告白


私はどうしようもない女です。

生まれつきの淫乱なんです・・・

そのことに気付いたのは中学一年の時でした。

私が母親から頼まれてゴミ出しに行った時のこと・・・

マンションのゴミ収集場所は別棟で倉庫のようになっていました。

そこで見つけた紐でくくられた雑誌に目が止まります。
表紙にはSMマニアと書かれていて裸の女性が縄で縛られている写真が・・・

見た瞬間にドキッと胸が高まりました。
何か悪いことをしているみたいに震える手で雑誌をくくる紐を解き、その雑誌を服の下に隠すと自分の部屋に戻りました。

部屋のドアにカギをかけベッドに座って雑誌を開きました。

表紙を飾る女性の特集が組まれ、あられもない姿をさらすその女性・・・

告白文も添えられています。

たくさんの男性に囲まれ玩具にされながら嬲られる女性の写真に目が止まりました。

四つん這いで口には・・・後ろから女性のお尻を掴み下半身を押し付けている男性・・・

その頃の私にはまだ男性経験はありませんでしたが、何をしているのかは分かります。

心臓の音が聞こえるくらい早く強く・・・

最後の写真は女性の身体中に白いドロドロとした液体みたいなものが・・・なに?そう思いました。

告白文には人妻の身でありながら別の男性に調教され、次第にハマり込んでしまった自分のことが書いてありました。
たくさんの男性から玩具にされザーメンまみれにされるとゾクゾクするような喜びを感じます・・・そう書いてありました。

この白いドロドロしたものがザーメンなんだと分かりました。

気が付くと私は股間をギュ~と締め付けていました。
疼いていたんです。

ショーツの中に指を入れると溢れんばかりに濡れていました。

オナニー自体は小学三年生の時からしていました。
早熟ですかね・・・

イクことを覚えたのは小学四年生の時からです。
それからは毎日のようにオナニーをするようになってしまいました。

ザーメンを体に浴びると気持ちいいいのかな?

写真の女性は身体中にザーメンを浴びウッとりするような顔をしています。

オチンチンって美味しいのかな?

私は自分が写真の女性と同じことをされていることを想像しながら夢中でオナニーをしました。

オチンチンの先から流れ出る(そう思っていました)ザーメンが私の身体に・・・次から次からザーメンを・・・私は今まで経験したことが無いくらいに強烈にイッてしまいました。

それからのオナニーは沢山の男性に取り囲まれてザーメンを浴びせられる事を想像してイクようになりました。

いつか本当にしたい・・・と思っていました。
でもとても口に出して言えるようなことではありません。

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