恐怖の「少年館」、美少年たちの地獄


「連れて来たか?」
「へっ、ここに」
深夜の田舎の山道で2台の車が待ち合わせします。
2台とも大型のアルファードでかなりの大きなトランクが移されました。
黒いアルファードの中でペンライトに照らされて開けられたトランクには厳重に縛られ、猿ぐつわをされて眠る少年が入っていました。
「ヨシッ、OKこれでええ」
小さな紙袋が渡され、黒いワゴン車は猛スピードで走り去ります。
関西は神戸のさらに山奥、ひっそりとした大きな元旅館の地下駐車場にその黒いワゴン車は停まります。
大急ぎで運び出されるトランク、地下室の一つに入りました。
「よいしょっ、重たいわ」
地下室は殺風景で真ん中に鉄のベッドがあり、その中に縛られた少年は寝かされました。
夏でもあり薄い黒いTシャツ1枚と小さなジーンズの半パンツ、真っ白なスポーツ靴下の男の子はベッドで大の字に手錠をかけられ、起きるのを待たれます。
時々この廃屋の旅館には似た大型ワゴン車が入ります。

指定暴力団龍神会の2次団体の鬼神会若頭切原は出されたメモに目を通します。 
「よくやった」
「ハイッ」
「後は5日間、しっかり仕込むんやで」
「ハイッ」 
「6日にはオークションと初夜があるでな」
「分かりました」
翌日朝、ズキズキと痛む頭を振りながらソラ少年は目覚めました。 
「うわっ?何?」 
大の字に手錠をかけられ身動きが出来ません。
「起きたの?坊や」
金髪のヤンキー風の女2人が近寄ります。
「あんた、ソラって子だね」
「起きるかい?お腹も空いただろうね」
ガチャガチャと手錠が外され、少年は起き上がります。
「ああ、お姉さんたちは誰?ここはどこですか?」
「ここ?すぐに分かるわよ、大丈夫、とてもいい所だよ」
「あたいたちはあんたのヘルプだよ、これから4日、よろしくね」
「あの、いったい何が?ここで何があるのです?」
「おいおい教えてあげるわ」
「しばらくは本当におとなしくしていてね」
「間違っても逃げようなんて思わないで、本当にひどい目にあうから」
「さあ、ソラ君ご飯食べようか?」
ベッドに起き上がった少年の前に朝ごはんセットが置かれます。パンに牛乳、コーヒーにスパゲッティなどたくさん並んでいます。
「好きなだけ召し上がれ、私たちは席を外すわ、アッそうそう、トイレはあそこよ、隣はシャワールームよ」
お腹の空いた少年はガツガツと食べて飲みます。
そして食器を枕元におき、トイレに入りました。
新しい近代的な清潔なトイレ、そしてきれいなシャワールーム、そのまま少年は裸になり、熱いシャワーを浴びながらたっぷりシャンプーを付けて洗います。
横に小さなガウンがありブリーフもありました。
新しいガウンに、ブリーフをはいてベッドに戻ります。
さっきの食器はいつの間にか片付き、ベッドには羽布団がかけられています。
再び少年はベッドに入り眠りました。
「1から28番までAクラス、29番は特Aクラス」
離れた総合司令室では専門の男がカルテを切原に渡します。
少年の部屋には数十の監視カメラがあり、あらゆる角度や場所から少年の身体をチェックし、排泄物も検査されて報告されます。
「これだけ満点の男の子も珍しい、あとは生殖器だけや」
「今晩からでもいれますか?」
「うん、マックスにやってみるか?」
「とにかく自然に、普通に伸びやかに育った少年を欲しがるからな、変に触らない事やで」
こうして完全監視の中で女の子2人に世話をされながらソラ少年は3日間過ごします。
「かなりきているな」
「はい、夜中は完全に勃起します、硬度9、ほぼマックスです」
「サイズは?」
「17センチ、周囲6センチ」
「シャワーあがりのパンツにドラゴンKを塗り込んでみろ」
「ハイッ」
「睾丸部分にはオットBを」
「ハイッ」 
そして4日目、
「今日から浣腸をスタート、さらに芳香剤の吸引」
「ハイッ」

この廃屋の大きな旅館のあちこちの地下室には同じような男の子たちが管理されていたのです。
年令は11才から13才まで、全国から選りすぐりの可愛い美少年が拐われて監禁されているのです。
少年たちはいわゆる孤児や育児放棄のみなし児たちでひっそりと施設から売られてきたのです。
少年たちは厳しいチェックを受け、歯並びや体臭、性器まで厳重に検査され、わずかでも減点があればランクが下がり、2級品として別の施設に移されます。
4日目、ソラ少年は女の子2人にトイレに連れていかれ、浣腸されます。
「嫌だ、恥ずかしいよ」
「恥ずかしくないって」
「さあ、パンツ脱いでお尻を出して」
無理やりに浣腸をされ、ギリギリまで我慢させられ、ドボドボと全部排出され、何回か繰り返します。
その後一緒にシャワーに入り、女の子2人に挟まれながら徹底的に洗われます。
「さあ、ソラ君、おチンチン出して、恥ずかしがらない」
「わあ、おっきいね」
「本当だ、女の子は喜ぶね」
硬く勃起したおチンチンは女の子たちに徹底的に洗われ、しごかれます。
しかし射精はされません。
少年が喘ぎ、おチンチンも射精に向けて跳ね上がっても、冷たい水をかけて冷やします。
「ソラ君の初めての射精や精液は高く売れるから」
この繰り返しで5日目も終わりました。

いよいよオークションの日になりました。
いったい何が起きるのでしょうか?

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