中2の時、友達と同級生の着替えを


オレが中2の時の話。

オレは、埼玉県内の公立中学校に通っていた。

今はどうなっているのか知らないけど、オレが公立高校を受験した時は、内申に

・学級代表

・委員会活動

・部活動の部長

・生徒会活動

など、学校生活に関することがあった。

埼玉県立高校の入試は特殊で、学級代表で+〇点、部活の部長で+〇点のように点数化されていた。

で、同じクラスに児島君と、木村さんがいた。

児島君と木村さんは、従兄弟(従姉妹)で、家は隣同士だった。

木村さんは1日中、同じクラスの立花さんとおしゃべりしていた、一部の男子からは

「木村と立花は、うるさい。」

と言われていた。

陰キャラで、童貞だったオレから見れば、木村さんも立花さんも可愛くて、好みのタイプだった。

木村さんは、パイナップルヘアで、目が大きく、色白で、ウサギに似ていた。

高嶺の花といったとこで、挨拶ぐらいしかしたことなかった。

埼玉なので中学受験して、公立中高一貫校、国立の附属中学校、私立中学校に進学した奴もいた。

オレの代は、男子45%と女子55%で、女子の方が多かった。

更に、1年の時に、イジメとかケンカとかあって、オレのクラスは男子14人女子17人だった。

で、児島君は部活も同じ卓球部で、仲が良かった。

5月に児島君から、

「水曜日の放課後に、遊びに来いよ。」

と誘われた。

水曜日は職員会議で、部活と委員会は全部休みだった。

学校から直接、児島君の家に遊びに行った。

児島君「いいもん見せてやるから、その代わり頼みがあるんだ。」

オレ「頼み? いいもん?」

玄関が開く音がして、木村さんが戻ってきた。

児島君は母子家庭、木村さんは親が共働きで、家事を分担するために、夕食は一緒に食べているらしい。

木村さんは家に戻ってくるなり、マシンガントークのように話し出した。

学校では木村さん50%,立花さん50%で話しているが、家では木村さん90%、児島君10%、児島君は相槌を打っているだけだった。

木村さんは、児島君に話しながら、制服のベストを脱いだ。

ブラウス? ワイシャツ? も脱ぐと、学校指定の白のインナーが見えた。

学校ではTシャツ禁止だった。

木村さんはインナーまで脱いで、ブラになった。

児島君は、木村さんが脱いだベスト、ブラウス、インナーを片付けている。

この2人は従属関係か? 見てて面白かった。

木村さんがTシャツを着てしまったが、十数秒ぐらいは、ブラとおへそを見ることができた。

木村さんはそのままスカートのホックを外し、脱いだ。

体育のハーフパンツに手をかけると、脱いだ。

白のパンツが衝撃的だった。

木村さんはそのまま、ルームウェアに着替えてしまった。

オレが家に帰る時間になって、児島君が送ってきてくれた。

児島君が小声で、

「木村さんの着替えを見せてやるから、部活の部長と、学級代表の選挙ではオレに投票してくれ。」

と言っていた。

オレは、

『木村さんはお前のもんじゃないだろう。』

と思いながらokした。

学級代表も部活の部長も、生徒の投票で決まる。

内申に関係するから、先生が決めると、選ばれなかった奴の保護者が、学校に文句を言ってくるので、生徒の投票で決めることになったいた。

男子の学級代表は、男子14人の投票で決めるが、イジメやケンカがあって、不登校2人、保健室登校1人いたから、実質11人。

つまり児島君自身を入れて6人が、児島君に投票すれば、児島君が学級代表になれる。

児島君、オレ、あと4人。

前期後期制で、児島君は後期の学級代表を狙っていた。

翌日、教室で木村さんに会ったが、何も言われなかった。

理科の実験では、同じグループだったが、いつも通りだった。

次の週の水曜日。

学校のオレは、チラチラ、木村さんを見ていた。

あと、数時間後には、木村さんのブラとパンツを見れれると思うと、授業なんて上の空だった。

木村さんは先週と同じように、マシンガントークをしながら着替え始めた。

