小石川光希・輪姦


うう…もう真っ暗…。
結局、今日もこんな時間…。
時刻は既に23:00時を回っていた。辺りは静寂に包まれている。
今日も残業でこんな時間になってしまった。
今年で28歳。
遊と同棲を始めて6年の年月がたった。
子供ができたら結婚…なんて漠然と考えていただけだったが遊がプロポーズしてくれたのが本当に嬉しかった。
どんなに仕事で遅くなって疲れても遊の顔を見れば疲れも吹き飛ぶ気がして自然と早足になった。
とその時、道路脇に立てられている『ちかん注意』の看板が目に入った。
昨日まで、こんな看板無かったのに…。こんな暗い道で、痴漢なんて…。
光希は肩から掛けたショルダーバッグの紐をぎゅっと掴むと、遊の待つマンションへと続く道を急いだ。
少し大胆な長さのミニスカートから伸びる細い足が、素早く交差する。
ヒールがアスファルトを蹴るカッカッという音が、闇夜に響いた。
マンションのすぐ近くに、小さな公園があった。
防犯灯のない公園で、 周囲は背の高い樹木でコの字型に囲まれており、昼でもその辺りは薄暗い。
この公園の側の道を通る時は、朝でも道路の一番離れた場所を歩くようにしていた。
光希はその公園の前の道を、足早に通り抜けようとした。

その時、急に側から男が現れた。
公園の方を見ないようにしていたのと、急いでいたのとで光希は思わずそのうちの一人とぶつかってしまった。
男達は樹木の間から飛び出して来たようだ。

「きゃっ!」

思わず声を上げ、身を小さくする光希。
偶然ぶつかったのでは無いのは明らかだった。
驚きもせず光希に掴みかかろうとする男達。
光希はその手を払って助けを呼ぼうとしたが、すぐに後ろから大きな手で口を塞がれた。
どうやら、男達は1人だけではないようだ。
そして、光希はそのまま人気のない公園の中に引きずられていった。
渾身の力を込めて自由を奪われた両手を解こうと試みたが、男の力には敵わない。
口元を強い力で押さえつけられたまま、公園の中にある駐車場の方に引きずられて行った。
そこは、ちょうどコの字型をした樹木に隠れて、外からは完全に死角となる場所だった。
まさか、こんな事になるなんて…!光希はさっきの『ちかん注意』の看板を思い出して、恨めしく思った。まさか自分が…!

「むうぅっーーー!ううぅっーー!!」

光希は汚れたブロックの壁の側を引きずられながらも声を出そうとしたが、完全に塞がれた口からは、小さくこもった声が漏れるだけだった。
これでは、誰も気づいてくれない。
そして、とうとう駐車場まで連れてこられると、停めてあった黒色のワゴン車のドアが中から開き、そのまま後部座席に押し倒された。
そこには、薄汚れたマットレスが置いてあった。
最初からこの為に準備されていたらしい。
口を押さえられたまま両手両足を押さえ付けられる。背中には湿ったマットレスの感覚。
両手で口を押さえ付けられ両腕は万歳をした状態で別の男に押さえつけられている。
残りの男達は、笑いながら光希の服を乱暴に脱がしにかかった。
ブラウスのボタンが弾け、ミニスカートの中に男達の手が侵入してくる。
ブラも力ずくで引きちぎられ、ブラとお揃いのショーツが長い足から引き抜かれた。
光希は目に涙を浮かべながら、足をばたばたさせて抵抗する。
だが、無駄な抵抗だった。

「おい、今日こそは俺が最初だよな?」
「ああ、こいつ処女って歳でもなさそうだしな。先にやらせてやるよ。」

自分をまるで物のように話す男達の会話に、恐怖する光希。
もう間違い無い。自分はレイプされようとしている。今、これから、犯されようとしているのだ。
必死で抵抗する光希の両足が、2人の男達の手で大きく開かされる。
外で、それも見ず知らずの男達に犯される…。
光希は全身の皮膚の上を虫が這うような悪寒を感じた。凄まじい緊張が体を襲う。
男の指が、屋外で剥き出しにされた光希の茂みに触れる。
くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅっ…
触れた瞬間、男の指がぬるっと奥まで挿入され指の動きに合わせて卑猥な音が聞こえた。
そんなっ…!こんな状況で…!恐怖に震えているはずの光希は、混乱した。
引き抜かれた指には、べっとりと白い白濁液がこびりついている。

「ふん、女ってのはこういう状況になると体が反応しちまうんだよなぁ…。 お前も、本当はレイプされてみたかったんだろー?今、本物やるからなぁ!」

男達の声は若く感じた。全員体中に入墨が入っていた。
腰を左右に振って何とか逃れようとする光希を無視して、それは乱暴にねじ込まれた。

ズンっっと一気に奥まで突き入れられ、そのまま激しいピストンが開始された。

「んんっ!!んんんんっーー!!」

光希の目から涙がこぼれた。
入墨男は光希の白い乳房を乱暴に掴みながら、腰を突き入れる。
男の腰の動きに合わせて、全身を激しく揺さぶられる光希。
他の男たちが光希のまわりに寄り、その光景を見つめている。

