彼女いるのに食べられちゃった!


就職して最初の支店には、お局様と呼ばれていた事務員さんがいた。俺の前年に入社した同郷の先輩が「お局様には気をつけるんだぞ!油断すると食われちゃうからな…」と言う。なんでもこの支店の新人はそのお局様に童貞を奪われる事が度々有るらしい。お局様は上川さんという事務員さんでその年には40代初め位との事だった。なんでもこの支店の歴代新人はこの事務員さんに酔った勢いで誘い出されてヤラれてしまうらしいのだ。が、俺は信じていなかった。だって今の彼女の年齢からいって、毎年ヤラれていた新人の人数と年数から考えても有り得ない話しだと思っていた。そんな俺が残業で遅くなり上川さんに食事に誘われた事が数回有った。和食レストラン、洋食レストラン、中華レストランと毎回誘われてご馳走になったが、食事には各々の自動車で行き食事後は別々に帰宅していたから単なる下世話な噂と考えていた。そんなある日、いつもの様に残業が終了して食事に誘われてご馳走になったのだが、彼女は自家用車が故障したとかで俺の自動車に同乗した。まだ社会に慣れていなかったので自家用車を修理に出すと、代車を貸してくれる筈という常識を知らなかった。レストランで少し呑んだのだが、疲労のせいか悪酔いしたらしく眠ってしまい目が覚めたらホテルのベッドの中だった。俺は全裸で、俺に背を向けて眠っている女がいた。彼女も全裸でなんと上川さんだった。俺はヤラかしてしまったと後悔し、郷里で待っている恋人に申し訳無いと後悔した。上川さんの話しによると、新人男子を食ったのは俺で5人目だという。彼女が言うには新人男子と恋人の仲を裂こうとか、奪ってやろうとかは考えていないらしい。まあ俺は覚悟を決めて上川さんのセフレを継続してやった。

 

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