田舎 ⑥


前回:  田舎 ⑤

あれから僕とサチは『二匹のエロザル』になった。
二人っきりになれば『ヤるのが当然』って感じでお互いを求めた。
サチの家、僕の家、ひみつ基地、廃屋・・・場所なんてどこでもよかった。ただ『自分を開放させたサチの声』が大きいからそれだけは気を付けてた。

いつも決まってサチの『一番深いところ』に出していた。サチも『もっと深く』と出される時は両足で僕の身体を抱え込んだ。

「この間さ、帰りに歩いてたら太ももをケータのアレが『つつ~っ』って(笑)たまたまスカートだからよかったけど、結構あせった!!(笑)」

朝夕は白い息を吐く季節になっていた。
タケシとの『関係』もまだ続いている。
「俺達みんな『親友』だろ?別に独占したりされたりってもんでもないし」
って。
流石にタケシの匂いをつけたまま、サチと会うのは気が引けるから『同じ日』は避けていたけど。

ひとつ問題が発生した。サチが初潮を迎えてしまった事。いつかみんな大人になるって判ってたけど、これからどうしていいのか判らなかった。子供にコンドームなんて売ってくれるわけないし。妊娠が怖いからってサチと終わりにするのは絶対にイヤだった。

ある日、タケシの部屋でヤッてたら挿れる段階になってコンドームを取り出し
「今日はこれ付けて」
「これコンドーム?どうしたの?急に」
「中に出されるのは好きなんだけど、後から出すのって意外と大変なんだよ」
「それはわかるけど、どこで手に入れたの?」
「兄貴だよ。でっけぇ段ボールで押入れに隠してる。そんな事より早くチンコくれよ!!俺が付けてやるから。兄貴に付け方教わったんだ」
とボッキしたチンコにコンドームを付けてローションも塗りたくった。

「ほら、早く!!俺の中にくれよ!!」
「煽るなよ!言われなくても!!」
『にゅるん』と飲み込まれる
「んはぁ~!!来たぁ!!ケータのチンコ美味ぇ!!」
チンコ全体が締め付けられるような変な感触だったけど、タケシの体温も感じるし、何となく『長持ち』するような気がした。
パンパンパンパンパン!
ガンガンに打ち付ける。タケシのお尻の周りからは白い泡みたいなのが出てる。

「タケシどうだ?」
「スゲェ気持ちいい!!」
四つん這いになってるタケシのチンコを後ろからシゴく。
「んあっ!!お尻もチンコも気持ちいい!!もう出そう!!」
ビュッ!ビュッ!
木の床に叩きつけるように精液を吐き出した。
「ケータも、もうイッていいぞ!!」
「ハァハァ、コンドームのせいかな。今日はまだ大丈夫」
遠慮なく叩き込む。タケシはたまらずギブアップする。
「アッ!!んハァッッ!!アッ!!もう限界!!早く出して!!」
この頃になると僕は射精をある程度コントロール出来るようになった。
「それじゃ出すぞ!!ンッッッッ!!出るッ!!」
「俺、またイッちゃう!!」
亀頭に温かいものを感じた。

ぐったりしたタケシから抜き取ると亀頭の先のふくらんだところに泡立った精液が溜まってる。とてもエロいと思った。

「あのさ、お兄さんに頼んで僕にもコンドーム分けてくれないかな?」
「ハァハァハァ・・・わかった。聞いてみる・・・」

翌日の放課後、タケシに体育館の裏に呼び出される。
「兄貴が『いいよ』って。『まだ10グロスもあって、どう始末していいか困ってたから』って」
「ホント?ありがとう!!」
「ただし、『1回挿れさせて』だって」
「ええ!!僕挿れられた事ないよ!!」
「兄貴上手いから大丈夫だよ。心配いらないって!!無いと困るだろ?」
「わかった・・・『お願いします』ってお兄さんに伝えて」
「りょ~かいッ!!ところで『10グロス』って何個?」
「12×12×10だから1440個」
「使いきれるかな?」
「無理だよ(笑)」

週末、僕はタケシの家に行くとお兄さん車を磨いてた。
「ケータ君か!!しばらく見ない間に『立派』になったな!!最初誰か判らなかったよ。それじゃ行こうか。タケシも行くって。一緒なら安心だろ?」

タケシも後ろに乗り込んで
「それじゃ、三人で『はっしゃ!!』」

車は一度村の中心部を抜けて、二車線の国道に入り、また山道を走る。
「どこに行くんですか?」
僕は恐る恐る聞いた。
「ラブホテルだよ。入る時に伏せといてくれれば大丈夫だから」
と言った。

