裏ビデオ出演


二十歳の頃に大阪で働いていた。元々女にモテるキャラじゃないので、童貞喪失はソープランドで普段の性欲処理も自慰か性風俗だった。年末が近くなったある日、街で男に声を掛けられた。「ただでセックスしませんか?」皮ジャンを着た長髪の男だった。25才くらいか?胡散臭いと思いながらも話を聞くと、裏ビデオの撮影との事。近くのラブホに女優とスタッフが待機しているらしい。報酬は男優には出ないと言うがただでヤレるからいいだろうと男は言ったのでOKした。ラブホに行くと30才くらいのカメラマンと監督らしき60才超の男がいた。監督らしき男の説明だと「スカウトした見知らぬ素人の男女に指示を出しながらセックスさせる企画」との事だった。ベッドの上には既に全裸の女の子が座っていた。M子という17才の家出娘らしい。M子はショートボブの髪で目鼻立ちのはっきりしたボーイッシュな娘だった。既に処女ではないが、男性経験は少ないとの事。彼女の身体は大柄でがっしりとしていた。なんでも、つい最近高校を辞める迄は女子柔道をやっていたからだ。俺はシャワーを浴びた後に彼女の隣に座った。監督の指示に従いキスをしてマンコを弄るとM子は少し喘ぎ声をあげた。マングリ返しをしてクンニすると色気の無い「ア~ッ!ア~ッ!」という声でヨガった。彼女はバストがそこそこ大きく、陰毛は剛毛だった。監督の指示でM子が俺のぺニスをシゴきフェラチオするのだが、いちいち監督に質問するので全く色気が無かった。下手だが、執拗なフェラチオに俺のぺニスはビンビンになり、ついに監督から挿入指示が出た。様々な体位でハメまくるとM子は気持ちヨガった。「ヒ~ッ!ヒ~ッ!」「アンッ!アンッ!」「ウ~ン…ウ~ン…」色んな声で感じていた。俺にしがみ付いてきて背中に爪を立てる彼女を愛しいと感じた。撮影が終わりラブホを出た。俺は外でM子を待った。出て来た彼女に声を掛け食事に誘った。彼女は京都で家出し、金を貯めて東京に行くと言う。彼女の処女を奪った先輩を追うとの事だった。彼女は俺のアパートに暫く滞在する事になり二人の同棲生活がスタートした。彼女のバイトが決まり時間が合えば当たり前のようにセックスした。休みが合うと一日中セックスした。金が掛からない一番の娯楽だ。半年後俺は彼女に提案した「俺と結婚しよう」と。彼女は断った、やはり先輩が忘れられないと言う。俺の事も好きだが、二番目だと言う。一年後のある日、帰宅するとM子はいなくなっていた。書き置きには俺への感謝と別れ辛いので突然行くが許して欲しいと書いてあった。その後彼女からは音沙汰無く、行方もわからない。

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