コロンビアのルイス・ガラバードと可哀想な孤児のミゲル少年にダニエル少年..①


「やっと教会のパンをもらってきたよ」
「ありがとう」
内戦で荒廃したコロンビアの中都市の貧民街で12才のダニエル少年は一抱えのパンを横たわるミゲル少年に渡します。
2人は同じ年の戦争孤児で、当時のコロンビアは、内戦や異常なインフレで生活が破綻し、住民はほとんど難民になり、親を失った子どもたちは毎日教会や慈善団体の恵みで命をつないでいました。

やっと起き上がったミゲル少年は嬉しそうにパンを食べ始めました。

「君たちは孤児かい?」
体格の良い行商人風の中年男が声を掛けます。
「孤児?まあね」
「こっちの子は熱があるんじゃないか?大丈夫かい?」
「おじさん、誰?」
「わしかい?マリアさまのお守りやロザリオを売っている行商人だよ」
「この子ミゲルだよ、ちょっと風邪をひいているんだ」
「君は?」
「僕はダニエル、ダニーでいいよ」
「そうか、ダニー、ミゲル君は薬が必要だな、これだけ顔色が赤いと風邪がひどくなって肺炎にでもなったら大変だよ」
「薬、ですか?僕たちにはちょっと....」
「そうか、お金か、おじさんに任せてくれるか?」
一度立ち去った男はやがて小さな瓶に入った薬を持って来ました。
「さあ、ミゲル君、これを今一つ、夜寝る前にまた一つ、明日の朝にまた一つ、それで治るよ」
男は優しくミゲル少年の頭を撫でて立ち去りました。
「優しい人だね」
「ちゃんとお礼、言えなかったね」
数日後少年2人は教会の炊き出しのスープを受け取り、街灯の下ですすっていました。
「アッ、あの時のおじさん」
「おう、君たちか?元気かい、確かミゲル君だったね、風邪は治ったかい?」
「はい、ありがとうございます、おかげさまですっかり良くなりました」
「そうか、そうか、それは良かった」
行商人の男は優しく2人の少年の頭を撫でて立ち去りました。
こうして物ごいに明け暮れる少年2人にとって温かく安心出来る不思議な存在としての中年の男が強く意識されたのです。
ある日仲間のホームレスの少年たちと河原で身体を洗い、はしゃいでいると、ロバを引いた例の行商人が通ります。
「ハーイ、おじさん」
「おう、誰かと思ったら」
「今日はおじさん、ロバと一緒なんだね」
「おう、ちょっと荷物を届けにな、君たちはここで何をしているんだ?」
「何って、身体を洗っています、2日おきには身体中石鹸つけて洗います」
「ほう、偉い、偉い」
「ねえ、おじさんの名前は何て言うの?」
「わしか?わしはルイス・ガラバードだよ」
「ルイス・ガラバードさん」
「君はミゲル、君はダニエル君だったね、そうだ君たち山登りしないか?」
「エッ?山登り?」
「あの山だよ、セイント・ダルメシアン山だ、あそこには立派な教会があり、君たちみたいな可哀想な子どもたちを引き取り、ただで食べさせ、柔らかい寝床もあって、しかも学校もあるんだよ」
「僕たちも入れるの?」
「ああ、おじさんが話をつけてあげるよ」
「本当ですか?」
「つい先日も君たちみたいな男の子を2人連れて行って引き取ってもらったよ」
「ねえ、ガラバードさん、お願い、僕たちも教会に連れて行って下さい」
「ああ、いいよ、えーと明後日の朝に一緒に行くか?ちゃんと身体を洗ってきれいにしてな、結構きつい山道だから服装は軽い方がいいよ」
「本当ですか?ありがとうございます」
そして、その日になりました。
「やあ、2人とも可愛い格好だね」
「こんにちは、ルイス・ガラバードさん、よろしくお願いいたします」
セイント・ダルメシアン山は険しい岩だらけの細い道です。しかも夏の暑い日、2人の少年は汗びっしょりになり、ガラバードに付いていくのに必死でした。
「すみません、ガラバードさん、もう少しゆっくりお願いします」
「おう、君たちこそ、早く歩かないとこの山で日が暮れたらオオカミも出るし、危険だから忙いで」
慣れない山道を2人の少年はフラフラになって歩きます。
やがてきつい山道からゴツゴツした岩道に変わります。
「ガラバードさん本当にもう僕たち駄目です」
「お願いです、少し休ませて下さい」
