ナナちゃんのおまた係 その後


前回:  ナナちゃんのおまた係

某日、ナナちゃんからLINEが来る
{16歳の誕生日だからお兄ちゃんちょーだい!!)
(考えておくよ 笑 }

実は買ってある。

当日、週末の朝
{今からプレゼントもらいにそっち行っていい?)
(いいよ。部活はいいの?}
{サボり決定 笑 )

『全くしょ~がねぇコだな』
と思いつつも、ナナちゃんに会えるのは嬉しい。お盆に一日だけあったきり(Hなし)だから凄く久々だ。 

LINEを送信した直後にチャイムが鳴る。
開けると高校の制服姿のナナちゃんが立ってる。
「誕生日おめでとう!!別にLINEしないで直に来ればいいのに(笑)」
「エヘヘ(笑)」
「誰も居ないけど上がって」
「おじゃましま~す。ここ来るの久しぶり~!!」
上着を玄関先のハンガーにかけて入る。

「ナナちゃんが『ウチの方が安全だから』って言うからさ。高校入って一回もしてないし」
「あ~そうだっけ?部活忙しいんだもん!!」
ナナちゃんは中学からバドミントンをしている。中三の県大会では個人戦ベスト4まで勝ち上がり強豪の高校への誘いがあったが近くの高校へ行った。

「今日はどうしてここ?」
「あのさ・・・」
「何?ナナちゃん?」
「久々に一緒にお風呂入らない?」
少し上目遣いでテレながら言った。

裸は中学時代も親の目を盗みながら挿入以外は色々していたから何回も見ていたけど、お風呂は中学入学寸前で母さんからストップをかけられて以来入ってない。
お風呂は二人にとって特別なものでもあった。

脱衣室に入るなり甘えた声で
「お兄ちゃん、ナナを脱がせてぇ」
「小学生じゃないんだから(笑)」
とか言いつつもリクエストに応える。
パンツ一枚になって、自分で胸を下から持ち上げながら
「どう?JKになった体は?(笑)」
「上腕二頭筋が凄い事になってるね(笑)」
「そこじゃない!!(笑)」
「じゃ、脱がすよ(笑)ほら右脚あげて」

脱がすと『メスの匂い』がした。
「ほら、お兄ちゃんも!!」
無理矢理脱がされた
「ヤダ!!もう大きくなってる(笑)」
「そりゃそうだよ。こんな『カワイイコ』が裸で居たらみんなそうなるよ」
「え~(笑) ね、昔のように洗ってよ『おまた係のお兄ちゃん』!!」

昔のように手にボディソープを付けてナナちゃんの体を洗ってあげる。前はナナちゃんを立たせて俺が風呂の椅子に座って洗ってたけど、成長したので俺も立って洗う。ナナちゃんはもう俺の首にしがみついて足を軽く開く。
柔らかい陰毛をかき分けて奥のワレメに指を滑り込ませるともう『出来上がり』の状態でクリトリスを少し刺激するだけで簡単にイッてしまった。
「ハァハァ・・・またお兄ちゃんにイカされちゃった・・・」
首に腕を回しながら耳元でささやく。
「お兄ちゃん、『誕生日プレゼント』は?」
「んじゃ俺の部屋に行こうか」

少し湯船で温まってから裸のまま、服をもって部屋に行く。
ナナちゃんはベッドにゴロンと仰向けになって
「お兄ちゃん、早くちょうだい」
と手を俺にベッドに引っ張り込む

(え~っとプレゼントは・・・)
と机の上にあったものを取るために立ち上がろうとしたら、ナナちゃんに腕を掴まれる。

「ナナね、この日が来るのを6年間ずっと待ってたんだよ。指も挿れてくれなかったもんね。だから早く『プレゼント』をナナに挿れて!!」
あ、ここで二人の『齟齬』の部分がやっと判った。ナナちゃんは『俺自身』が『プレゼント』だと思ってたんだ!!

もう二人の『答え』は出ている。抱き合いながらキスする。クンニしようと思ったが
「もう準備出来てるから早く」
とせかされる

「それじゃいくよ。ゴム無しで大丈夫?」
「うん。今日は大丈夫。それに『記念日』だもん!!」

正常位の格好で亀頭で腟口やクリトリスを刺激する。ここまでは何回もやってた。
「アッ!!アン!!お兄ちゃんのこれ好き~!!」
十分にナナちゃんの愛液を亀頭に塗ってから膣口にあてがうと少しだけ抵抗があったが、ズブズブと奥に入っていった。

「痛くない?」
「うん。少しピリッとしたけど大丈夫。お兄ちゃんの熱い…。動いて」

ゆっくり動く、キツキツの膣壁が亀頭を擦り付ける。
「ンッ!ンッ!アッ!ねぇ、私のどう?」
「そう言われても俺も初めてだし。でも、すげぇ気持ちいい!!」
不倫とか悪いと思っててもやめられない人の気持がわかる気がした。

「もっと深く、速くしていいよ!!」
奥まで入れると何かに当たってる。これが子宮か。
「アッアッアッ!!スゴイ!!スゴイ気持ちいい!!ナナ、もう限界かも!!」
「ナナちゃん!!俺も限界!!」
「奥に出して!!一緒にイこっ!!ッッッイク!!」
ドクドクとナナちゃんの奥に射精した。

抜こうとしたらナナちゃんは『だいしゅきホールド』をしてきた。
「まだ一緒にいて。ねぇ、お兄ちゃん?私達ってどれぐらいの『親戚』だっけ?」
「ナナちゃんの亡くなったお母さんの曾祖母ちゃんとうちの母さんの曾祖母ちゃんが『姉妹』だよ」
「それって『何親等』?」
「もうわからないよ(笑)18とか24親等じゃないかな(笑)」
「じゃお兄ちゃんと『結婚』出来るね!!」
「うん。問題はないよ」
「んじゃお兄ちゃん!!今から結婚して!!パパもお兄ちゃんのお母さんも喜んでくれると思う!!名字が変わったらクラスのみんなビックリしてくれるかな(笑)」
「ちょっと待って!!結婚は今年から男女とも18歳だよ」
「え~!!また『待たされる』の~!!」
ナナちゃんはちょっとふくれた(笑)
『繋がったまま』でする話じゃないので許可を貰って一旦抜いた。

机にあった小箱を開けてナナちゃんの左手の小指にリングをはめる。
「これ『タングステン合金』の指輪で丈夫なんだ。タングステンって単体じゃ大した事ないけど他の金属と一緒になると凄く硬い合金になるんだ。今はまだ小指だけど、ナナちゃんが成人するときにはいっぱい働いてお金を貯めて薬指指輪を買っておくから。『結婚しよ』?」
ナナちゃんは目に涙を浮かべながら
「うん!!よろしくお願いします!!これからは『ナナ』って呼んでね。お兄ちゃん!!」
「そこは変わらないのかよ(笑)」

まさかの『婚約の予約』だった。リングを買った時はそんなつもりはなかったけど。
ひとつ引っかかってた事を聞いてみた。
『俺を好きになった最初のキッカケは?』
と聞いたら、
『初めて会った日にジャンパーをぬいで頭に掛けて冷たい雨から守ってくれた時に『この人と結婚するかも』って思った。アソコを最初に洗ってもらった時は別として(少しビックリした程度)、イヤな事もしなかったし、させられなかった。私が見せつけても何もしなかった。この人は真面目な人だから絶対に私を大事にしてくれると思った』
だそうです。

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