私はグミ。c学二年生です。
陽気な母と、無口でガンコな職人肌の父との三人家族です。
父はちょっとコワい顔で、あまり私には話してこないけど、私から話しかけたり、甘えてくっついたりすると、いつも優しい笑顔を見せてくれるので大好きです。
○
春になってきたころでした。
私の部屋に、おかしなことが起きはじまめたんです。
明け方にふと目を覚ますと、あたりに煙草の臭いをかすかに感じるんです。
父も母も、煙草なんか吸わないのになぜだろう……
ふと思ったのは、芥川竜之介の小説にあったひとくだりです。
女性の霊媒師が、ある詩人の霊を呼び寄せたら、その詩人が吸ってた強い煙草の臭いが霊にもしみついていて、何度も嘔吐した……
うわーっ、私が眠ってるうちに誰かの霊が、煙草の臭いを残していくのかしら。
私は、正体を確かめようと思いました。
使っていないハードディスクデッキに、古いビデオカメラをつないで、ベッドを見下ろす所にセットしたんです。
そして、私が眠ってる時のようすを撮影したんです。
数日間は、煙草の臭いを感じないので撮影した画像をソッコー削除することが続きました。
でもある朝、まだ暗いベッドで目を覚ました私は、かすかな煙草の臭いに気がつきました。
私は急いで起きると、デッキを止めて再生してみました。
○
ナイトモードで撮影された、緑色に染まった画面の中に、ベッドに眠る私の姿がありました。
(ヤバい。私の寝顔、けっこうかわいい……)
なんてこと思いながら見てると、画面に大きな変化がありました。
ゆっくりとベッドに歩み寄る、真っ裸の男の人の後ろ姿があったのです。
それはひと目で誰かわかりました。
(父ちゃんだ……何か……かっこいい……)
真っ裸の父の後ろ姿は、これ見よがしに筋肉のついていないたくましさでした。
父はベッドの端に乗っかると、私の足元のかけぶとんをめくりました。
そして私のパジャマのズボンを、下着といっしょに脱がせたのです。
父の手には全くためらいがありませんでした。そして私も眠っているはずなのに、まるで父が脱がせるのをサポートするかのように、脚を動かしていたのです。
めくりあげられたふとんから出た、私の下半身が裸になった時、
(……!)
父は煙草に火をつけて、煙を吹きはじめたのです。
父が煙草を吸えるなんて知りませんでした。まして私の寝ている部屋で堂々と煙草を吸うなんて思いませんでした。
父は煙草をくわえながら、私の脚から股間を眺めていましたが、間もなく私の股間に顔を寄せて、煙草の煙を股間に吹きかけたのです。
煙のかかった私の脚がピクッと動きました。そして脚が少し開きました。
父は股間めがけて、煙を何度も吹きかけていきます。私の脚はだんだんダラしなく開いて、やがてMの字の形になりました。
(やだ…… 私のワレメが丸見えになってる……)
父は携帯灰皿を出して、煙草を消しました。
続いて父は新しい煙草に火をつけると、その煙草を私の股間に寄せました。
(キャッ!)
私のワレメに、煙草が挿しこまれました。
ワレメから煙草の煙がたちのぼっています。
父はそれを見ると、自分の股間に手を当てて激しく動かしはじめました。
ハッキリは見えないけど、父がオナニーをしていることはわかりました。
(やだっ!)
私はデッキを停止させました。
それ以上見てられなくなったのです。
私は、父が煙草を挿しこんだ場所に指先を当てていました。
(父ちゃん…… やだよ…… 私のワレメを煙草で犯すなんて…… そんなワレメを見ながらオナニー始めるなんて…… 父ちゃん…… あんなに激しいオナニーしたら、父ちゃんのチンチンちぎれてしまうよ……)
○
それからしばらくしたある夜、私がお風呂に入ってると、ドアの向こうの更衣スペースから、母の声が聞こえてきました。
「ここの天井に、虫よけをつけたいから お父ちゃんに肩車してもらいたいのよ。」
すると父が言いました。
「いや、あとにしようよ。」
「どうしてよ?」
「だって、グミちゃんが今お風呂入ってるでしょ?」
母が笑って言いました。
「そんなの…… グミの裸をのぞくワケじゃないからいいじゃない。」
ドアのモザイクガラスの向こうに、父が母を肩車する影が見えました。
(何よ、父ちゃん……)私はその影を見ながら、お湯の中でこっそりワレメに指先を挿し入れました。(私のワレメにあんなイタズラしてるクセに、母ちゃんの前では純情ぶって。)
父にあんな事されてるの知っても、やっぱり夜はぐっすり眠ってしまう私。
あれから私、カメラの位置を変えて何度か撮影しました。
そして父のオナニーを真正面から見ながら、私もオナニーしてしまってるんです。
父は私のワレメを見ながらオナニーするうちに、ワレメに挿しこんでた煙草を抜いて、それを吸いながら射精しちゃうのがわかったんです。
父と私、エッチな間接キスしてるんです。
10my2020
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