変な女拾った


飲み会の帰り道で、歩道の端で蹲って泣いてる女がいたから声を掛けた。
「どうしたの?」
涙でメイクはボロボロだし、お世辞にも可愛いとは思えなかった。
それでも心配だから話を聞いてあげて、終電も無い時間だったから家に泊めてあげたんだ。
「お金が無いからこんな事でしかお礼出来ないけど…」
そう言って身体を差し出してきた。
顔は別としてスタイルは良し。
それにサービス精神旺盛で、奉仕して男を喜ばせるのに特化したようなエッチをしてくれた。
翌日の朝、女を送り出そうとしたら泣いて縋られたので同情してしまい、そのまま同棲が始まった。
毎日尽くしてくれる女に俺はいつしか惚れてしまって、それが今の嫁。
結婚後も相変わらず尽くしてくれるしエッチも最高。
あの日声を掛けなかったらこうはならなかっただろう。

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