実の姉を何十年も恋焦がれている私としては、いつか姉弟で法的に婚姻=結婚できる日が来ることを願ってやみません。実際、少子化が進み、人口も自然減となっている中、これは喫緊の課題となってくるのではないかと思えます。近い将来、以下のような民法改正が行われるのではと推測します。
◎政府の公布理由
遺伝子研究の結果、3親等以内の血族でセックスを行い、その結果子供が出来ても、遺伝的に弱い種が生まれる可能性は他人同士とほぼ変わらないことが科学的に立証できたこと、および現今の人口減による国力の低下を抑止するために、下記民法の改正を行うことで、これまで非科学的に流布されてきた近親婚の弊害を訂正するとともに、互いに愛し合う両性の意思を尊重するという人間が生来持ち合わせている”愛情”を優先することで、我が国の永続的な経済的安定と精神的な安寧の両立を願うものであることをここに宣言する。
・第七百三十四条(改正)
三親等内の傍系血族の間では、婚姻をすることができる。具体的には以下の両性が婚姻出来る者とする。
①兄と妹
②姉と弟
③おじと姪
④おばと甥
2 なお、前項③および④については夫婦生活の安定を鑑みて、できるだけ年齢的に近いことが好ましいが、そうでなくても婚姻は出来る者である。
というような日が来て欲しいと願うばかりです。もしそうなったら、これまで抑圧されてきた男女がなんの憂いもなく、自宅で兄弟姉妹が思う存分愛し合い、セックスしまくり、遠慮もなく近所でデート出来ますからね。身近で「お兄様!A子!」「姉さん!B男くん!」「おじさん!C美!」「おばさん!D司ちゃん」と平然と呼び合うカップルが当たり前に存在し、愛し合うような社会になってくるといいですね。これで国家も安泰となり、個人の幸せも成就することになります。その日が来ることを夢見るばかりです。