幼稚園の時からずっと一緒にいていつしか恋心を抱くようになっていた杏奈という幼馴染がいた。
高校に上がり、杏奈とクラスは別になってしまったが、それまでと変わらずに登下校は共にしていたが、杏奈の部活の大会が近づくとそれもできなくなってしまった。
大会が終わればまた一緒に登下校できると思っていたが、なぜかそれは叶わずに寂しく思っていた。
大会が終わってしばらく、と言っても一週間程しか経っていないが、杏奈と一緒に登校できる日があったのでこれまで通りにいろいろ話しかけていると、それまでと杏奈の様子が少し違うことに気づいた。
そのことを指摘すると「やっぱり隠せないね」と少し悲しそうな表情。
それ以上聞き出そうとしても「今はまだ……」としか言わなかった。
その日の昼休みに廊下で杏奈から「放課後にA公園に来て」と言われた。
A公園は昔からよく一緒に遊んでいた小さな公園だ。
自分は変な胸騒ぎがしたので早めに杏奈に自分の気持ちを伝えようと思った。
放課後になり、急足でA公園に向かった。公園に着くと程なくして杏奈も来た。
杏奈が口を開く前に「俺も伝えたいことがあって」と切り出すと杏奈は「なあに?」といつもと同じ反応。
緊張で少し言い淀んだが、はっきりと「杏奈のことが好き」と伝えた。杏奈は「ありがとう……でもね、これから伝えることを聞いたら多分嫌いになるよ」と今にも泣きそうだった。
杏奈は通学カバンから小さな封筒を取り出した。その中から写真を数枚取り出して見せられた。それを見ると杏奈が全裸で画面中央に写っていて全身、白い精液に塗れていて誰かのペニスが根元までズッポリと入っていた。
杏奈の周りにはVサインをしている複数人の部活の先輩たちの姿があった。
杏奈は目に涙を浮かべながら「実はね、部活の大会の直前に先輩たちに無理やりやられちゃったの。大会終わった後も呼び出されてて、だから一緒に登下校できなかったの」と言われた。
杏奈は目の端から涙を溢れさせながら先輩たちにされたことを一つずつ話してくれた。
大会の直前、一年生の中では唯一選手登録されていた杏奈は他の先輩たちと最後の詰めの調整をしていた。
下校時刻になり、帰り支度をしている時になぜか杏奈の彼氏の話になったという。杏奈が彼氏はいない、と答えると先輩の1人が「じゃあ、俺が」と名乗りをあげたらしい。杏奈が断ると「体の関係だけでも」と迫られたという。
そこから強引に服を剥がされてあっという間に処女を貫通されたそうだ。
それから一旦は校外に出て、先輩の家に連れ込まれて6人の先輩たちに輪姦されたそうだ。
先ほど見せられたのはその時に撮られた写真でそれを脅しに呼び出してくるのだそうだ。
タイミング悪く、その日は杏奈の両親が帰りの遅い日で遅くまで先輩達に輪姦され続けてパンツやブラを奪われた状態で家に帰ったのは23時を過ぎていたという。
大会は気力で乗り切ったが、その後も呼び出されて好き放題されたのだそうだ。事後に先輩から渡された薬を飲んでいるらしいが、何の薬かは知らないという。
杏奈は「ちょっとこれを見て」と言って近くの茂みの中に入った。
スカートを捲り、パンツを膝まで下げると杏奈の割れ目の上にはタトゥーシールが貼られていて、クリトリスには小さなピアスが貫通していた。杏奈は涙を流しながら「こんなにされちゃったの……だから付き合えない……」と言われた。
自分は杏奈に寄り添うこともできずに初めてじっくりと見る杏奈の割れ目とそれを貫通する「他の男の物になった証」で固まってしまった。
杏奈は搾り出すような声で「もう初めてじゃないけどシてみる?」と言った。
自分は杏奈の中も知りたかったので少し考えてから「うん」と頷いた。
杏奈は「じゃあ、私の部屋でシよ」と言って服を元に戻して茂みから出た。自分もついて行って杏奈の部屋に。
手っ取り早く下半身だけ脱いで杏奈の手解きを受けて挿入。自分のペニスが小さいのか、杏奈が先輩にヤられまくって拡張されているのかは分からないが、フィット感はあまりなかった。AVで見たことあるような腰振りを試したりしながら初めての中出しをした。
杏奈は「どうだった?」と言うので「気持ちよかった」と答えると杏奈は少し嬉しそうだった。
杏奈の家を後にして帰り、部屋で激しくオナニーをした。
その後、杏奈と時々に一緒に登下校する他はほぼ会うこともなかった。先輩たちが卒業し、進級してクラス発表の時に不思議に思ったことがあった。杏奈の名前がどこにもないのだ。驚いて杏奈のクラスメイトに聞いてもわからない。放課後に杏奈の家に行くとすでにもぬけの殻だった。つい3日前には何事もなく話していたのに。
近所の人に聞くと2日前に急に出て行ったそうだ。
急な別れだった。


