キャバレーのその後に・・


水道衛生設備の工事担当課長時代に、小規模会社に委託した工事現場で完成前ながら水漏れが発見された。
その会社は永年事故や苦情の無い優良会社だったので、社長に厳しく言い、若い社員への再教育を依頼した。教育マニュアルに従い教育実習完了の報告と共に、三回続けて夕食とキャバレーの接待を受けた。

はじまりは、久しぶりのキャバレーでテーブルに付いた女性は、身長165cmで大人しい子だった。バンドに合わせてブルースを踊ると「とても踊り易くて」とピッタリと抱き合って楽しいひと時だった。
一ヶ月後に再度、夜の接待で同じキャバレーで前回好印象だったからと同じ女性が指名でテーブルに付いた。帰路に社長が「あなたの事をダンスが上手いし感じの良い人と誉めていたよ」と言われ、私から「今回のトラブルは無かった事にする」と伝えたら、翌月も同じキャバレーに招かれて、同じ女の子が指名でテーブルに付いた。
なんと、その女性が私のダンスに密着してきて「このまま抱いてて欲しい!」と言ってピッタリと吸い付いて、陰部を押し付けたチークダンスを演じていたのです。私の身長は175cmです。
 
 その後まもなく、在席五年になったので転勤となった。
新たな土地に慣れて来た頃に、あのキャバレーの女性から電話が来たのです。「貴方に会いたくて前の職場に電話したら、転勤先の電話を教えてくれたから・・泊りがけで行くから観光に連れてってよ」。
当日は目印を持って改札口で待ち合わせてから観光地を巡り、良く知られている観光ホテルで、夕食時に酒を飲んだ後にカラオケホールでダンスをする内に、私の右足が彼女の両足の間の陰部をユックリと擦る様になり「アーッどうしよう」のつぶやきにホールの隅に移動しつつ、更にキスをして「部屋に行こうよ」となった。
彼女は昼間は会社に勤務し、夜のキャバレーはバイトなので、客とのセックスを売り物にしてはいないらしいが、私との間には性欲が湧き「抱かれたい」と思っていたので、地方に転勤してても「会いたい・セックスしたい」と思ったと告白した。

身長のバランスが良いので、立って抱き合ったままでもセックスを楽しめる二人の体形は、部屋に入るなりシャワーを浴びて二人の布団を寄せて、キスからあらゆるポーズ・テクを活かしてのセックスが始まった。勿論、生だったので彼女は安全日ながら避妊薬を飲んでいた。
翌朝も「ご飯前にお願い・・」の言葉と共にセックスを楽しんでから食事を済ませ、午前中の観光を済ませて、最寄り駅で別れた。

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