私が中学生の時の話です。
冬の時期、生徒会の仕事で学校に遅く(といっても夜の7時くらい)まで残っていて、先生に追い出されるように慌てて学校を出た私。
そのせいで帰る前にトイレに行きそびれた私はオシッコがしたくて帰り道にある公園のトイレに寄りました。
そのトイレは男女共用で、手前の方に男性用の小便器が並んでいて、奥に個室があるつくり。
なんでそんなことしようと思ったのか理由を詳しく書くとすごく長くなるので割愛しますが、半分は仕方なくの理由で、もう半分は興味本位の理由で、私は入口から2番目のとこにある小便器にオシッコ(立ちしょん)することにしたんです。
その場で制服のスカートから履いてたクォーターパンツと下着を脱いで小便器の前に立った私。そのままオシッコしたら足とかびしょ濡れになることくらいはわかったので、がに股みたいな体制で、スカートも全開までめくり上げて立ったままで本当にオシッコしました。
勿論、小便器にオシッコするなんて生まれて初めて。
そういうことしようと思った理由とも関係あるんですが、トイレの中はほぼ真っ暗で、足元なんて暗くて見えない状態。静かなトイレに私のオシッコの音がビチャビチャビチャってすごく響いてましたが、ちゃんと小便器の中にオシッコ出来てたのかは暗くてわかりませんでした。(もしかしたら全部床に出しちゃってたかも、、、)
そして自分から始めた行為のくせに、してる最中、段々怖くなってきました。もしこんな姿を人に見られたら って。
今更ながら、スカート汚さないように気をつけるあまり、後ろから見たらお尻とかモロ見え状態でしたし、何より普通は男性が使うはずの小便器に女がオシッコしてるなんて見られたら間違いなく変態扱いされますし、、、
段々と足まで震えてきてたのをよく覚えてます。し終わると早く逃げなきゃって思いで焦りまくった挙げ句、クォーターパンツを履く余裕もなく、素早く下着だけ履いてダッシュでトイレから逃げました。
家に着くと誰かに見られたりしてなかったかが無性に気になり、その後2、3日はそういう行為をしたことを後悔する日々でしたが、それから月日は流れ、大学生になった私。
色々あってその頃、露出性癖に目覚めてしまった私は、中学生の時の小便器に立ちしょんしてみた出来事が私の中で露出プレイの思い出のように変換されて、自分の中でエッチな記憶に変わってしまいました。
またそういうことしたいとか思ったりするものの、勇気が出なくて実行出来ずにいる私の貴重なエロネタな思い出になってます。