海外の風俗店でお世話になった女性が来日した


コロナ前の話。
あるアジアの国に旅行した時に、いわゆる一発いくらの置屋にエッチしに行った。
その時の女性(実は結構顔も体もタイプの熟女さん)は終わってからも結構おしゃべりで、終わった後5分ぐらい話してた。どこから来たのか聞かれたので「日本の東京から」と言うと、「今度日本に行ってみたいから、行くことがあったら案内してくれ」という。

メアドだったら何かあっても捨てればいいやと思って、サブアカのメアドだけ交換して、「本当に来るなら連絡して。日本のいいとこ案内するから。でも東京に来ないと案内できないよ」と言って別れた。

まぁ連絡なんて来ないでしょ、と思ってたら数か月後、「来週いついつに行くから、会えるか?」とまさかの連絡がきた。休日の到着だったから、「便を教えてくれたら迎えに行くよ」と返事を書いた。まぁ悪い冗談でしょ、多分来ないよ、と半分思ってたら本当に来た。

現地を夜に出て成田に朝着く便だった。その日は時間がたっぷりあるので、その足で空港が一望できる場所で一緒に飛行機を見たり、海の方に行って日本の美味しい魚を食べた。その後、彼女が日本のアウトレットに行きたいというので連れて行き、一緒に買い物をした。

あとは彼女が宿泊する予定の都内のホテルに送れば、と思っていたら、彼女は「今日はメイクラブしないでいいの?」と聞いてきた。「日本のモーテル行く?」と言って、急遽ラブホテルへ。

彼女の国ではそういう文化はあまり無いようで、部屋の豪華さに驚いていた。大きなお風呂に一緒に入り、その後ベッドへ。置屋ではフェラもゴムも性病要望のために必須(病気になると仕事できなくなる)だが、この日は「ピル飲んでるからノーコンドームでいい。その方がお互い気持ちいいでしょ」と生でやらせてくれた。

セックスは彼女がベテランなので、身を任せた。あの日の置屋と同じようにフェラやリップで気持ち良くしてくれて、唯一違うのはフェラも生で、彼女が開いた股に生で入れること。正常位で興奮したチンポを彼女のおマンコに入れると、置屋でのエッチとは違う喘ぎ声が出てきた。体重がかからないように体を倒して、脇の下に腕を入れて肩を抱いて密着すると、彼女の息遣いの荒さが分かった。

「気持ちいいの?」(英語で)
「キモチイイ・・・」(片言の日本語で)
「僕もだよ。最高。」

キスをしながら密着した体位で激しく突くと、彼女が腰に足を強く絡めてきた。そのまま突き続けたらイキそうになり「中に出していい?」と聞くと「OK。。」

「出るよ!」と告げて、中に出して、さらにチンポで精子を彼女の中に送り込んだ。彼女も絡めた足を外してくれず、暫く密着したままにしていると、また興奮してきてもう一度僕が動き出して抜かずの二度目の中出し。その後やっと彼女が足をほどいてくれた。
抜くと、チンポがかきまぜた2回分のザーメンが泡状になって溢れ出てきた。

彼女の滞在の予定は8日間。
平日は仕事で日中は会えないけど、都合のつく日の夜は会って食事してエッチした。
次の週の土日は、日本の温泉を楽しんでもらおうと思って、露天風呂が付いている温泉宿の部屋を予約して連れて行った。露天風呂で声を押し殺してエッチしたり、じゃれ合ったりした。この1週間何度もエッチしてたのに、その温泉では夜に3回、朝起きて早々2回、獣みたいになっていた。そして、平日に会っていた時も含め、全部中出しだった。

翌日の朝便で彼女は帰国。移動が楽なように、空港近くのホテルを僕が予約し、二人でチェックイン。そこで最後のエッチを楽しんだ。脱がせると、温泉宿から着替えていなかった彼女のパンツのクロッチは僕が何度も出した精子と彼女の愛液が乾いて汚れていて、「5回もやったのに、まだセックスするの?」「うん、最後だし思い出に残るエッチにしよう」って笑いながら、最後のエッチでも精子を送り込んだ。

彼女が帰った後、メールが来た。
「ピルを飲んでたのはうそ。あれだけ何度も精子をくれたからさすがに妊娠してるかも。二人の子供が出来てたらまた連絡します。楽しかったし気持ち良かった。また会おうね。」

おいおい・・・でも彼女とは体の相性もいいし、話をしても(こちらが英語で合わせないといけないが)楽しいから、その時はその時だと思った。

彼女が帰って2週間弱かな、「Game is over」と書かれた1枚の画像付きのメールが彼女から届いた。
「???」

開くと、彼女がパンツを下ろした写真の自撮り。下の方を見ると、ナプキンが付いていて、そこに経血がばっちりこびりついていた。
「妊娠してなかったよ。今度こっちに来るときは連絡してね。今度は私が案内するから」

その数か月後、僕はその国を訪問し、彼女に連絡を取った。
彼女は毎日朝から夕方まで置屋で働いていて、稼ぎも大事なので、エッチは置屋で一人の客としてお金をきちんと払ってやった。彼女の仕事が終わった後に、夜でも営業している観光地を案内してもらったり食事をしたり飲んだりして、昼にしか行かれないところは情報を聞いて自分だけで行った。

飲みながら聞いたら、ちょっとからかおうと思っただけで、ピルは飲んでたのだそう。
覚悟を決めていた僕の身にもなってくれ、と言ったら「だって、もっと稼がないといけないし、今妊娠できないよ」と笑っていた。

「また来年会おうね」

そう約束したんだけど、その後すぐにコロナが始まってしまい、国の間の往来が難しくなり、彼女の働く置屋も政府の方針で封鎖されたことをメールで知った。
(このあたりは、性風俗だけは規制の番外地だった日本よりメリハリが付いている)

最近、また置屋が営業され、メールでも「元気にまた働いてるよ。そろそろこっち来ないの?」とのこと。ただ、まだ海外に行く気にはなれない。
お互いの今の写真(エッチなものではなく、普通の近況)を送り合って、また会える日を楽しみにしている状況です。

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