(いけないわ!こんなこと) 分かりきっているはずなのに息子のアレが挿入ってくるたびに歓びを感じてしまうんです。
母子家庭。本当に再婚も考えないわけではありませんでしたけど、なにしろ生きていくだけで懸命だった私。出会いを犠牲にしても子育てを優先してました。母親の前に一人のオンナなのです。身体が寂しいときもありました。そんな時は自慰行為で自分を慰めるしかなかったのです。
実の息子の信也とこんな関係になったのも、ある夏の夜のことでした。寝苦しい夜。やっとのこと深い眠りに着いた頃。
夢心地の中で、懐かしい、それでいて身体の奥の方から湧き上がってくるような甘い感覚を感じました。
(あぁ~なんだか気持ちがいい…)その甘く心地よさが次第に拡がって大きくなっていきます。その感覚が鋭敏になるにしたがって深い眠りの中にいた私ですが次第に覚醒していったのです。
(えっ?なんか変…)夢と現実のはざまの中で、その心地よさが実際身の上に起きていることにやっと気付いたのです。
揺れる自身の身体…自分の陰部に一定のリズムで感じられる挿入感。
(誰かが私の上にいる?いるよね?!)~甘い吐息を吐きながらもそれを確かめたくて目を開いた私。
そこにいたのは実の息子の信也でした。ものすごいショックが私を襲いました。嘘だと思いたかったんです。
「信也!信也!…だめっ、だめよぉ…それっていけないのよぉ~」
息子の身体を押しのけようとしたんですが、痺れたような心地よさに身体に力が入りません。反対に深く入り込む度に息子の背中にしがみついてしまうんです。息子が動くたびに身体が揺れ、心まで揺れてしまうんです。
「抜いて!抜いて!…」呪文のように私は、そんな言葉が口に出ていたように思います。女の悦びを感じながらも、一方では母親でいたいという気持ちが言わせていたのかもしれません。
実の息子と交わりながら、次第に身体が溶け合うような感覚に支配され、いつしか没頭してしまっていました。実の母と子で荒い息づかいを交わし、お互いの汗と体液にまみれながら交わっていました。
「あ、あぁ…母さん、気持ちいいよぉ」息子の声が時折、聞こえてきます。近くで聞こえているはずなんですがなんだか遠くから聞こえてきているみたいで。
自宅の寝室に喘ぎ声と性交時の匂いと「クチャクチャ」というイヤラシイ音が拡がっていました。
「母さん!…イクよ!!」という言葉と同時に子宮の奥まで息子の射精を感じました。ジワァ~っと拡がる感覚は十数年ぶりでしたから。それまでに私も数度、息子からイカされていました。頭が真っ白になるくらい気持ちよかったんです。
それ以来、時々寝込みを襲われています。本当に嫌だったら拒絶し対策を考えたりするはず。でも私は息子に抱かれたいという気持ちがあって、いまに至っているのです。

