影で「サル」と呼ばれていたクラスメイト


中学三年間、高校三年間の間、ずっと同じクラスだった女子がいる。彼女の影でのあだ名は「サル」だった。理由は彼女の性欲の強さだ。彼女本人としては隠していたつもりらしいが、性欲旺盛で休憩時間や放課後の空き教室や特別教室のある校舎のトイレでのサルのようなオナニーを目撃されていたからだ。
自分自身も何度か興味本位でその現場を覗いたことがあるが、普段の地味な印象と比べると野生動物のような野生的な彼女に驚きを隠せなかった。そして中学ニ年の時にサルと関係をどうしても持ちたくなって告白すると返事は「エッチして相性良かったら付き合おう」だった。
その日の放課後、彼女と一緒に自分の家に帰った。周りには揶揄われたが、気にせず自分の部屋に連れ帰って早速交わった。互いに初体験で手探りの部分はあったが、意外と上手くできてしまい、彼女からの評価も良く、正式に付き合うようになった。
それからは影で「サル夫婦」と呼ばれるようになるくらい休み時間や放課後は校内や通学路のトイレ、互いの家など色々なところでヤリまくった。流石に妊娠は避けたかったので危なそうな日はコンドームを着けてやっていたが、それ以外の日は生でヤリまくった。
高校も同じクラスになり、関係は続いた。最終的に高三の卒業式の直前に彼女との間に子供を作ってしまい、卒業と同時に入籍した。
今でも子供が寝てからほぼ毎日ヤリまくるので3人もの子供がいる。

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