萌えた体験談データベース
俺がバイトから帰ってきたのは夜の9時過ぎだった。
玄関を開けると、もう酒とタバコの匂いが充満してる。
「おう翔太! 遅えぞ!」
リビングから母ちゃんの低い声が飛んできた。
見れば、母ちゃん(由美子)の姉の美津子(48)と、妹の久美子(41)がテーブルを囲んで既に真っ赤な顔で飲んでる。三人とも同じ茶髪パーマ、同じガサツな声、同じ年季の入ったデカブラジャー。
「おお翔太くん来たー! 座れ座れ!」
叔母の美津子が俺の腕を引っ張って、強引に自分の隣に座らせる。
久美子はニヤニヤしながら缶チューハイを俺に押し付けてきた。
「でさー由美子、お前ほんとに翔太とヤッてんの?」
美津子が肘で母ちゃんを小突く。
母ちゃんは焼酎ロックを一気にあおって、
「当たり前だろ。毎日だよ毎日。こいつのチンポ、朝も夜も離してくれねえんだから」
「ははははは!」」
三人で下品に大笑い。
俺は顔が熱くなるけど、もう慣れてる。
「どれくらいデカいのよ? 見せて見せて!」
俺はいつも「母ちゃん」って呼んでる。
母ちゃんの名前は由美子、45歳。茶髪はパーマが強すぎてボサボサ、声は酒とタバコで完全に焼けてて、いつも低いハスキー。ガサツで口は悪いけど、俺のことは「翔太」とちゃんと名前で呼ぶ。
その夜も、いつものようにリビングで焼酎ロックをガブガブやってた。俺が帰ると、母ちゃんはもうジャージの上着を脱ぎ捨てて、年季が入りまくった白いブラジャー一枚になってる。ゴムが完全に伸びきってて、でかい乳房がはみ出しそうなくらい垂れ気味で、汗でブラが肌にへばりついて乳首の形が丸わかり。
「おう翔太、遅えじゃねえか。ビール取ってこいよ」
低い声で言われて、俺は冷蔵庫から缶ビールを持ってやる。母ちゃんはプシュッと開けて一気に半分空けて、
「くそ暑え……エアコン死んでんじゃねえのか」
と舌打ちしながら、俺の隣にどっかり座ってきた。でかい体が密着して、酒とタバコと汗の匂いがむわっとくる。
「なぁ翔太……最近女とやってねえだろ」