お兄さんは僕の緊張を察してか、よく話しかけてくれた。『大量のコンドームは勤務先は建設会社で、ラブホテルの改装工事で行ったら廃材置き場に捨てられていたものを先輩に押し付けられた』や、『彼女もいるけど男もやめられない』とか。

30分ほど走って何かピンクの門をくぐる時に『カメラがあるから二人とも隠れて』と言った。
平屋の建物が沢山あって、それのひとつに車は入った。
お兄さんはホテルのドアを開けて僕たちを素早く中に入れた。

中に入るとお兄さんは
「早速だけど始めようか。ケータ君服脱いで。タケシは風呂の用意して」
と言うと、お兄さんも脱いだ。建設の仕事してるってせいなのか筋肉がついていて『大人の男』って感じ。
もうボッキしていてかなり太くて長いって思った。僕も脱いだけど緊張しててまだ小さいままだった。

「来る前にちゃんと『なか』はキレイにしてきた?」
「はい・・・お兄さん?」
「なに?」
「触っていいですか?」
僕は答えを聞く間もなく、お兄さんのチンコを両手てシゴき始めた。
「大きい。こんな大きいの入るのかなぁ」
お兄さんは少し驚いた様子だった。
「大丈夫。タケシは三年生で入ったから。ケータ君って意外と積極的だったんだ。あああ、とても上手だよ。気持ちいい」
ゴツゴツして血管も浮き出てて・・・僕らのチンコもこうなるのかと思っても想像つかない。僕はこの『大人チンコ』をくわえた。
「ああ~ッ!!気持ちいい!!ちょっと『ガマン』してね」
と頭を抑え込んで喉の奥まで入れた。
「んんんん!!~ウグッ!!ウッ!!」
苦しかったけど、鼻の奥までいやらしい匂いに包まれて頭がクラクラしてきた。
「『くちマンコ』気持ちいいぞ。ほら、ケータ君のも『おっき』してきた」
僕は口を犯されて苦しいのにボッキしていた。
「兄貴、風呂いいよ!!って、もうヤッてんのかよ?」
裸のタケシがあきれてた。

三人で風呂に入る。と言うか兄弟で僕の身体を『オモチャ』にする。
マットに四つん這いにさせられ、お兄さんがローションをつけた指を挿れる。
ゆっくりと拡げるように指を回す
「ケータ君、痛くない?!」 
「はい、大丈夫です」
「じゃ指二本にしてみようか」
「ケータ、俺のを頼むよ」
前ではタケシのボッキしたチンコをくわえさせられる。
前も後ろも苦しいけど、身体全体がマンコになったような気分だ。

「ケータ君の『アナル』、パクパクして・・・もういいかな?息をゆっくり吐いて。力を抜いて・・・挿れるよ」
とお兄さんは僕の『アナル』に挿れてきた。
「んはぁ~!!入ってるぅ~!!」
たまらず、タケシのチンコから口を離して声を上げるてしまった。
ジュブッ!!グジュグジュ、グボッ!!グボッ!!
とてもいやらしい音がしている。

「ケータ君の中は凄く気持ちいいよ」
「アッ、ア、アアン!!お兄さんのチンコ気持ちいい!!熱くて硬いのが奥まで届いてる!!」
「気に入ってくれた?(笑)」
「アン!!しゅごい〜!!僕のおひりがめくれりゅ~!!」
何だかもうわけがわからなくなってきた。

目の前ではタケシがシコってる。けど構ってる余裕なんてない。
どれだけ激しくされただろうか?意識が飛ぶ寸前で
「出すよ。ケータ君の中に出すよ!!」
「ください!!ください!!僕の中にください!!」
僕はわけもわからなくなり喚くように『おねだり』していた。『ウッ』と言ったと同時に僕の中に脈打つように熱い精液が流し込まれた。
「ほら、俺のも!!」
とタケシは僕の顔にかけた。

それからお風呂でもう一回、ベッドで二回して、タケシも一回挿れてくれて僕を『お腹いっぱい』にしてくれた。僕はあの兄弟に何回イカされたか覚えていない。

シャワーを浴びて帰り際に
「約束だからいくらでも使っていいからね。捨ててあったってもちゃんとパッケージされたのだから大丈夫だよ。タケシに言って渡すようにするから」
と言ってくれた。
「あの・・・お兄さん?」
「なにかな?」
「それとは関係なくよかったらまた『僕を抱いてくれますか』」

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