猛烈な雷雨に避難したワンルームの部下の女の子は処女だった


ある晩、打ち合わせが終わり、駅に向かう途中いきなり激しい雷雨になりました。

ピンク色のまばゆい光から直ぐに轟音、さらに痛いほどの激しい雨、緊急に近くのビルのひさしを借りましたが、容赦なく風雨が吹き込みます。
俺、中堅デザイン会社のクリエイティブデザイナー、38才、大切な資料やデータの入ったカバンを抱え、途方にくれました。
その時、半年前に入社したデザイナーの女の子が近くのワンルームに住んでいたのを思い出しました。
濡らさないようにかばいながらスマホで電話します。
すぐに繋がり、緊急避難で玄関で良いから風雨の止むまで入れて欲しい、と頼みました。
当たり前ですが、電話の向こうではためらいが、
「えーと、ちょっと」
「雨が止むまで多分30分もあれば、大切なカバン濡らしたくないし」
無理やりオーケーを取り何とか駆け込みます。
確か3階、ドアの名札を確認し、ピンポンします。
ガチャ、「ああ、ディレクターさん、大変、すごい濡れかたですね」
「ごめん、玄関でいいから」
もう全身ずぶ濡れで、アゴから水がしたたっています。
「ディレクターさん、あがって下さい、タオル持って来ますし」
「いや、夜に女の子一人の部屋に入る事自体、あまり良くないから」
「ディレクターさん、もう入っていますやん」
玄関でとりあえず借りたタオルで身体中を拭いたら一息つきます。
「良かったら中にどうぞ、何か飲みます?」
濡れた靴下で上がるのも迷惑になるから、玄関で立ったまま止むのを待つつもりです。
しかし雷雨は益々激しく、時々ドーンとすごい音、
「どうぞ中に、靴下脱いで足拭いて下されば」
好意に甘え、中に入ると狭いけど可愛い部屋、6畳一間のワンルームです。
「本当にびしょ濡れですね、シャツもズボンも脱いだらいいですよ」
ハンガーを持ってきてワイシャツを脱がしてくれます。
「ズボンも」、確かに濡れて重たくなり張り付いたズボンはかえって迷惑になります。
「ごめん、お世話かけます」
結局パンツ一枚になりました。
「男ものがないからごめんなさい」とバスタオルをかけてくれます。
入社した時からあまり関心なかったけど良く見るとまあまあのスタイル、さらに胸がすごく大きい。
真ん中に小さなテーブルがありそこにクッションを置いてくれます。
「お茶でいいですか?」
狭いキッチンの小さな冷蔵庫からお茶を出してくれます。
「シャツやズボンは絞って乾かしますね」
小さな浴室がありそこに丁寧に干されました。
向かい合って座ると結構可愛い、自然にチンチンが勃起してきます。
ちょっと恥ずかしいし、具合も悪い。
お茶を飲んでいても窓が光ります。
「怖いですね」
「何か最近自然界が異常だよね」
「完全には乾かないけど少し時間たてば」
「ごめんね、でも本当に助かったよ」
「一人生活だから色々見られるのが恥ずかしいし」
「可愛いお部屋だね、そして助けてもらったから言う訳つでないけど君可愛いね」
「本当ですか?」
「本当だよ、彼氏がうらやましいよ」
「彼氏なんていないです」
「じゃ良ければ僕が立候補します」
「本当ですか?じゃ当選です」
その時偶然ですが、凄まじい轟音が、
「キャッ、怖い」
しがみついて来ました
思わず抱き止めました。
柔らかく温かい、いい匂いの女の子、ピチピチのTシャツ一枚だから体温や匂いもじかに伝わります。
もう男として限界になりました。
黒のブリーフは完全に勃起し、カチカチです。
たまらないからギュッと抱きしめました。
そして、素晴らしい夜になったのです。
すみません、続けさせて下さい。

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