13歳、初体験


中一、13歳になったばかりのとき、交通事故で足を骨折、市内の外科病院で手術を受け入院しました。その病院はなぜか、沖縄出身の看護師さんが多く、私の初体験の女性も沖縄出身、嘉手納亜紀子さんといいました。沖縄の女性らしく、目が大きくエキゾチックな顔立ちで、明るく元気、気さくに「コーちゃん、コーちゃん」と声をかけてくれました。美人と言うより愛くるしいという感じでした。年齢は25歳くらいだったと思います。バストは結構、大きく動くと上下に揺れ、白衣越しにパンティラインが見えることもあり、思春期の私には刺激的で、大好きな看護師さんの一人でした。
 私は手術後、骨の成長を助ける薬の投与などもあって、13歳になったばかりなのに、陰毛が生えだしていました。足にギブスをしておりパンツがはけずガーゼのふんどしを着けたうえ、ガーゼのバスローブみたいなものを着ており、ベッドを降りるたびに横からペニスがはみ出し陰毛を見られ、隣のベッド社会人の人から「オーオー、13歳なのに一丁前にチン毛が生えているのかよ」と冷やかされていました。実は、この人からは退院時にエロ本を一冊もらったので、ベッドの中での密かに読み、松葉杖で動けるようになってからは、トイレに行って個室に入り、センズリを何度もしていました。また、この人の奥さんが見舞いに来ると、結構、おっぱいが大きくお尻も肉感的で、この奥さんもズリネタの一つでした。
 さて、亜紀子さんとの関係です。7月に入り、いよいよ骨も固まってギブスを外すときがきました。私の担当は亜紀子さんでしたので、亜紀子さんと一緒に病院の屋上に移動しました。そこにはギブスを外すための作業所みたいなものがあり、私は足を投げ出して座り、亜紀子さんが電動のこぎりのようなもので、ギブスを切り出しました。そのとき、亜紀子さんは足を広げて踏ん張り、懸命にギブスを切ろうとしました。そのとき、私の目の前には、白いパンストと淡い黄色のパンティが見えました。初めて見る女性のパンスト越しの下着、母親のも見たことがありませんでした。ギブスを切ろうと体が動き、なまめかしいパンスト越しのパンティ、というより女陰が見放題でした。そして、私は不覚にも、というより当然、痛いほど勃起したのでした。
 ギブスが切り終わり、汗だくになりながら、ほっとした表情で私を見た亜紀子さんの表情が一瞬、固まりました。そうです、ガーゼのふんどしを突き破るように、私のペニスが隆々と勃起して亜紀子さんの目に入ったのです。亜紀子さんの顔は真っ赤になり、もちろん、私も恥ずかしい姿を見せてしまい、顔から火が出るほど赤くなっていたはずです。「ごめんなさい」、とっさに出た言葉がそれでした。13歳の子どもにはその言葉しか浮かびませんでした。まだ経験も少なく、当時はネットもない時代です。性の知識もエロ本の中ぐらいです。
 と、亜紀子さんの手が私の股間に伸びてきて、ペニスを握ったのです。作業で熱を帯びた白い指が私のペニスを優しく包みます。「コーちゃんももう大人ね、13歳だもなんね、恥ずかしがることないよ、謝ることないよ」といいながら、横に寄り添ってきました。看護師さんですから化粧も香水もしていないとおもいますが、ほのかな大人の女性の匂いが感じられ、勃起はさらに隆起したはずです。
 「私の下着見て勃起したのね、ありがとう、うれしいわ」と耳にささやきます。思わず亜紀子さんの顔を見ようとした途端、亜紀子さんの唇が私の唇に重ねられました。人生初キスです。甘く脳髄を突き破るような官能です。震えました。興奮しました。
