ひとつ屋根の下


2文字数:1718

オレはルームシェアをしています。男ばかりで。
そのうちの一人の友達には真希ちゃんという、やさしく綺麗な彼女がいます。
真希ちゃんは性格もよく、浮気など考えられないようなまじめな子です。
しかし、約半年前から彼女は…

男所帯にごはんを作りにきてくれる優しく可愛い真希ちゃんは、
一度は付き合ってみたいと思うアイドル的存在でした。
そんな真希ちゃんがある日オレが帰宅すると台所で泣いていました。
どうしたの?と聞くと彼氏と喧嘩して彼氏が怒って出て行ったらしく、
気の弱い彼女は怖くて泣いていたそうです。
「でもK君(オレ)が居てくれるから気が和らいだ」と真希ちゃん。
かわいい子だな。なんでこの子を泣かすんだと少し友達にムカつきすら感じました。

後日、家に帰ると真希ちゃんがご飯を作りながらおかえりと迎えてくれました。
M(彼氏)は?と聞くと「今日は仕事で遅いらしい」との事。
この前の涙が気になったオレは喧嘩のその後を聞いてみた。
そしたら、相当抱えてたらしく愚痴が3時間も続いた。
そっかそっかと優しく聞くオレ。
それが全ての始まりだった。

その後こうして二人で話すときが増えていった。
そのうち、愚痴る場所はオレの部屋になった。
いつしか、オレは真希を好きになっていた。

その後も、愚痴会は何度もあったが、ある日オレは意を決して気持ちを告げた。
「これ以上二人の時間が増えると、オレも辛くなるから」と話した。
「私も辛いけどさ。」
オレも分かっていた。彼女もオレを好いてくれてる事を。
だからこそ、距離を置こうとした。
「いつからかK君と会いたくてここに来るようになった」と真希は言った。
複雑な気持ちになった。
その日は気まずくなってそれ以上話さなかった。

次の日、オレは休日だったので昼頃まで寝ていた。
ふっと目を開けるとオレの隣に真希が寝ていた。
「えっ?」
その声で真希が眠たそうに目を開けて「おはよう」と言った。
状況が把握できなくて「ん?」とオレ。
「へへへ」と真希。
どうしてこうなったのかと聞くと、その日は真希も休みでMは仕事。
朝Mを見送って、ふっとオレの部屋を覗くとオレが寝ていて、寝顔を見たらたまらなく愛おしくなって
こっそりオレの部屋に入ったのだと言う。
「あんまり可愛いからフェ○して起こしちゃおうって思ったのに全然起きないから、一緒に寝ちゃった」
と真希。
またしてもオレは「えっ?」

布団の中を覗くとオレの息子が露出していた。
触ってみると確かに唾液でべとべとになっていた。
「ホントに気がつかなかったんだね。でも、ホントにK君寝顔がかわいいね」と真希。

その瞬間、オレの中で何か糸のようなものが切れた。
オレは、真希に抱きつき、キスをした。とびきり濃厚に。

「K君好きっ、K君は?」
「俺も好きだよ」
すると真希はふふふと笑い「知ってる」と小悪魔な発言。

「ご褒美に私の前でオ●ニーして良いよ」
「なんで?」とオレ。
「み・せ・て」と真希。

恥ずかしいけど、真希がかわいくてしょうがない。
オレは従った。
真希の前で始めるオレ。

うっとりした目でそれを見ながら、ときどき愛おしそうに体のあちこちにキスをしたりなめる真希。
「K君かわいい」
「真希。もう出ちゃうっっ」オレは喘いだ。
「待って!だめぇ」と俺の右手を止める真希。
「真希もっ!」と上目遣い。
なんてエロいの!

真希はオレの我慢汁をペロペロなめると、着ていた寝間着を脱いだ。
綺麗な肌、cかdの程よい胸、薄く生えた陰毛、それをキラキラと輝かせる愛液。
この時にはもうオレは彼女にぞっこんになっていた。
そして四つん這いになってお尻をこちらに向けて突き出してこう言った。
「真希のここに(指差しながらこちらに振り向き)K君のおっきいおち●ぽじゅぼじゅぼしてくだしゃい」

その台詞だけで、オレはイキそうだった。
そのあとはプレイに没頭して、あまり覚えてないが、その日に5回やった。
真希のリクエストで全て中出しで。

その後オレと真希は彼氏の目を盗んでは色んな場所でしている。
今まで全て中出しで。

どうすんだろ?オレ

 

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