「まだまだだよ、あと2時間頑張って歩きなさい」
やがて少年2人は倒れてハアハアと荒い息になり、倒れてしまいます。
あたりを見回したガラバードはゆっくりダニエル少年を肩に担ぎ上げ、ミゲル少年の手を引いて横の森に入ります。
しばらくすると森の中に小さな山小屋がありました。
朽ち果てた山小屋にフラフラの2人の少年を担ぎ入れ、ガラバードはニンマリと笑います。
半分意識のないダニエル少年の上の濡れたシャツを脱がせました。
肉付きの良い小麦色の少年の裸の上半身がむき出しになります。
ガラバードは笑いながら2人の少年の両手を後ろ手に革製の手錠を掛けて床に転がします。
ゆっくり2人を眺めながらウオッカを取り出しました。
「さあ、坊やたち、これをお飲み」
きついウオッカは無理やりに少年2人に飲まされます。
激しくむせて、咳き込みますが強いアルコールと混ぜられた麻薬で2人は意識がもうろうとなり、抵抗力も失われました。
「へっへっへ、どっちの坊やから戴くか?どっちの子もムチムチしてうまそうだわ」
ガラバードは立ち上がりゆっくり裸になります。
黒い刺青だらけの毛深い筋肉質の悪魔のような残虐な男がいよいよ本性を現します。
「まずはダニエルからか」
ぐったりとしたダニエル少年のジーパンを脱がせにかかります。
汗で濡れてなかなか脱がせられないガラバードはいらついて腰から鋭いサバイバルナイフを出してザクザクとジーパンを切り裂きました。
そして乱暴にダニエル少年の下半身も裸にします。
「おう、こいつ可愛いパンツをはいとるわ」
教会に引き取られるのに一生懸命に身綺麗にしたダニエル少年はブルーのブリーフをはいていましたが、サバイバルナイフでズタズタに切り裂かれ、素っ裸にされてしまいます。
「おう、可愛い美少年だ、うまそうな男の子だわ」
汗びっしょりの意識のない裸の美少年を汚い丸めた毛布にうつ伏せに寝かせ、両足を拡げます。
意識のぼんやりしたミゲル少年を抱き起こし、後ろ手の手錠のまま、柱に縛りつけます。
「ミゲル君、今からダニエル君を強姦するからしっかり見届けるんだよ、ダニエルが立派な女になったら次は君が女にされるんだからね」
顔中汗だくのミゲル少年はぼんやりうなずきます。
ピタピタとナイフの刃をミゲル少年のほっぺたにつけるとミゲル少年のシャツを切り裂き、はいていた半パンツも切り裂きました。
「ミゲル君の裸は後でたっぷり楽しむけど、まずはダニエル君からだな」
ゆっくり立ち上がり、裸のダニエルの開かされた両足の間に腰を重ね、赤黒いゴツゴツした巨根をダニエル少年の丸くプリプリのお尻の割れ目に挟みます。
「おい、ミゲル、しっかり見ろや、この子が女になるわ」
いきなり小さなピンク色の肛門に巨根が突き入れられます。
「うわっ、痛い、痛い」
激痛に泣き叫ぶダニエル少年、しかし悪魔のガラバードは情け容赦なく可愛い美少年のお尻を犯します。
横に置いた酒瓶からぐびぐびとアルコールを飲みながら少年の肛門を犯していきます。
「おう、おう、良く締まるいいけつマンコしてるわ」
よほど気持ちがよいのかガラバードは裸のダニエル少年の背中にかぶさり激しく腰を振ります。
「痛い、痛い、止めて、止めて」
その姿はまるでハイエナがウサギを抑え付けていたぶるような一方的な残虐さでした。
激痛に泣き叫ぶダニエル少年の汗だくの裸を背中から抱きしめ、激しく腰を突きあげます。
「おい、ミゲル、お前の親友がこうして俺の性奴隷にされてるんだ、これでお前が何もなければ罰が当たるぜ、へっへっへ、すぐにお前も女にしてやるわ」
きつく締まったダニエル少年の柔らかい肛門は乱暴な犯しに耐えて硬い巨根をギュッギュッと締め付けます。
「ウオッ、いいけつマンコだ、たまらんわ」
アルコールを飲みながら美少年を好きに犯す楽しみにガラバードは声をあげて笑います。
「おい、ミゲル、お前のけつもこんなにいいか?きつく締まって気持ちいいか?ハハハ」
そして最初の射精がほとばしります。
そしてそれは可哀想な少年2人の地獄の始まりでもあったのです。

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