「二人だけの秘密、守れる?」そう言われて何のことかわかりませんが、瞬発的にうなずきました。「コーちゃん可愛いから、前から好きだったよ、私が初めての女になってあげる」「13歳なのに、ここ立派よ。ギンギンに硬くなっている」と言うと、ペニスを包む指の動きが早く強くなります。初めてのことばかりで興奮した私のペニスが初体験に耐えられる訳がありません。1分も持たずに爆発し、おびただしいザーメンを噴出させました。射精の瞬間、この世のモノとも思えないくらいの快感でした。「うああ、いっぱい出たね。すごいね」亜紀子さんは手でザーメンを受けとめてくれました。そのうえ、信じられないことに射精したばかりのペニスを口に入れ、舌でチロチロとなめてくれるのです。今でいうお掃除フェラです。くすぐったくも、更に官能が高まり、大量のザーメンを出したばかりなのに、亜紀子さんの口の中で勃起してきました。
 「すごいね。若い子はこれじゃないとね、おっぱい触ったことある?」と聞かれて、首を振ると白衣の前ボタンを外し、私の手を胸に導いてくれました。そこには熱を帯びた柔らかい、夢にまで見た亜紀子さんのおっぱいがあり、弾力が直に感じられます。思わず、強く揉んでしまいました。「そうそう、気持ちいいわ。初めての割に女の感じる、壺知っているじゃない」多分稚拙な愛撫なのでしょうが、亜紀子さんは褒めてくれます。手はペニスをしごき続けてくれます。一回出したのが良かったのか、即爆発にはならず、亜紀子さんの指の感触に耐えられます。「時間ないね」というと、亜紀子さんは顔を私の股間に埋め、フェラチオをしてくれます。熱い舌が絡み、唾液が官能をまさぐり限界が近づきます。「亜紀子さん、いきそうです」と言うと、しゃぶりながら「出しなさい、出していいのよ、お口にちょうだい」と言ってくれます。それが合図でした。私は限度がないと思えるくらい、どっくんどっくんと亜紀子さん口の中に発射しました。亜紀子さんは最後の発射が済むまで口で受けとめてくれました。そして、顔を上げると、なんとゴックンとザーメンを飲んだのです。そして、ニコッと笑うと、「おいしい、濃いいね。若い男の子のって匂いも独特で最高ね」とうれしそうに言いました。
 「コーちゃん、二人だけの秘密だからね。守れる?」といいながら、唇をまた重ねてきてキスをしてくれました。「これ以上だと心配されるから下に戻ろう」といって片付けを始めました。二人で戻るエレベーターの中で、亜紀子さんはまたキスをしてくれました。今度は、チロリと舌を入れてくれました。当然、下半身は熱くペニスは勃起し始めました。「ここではね、わかるでしょ」とペニスの上からさっと押さえてくれます。きっと少し指を動かされだけで私のペニスは爆発したでしょう。亜紀子さんと別れ、病室に戻ると即座にトイレに行き、亜紀子さんの感触を思い出しながら、2度、便器にザーメンをまき散らしたのは言うまでもありません。
 それ以降、朝の検温や食事の配膳などで亜紀子さんがくると、即座にペニスが勃起します。亜紀子さんも通りすがりにチョンとペニスの上をタッチするなどちょっかいを出します。そして、私はトイレに駆け込む・・・医者、看護婦、介助人、患者、見舞客など大勢いる病院です。二人きりになる機会は当然、訪れません。そうこうしているうちに、亜紀子さんの姿が何日か、見られなくなりました。他の看護師に聞くと、沖縄にいるお父さんが脳卒中で倒れて沖縄に戻ったとのこと。そしてもう戻らないかも・・・とのこと、戻ってきても、私の退院も迫っています。
 そして、私はあのめくるめく官能の初体験の時間を思い出に、退院しました。退院後、何度か検診で病院に来ましたが、亜紀子さんとは再会できませんでした。13歳の未成熟の子どもの初体験、その後、何人もの女性とセックスをし、フェラチオも数多くしてもらいましたが、あのなまめかしい感触には二度で遭遇できませんでした。初体験のなせる技です。
 但し、一つ、私はパンストフェチとして今も生きています。特に、白いストッキング越しのパンティの光景は忘れられず、嫁さんには無理ですので、イメクラに行って白衣にパンストを希望して、その眺めに勃起させ、若くて可愛い女の子の口にザーメンを噴出させています。それは、今でも続いている亜紀子さんの面影です。

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