねーと立ち上がるのに
手を着いた瞬間
あれ? 何かこぼした?

射精した何滴かが床に落ちていた!

おばさんは ん?と匂いを嗅ぎそうだったから慌てて
ティッシュで私が拭きに行くと
あら、優しいねーとニヤニヤしながら
言い帰って行った、

床を拭きながらパンツを探すが
何処にもない、
慌ててズボンに巻き込まれた?
脱衣場で、脱いでも無い!

しばらく一から考えてみる、
あれは幻覚?欲しい思いで頭が変になったのか?性欲とはこんな事まで引き起こすのか?

無いものはな無い!仕方ないと
テレビを見ながらうたた寝をしていた
1日色々ドキドキして疲れたと思う

話し声で目覚めた、母とおばさんが
笑いながら帰ってきた、

少し飲んで帰宅したらしい

私は風呂入ると賑やかな部屋から脱出
風呂で1日を振り返りちんこを洗っていた
やはり、パンツが気になる…

風呂を出ると母が今日おばさん泊まるから、
あんたこっちで寝なさいといつも母が寝るテレビの真ん前を指差した

マジかっ
おばさんは私がそこで寝るよ、
お母さんとたまには寝なさいと笑いながら言い

その方が嫌だと言うと
おばさんと私が奥の部屋になった

じゃ、俺寝るーと襖を閉めて
布団に入る
母がおばさんに先にお風呂に入れと言う言葉を聞きながら眠った

目が覚めると真っ暗で
手探りで豆電気に変えるヒモを探し
引く、一度では電気が付くので
三回引く
一瞬灯りがつき
直ぐに豆に変わる

1m位離れておばさんがこちらを向いて
寝ている
母のシャツを着ていて
胸の谷間が見える
昼間にパンツは見たが
ブラジャーはマジマジと見たことがない

豆電気の明かりと距離的な問題は
解決出来ない
しかし谷間の線ははっきり見える

その時もう右手は
ゆっくりと音が出ないようにシゴき
左手に果てた、咳払いしながらティッシュを
抜き取り
布団の中で拭いて
ふと おばさんを見ると
目が開いてる?ん?
少し首を伸ばして見ると
閉じている、胸を撫で下ろして
眠りについた

数日後あれから姉の家で抜く事が
恒例になりつつあった

ここにはパンツ、ブラジャー、ストッキング
選り取り放題

姉のバイトのシフトは壁に貼ってあるから
帰宅時には何事も無いように繕える

パンツを色々物色中
底の方に違和感があり
パンツを避けると
ちんこ型のオモチャとローターがあった

取り出してスイッチを入れると
ちんこ型は動かない
ローターは振動と共に手のひらで
転がり出した

姉も女なんだなーと感じ
しかも電池が無くなるまで使っているんだ

無意識にちんこ型を口に入れてみる
おえっ!ゴム臭い!
姉は洗うのか?そのままなのか?
何故か間接的に姉のアソコを舐めた気分になり
とても変態と思いながらも
匂いを嗅ぎながら
ローターをちんこに当て 快感を得ていた
やはり童貞な私には刺激か強く
直ぐに果てそうになり

ちんこ型をタンスに置き
ティッシュを取ろうと振り返った時
姉が立っていた…

時が止まるのを初めて知った
何も聞こえない…
頭がクラクラしてきた…
膝の力が抜けそう…

続づく

 

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