「いい顔して嫌がってんじゃん」
「オマンコ濡らしてよがった顔見せてよww」
「こいつ近くでみるとマジで美人じゃね?ラッキー」

光希は泣きながら必死に抵抗するが、どうあがいても無駄な抵抗にしかならなかった。

「おおっ!こいつ、すげぇ使いごこちいいぜぇっ!もう出ちまいそうだぁっ!」
「いいぞ!!出せ出せ!!」

周りの男達の馬鹿にするような笑い声。
光希は恐怖した。
中に出される!それだけはっ!
首を左右に振りながら、何とか中に出すのだけは止めるように目で訴える光希。
だが、欲望に駆られた男は腰を更に激しく打ちつけ、光希に覆いかぶさる。
そして光希の両肩を両手でぎゅっと抱きしめると、中に欲望を吐き出した。

ビュッ!ビュッ!ビュルルルルーッ!!!!……

「むうっ!むうううぅぅーーー!!」

光希の必死の制止も聞かずに、乱暴な腰の動きと共に射精が行われた。
入墨男の精子が、力強い脈動と共に光希の体内に注ぎ込まれる。
腹部に熱い液体がじわっと広がっていくのを感じた。

「あー、気持ちよかったぁー。やっぱオナニーするより気持ちいいぜぇー。」
「次は俺ね。おい、足もっと広げさせろ。」

足を大きくMの字に広げさせられると、2人目の男が入ってきた。
SEXのテクニックなど何も関係ない、ただ乱暴なだけのピストン。

「おぉぉ~気持ちいいぞ…もっとガバガバかと思ったけど締まるぞこの女」

男は凄い勢いで腰を振り

「感じさせてやっから待ってろよ!」

と言い自分の好きなように、ただひたすら腰を打ち付けた。
だが、そんな乱暴なピストンに、意外にも光希の体は強く反応していた。
流し込まれた精液が乱暴なピストンで掻き出され、マットレスに垂れた。

ぐっちゅっ、ぐっちゅっ、ぐっちゅっ……

性器が擦れる卑猥な音。光希は悔しくて、そして惨めだった。
男達に組み敷かれ、体をおもちゃのように扱われている。
腹までたくし上げられたスカート。太股まで引き裂かれパンスト。
膝を男の肩に乗せられ、男の腰の動きでヒールを履かされたままの脚が揺れる。

「キスマーク付けてやるからよ」

男はニヤニヤしながら妻の首に吸い付き、耳・首筋を音をたてながら舐め、乳首を吸う。
嫌がる光希は首を左右に振り抵抗するが、そんな抵抗も男らを喜ばせるだけで顔を押さえられキスマークをつけられていた。
男は光希にキスをし唾液を光希の口の中に吐いてく。光希はその唾液を飲まぬよう必死に唇の脇から吐き出したが、男は自分の唇で妻の唇を完全に塞ぎ唾液を飲ませはじめた。
泣きながら耐える光希。

「ハァ…ハァ…いい体してんな…いきそうだ!!中で出してやるからヨ!!」

もう光希には抵抗する体力も残っていなかった。

「おおっ!出るっ!」

ドクゥッ!ドクッ、ドクッ、ドクゥ…

腰を奥までぐっと押し付け、汚い欲望の先端が子宮口を押し上げる。
そして、その先端がぐわっと膨らんだ直後に、欲望が破裂した。
子宮に直接精液を浴びせられた光希は、熱い精液の迸りを直に感じた。
中に射精された恐怖で、ぶるぶると震える光希。
悲しくて涙が止まらない。

「ああ…いっぱい出た…。こんなにいっぱい出たら、お前妊娠するかもなぁ…」

女を性欲処理の道具としか考えていない男達は、光希が妊娠しようが構わなかった。
彼らはただ、自分たちの性的欲望を満たしたい。ただ、それだけなのだ。
女を犯したい。犯してぶち込み、精液を流し込みたい。だから、犯す。
それによって他人が迷惑を被る事になろうと、自分が困るわけでは無い。
陵辱は尚も続いた。

「あー、もうこいつ暴れるから押さえつけるの疲れたよ」

口を押さえられる代わりに、タオルを口に突っ込まれた。
タオルが猿轡のように機能し、声を出すことは出来ない。
そして入れ墨の男が光希の着ていたジャケットで手を後ろで縛った。
顔をシートに押しつけられ、手を後ろで縛られ尻を突き出した格好にさせられた光希。
体に残されたモノは腰までまくり上げられたスカートと踵の高いピンヒール。
男たちはそんな光希の格好に興奮しきっている様子だった。
光希は四つんばいや片足を大きく上げた格好など、様々な体位で陵辱された。
男の上に跨って腰を振ることまで強要されたのだ。
そして、射精は全て光希の中で行われた。男達は、光希の中に熱い欲望をぶちまけた。
一人が満足すると、すぐに次の男が光希に覆いかぶさる。犯して中に出す。
これの繰り返しだった。光希は体を激しく揺すられながら、この地獄が早く終わってくれる事だけを願った。既に逃げる事は考えられなくなっていた。早く満足して終わって欲しい。
ただ、それだけだった。

地獄が終盤にさしかかった時、光希は四つんばいの格好で自分から腰を振らされていた。
男は光希の白い尻をぎゅっと掴むと、腰をぐっと突き出して最後の射精をした。
どくどくと注ぎ込まれた精液は、これまでに出された精液と混じり合い、性器の入り口から子宮口まで満たした。
目的を終えたペニスが引き抜かれると同時に、精液で汚れたマットレスの上に崩れ落ちる光希。
合計で10回以上熱い精液を流し込まれた光希は、足を開いたままマットレスの上でうつ伏せになっていた。
開いた足の付け根からは、大量の精液がどろどろと流れ出した。
体を細かく震わせながら、泣き続ける光希。もう、何もかもが汚れてしまった感じがした。

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