オレは、いざとなれば児島君が助けてくれるだろう。と勝手に思い込んで、木村さんの後ろに回り込んだ。

木村さんはスカートを脱いで、学校指定のハーフパンツになると、1.5mぐらいまで、そっと木村さんに近づいた。

木村さんがハーフパンツを脱ぐ瞬間と、パンツをじっくり見たかった。

藍色と白の縞々のパンツだった。

パンツが食い込んで、お尻の割れ目が分かったのがエロかった。

木村さんが何も言わないのをいいことに、体を乗り出して、パンツが食い込んだお尻を見ていた。

次の週は、月曜日に生理のためNGと児島君に言われた。

そして3回目。

木村さんがベストを脱ぎ、ブラウスも脱ぐと、オレは木村さんの斜め前に座った。

木村さんがインナーを脱ぐタイミングに合わせて、オレも体を捻じって、顔を木村さんの方に向けた。

木村さんのおへそとブラが眩しかった。

制服を脱ぐ時もマシンガントークをしていた木村さんは、インナーを脱ぐと目の前のオレを見て、一瞬、声のトーンが下がり、

『なんだコイツ。」

みたいな目でオレを見たが、すぐにマシンガントークに戻った。

『注意されたら止めよう。注意されなければok』

オレは木村さんの行為を黙認として、脳内変換した。

木村さんがTシャツを着ている間に、もう一歩だけ、1.5ⅿぐらいまで木村さんに近づいた。

木村さんが、ハーフパンツに手をかけるのをドキドキしながら待った。

木村さんがハーフパンツを脱ぐと、濃い青色に、星のマークのパンツが見えた。

マンコの辺りが、何かふわっとしていたが、多分、陰毛だったのだろうか。

童貞のオレには、知識が乏しかった。

4回目。

オレは、同じクラスの末広君、佐藤君、高田君、山中君を誘った。

この6人が、児島君に投票すれば、男子の学級代表は児島君に決定だった。

悪魔の作戦を思いついたオレは、この4人を木村さんの前に座らせた。

で、オレは木村さんの後ろに陣取った。

当然、着替えている木村さんの意識は、4人の男子にいった。

木村さんがインナーを脱ぐと、4人の視線はブラとおへそに行った。

後ろに陣取ったオレは、木村さんの肩、背中、腰に見惚れていた。

木村さんがハーフパンツに手をかけた時は、4人とも息が止まったように、静かに木村さんの手の動きを注視していた。

木村さんの薄い灰色のパンツ(ハートのマーク付き)が見えると、オレは4人を囮にして、お尻に近づいた。

ゆっくり顔を近づけて、50㎝ぐらいの距離でパンツを見てた。

木村さんが首を捻って、後ろを見た時は、

『バレた?』

と思ったが、注意されなかったから、脳内変換で黙認ということにした。

30㎝ぐらいまで近づいて見てた。

4人を囮にした悪魔の作戦は、木村さんにはバレバレだったが、結果オーライだった。

6月も、生理でNGな週が1回あったが、それ以外は、5人で児島君の家に集まって、木村さんの着替えを鑑賞していた。

水曜日は、帰りの会が終わると、6人で急ぎ足で、児島君の家に集まった。

木村さんは、立花さんとおしゃべりしながら帰ってくるから、遅かった。

木村さんが帰ってくると、ゾロゾロと木村さんの周りに座るオレたち5人。

児島君は、木村さんの着替えを見慣れているのか、離れた位置にいた。

慣れてきたオレ達は、木村さんの着替えを鑑賞しながら、木村さんのマシンガントークに相槌を打つまでになっていた。

      山中君

 高田君  木村さん  末広君  

 オレ         佐藤君

これは一例だが、皆で木村さんを取り囲んで着替えを見ていた。

6月になると、木村さんが着替え終わると、それを合図に、それぞれ家に帰っていた。

木村さんの着替えを鑑賞するために、集まる男子5人。

先に結論を言うと、2年の後期の学級代表は、児島君に決まった。

オレ達の協力の賜物だった。

7月にイレギュラーがあった。

テスト期間中、他の4人は家に直帰するように親に言われた。

テストの1日目。

オレだけ児島君の家に行くと、木村さんに

「あれ? 今日は、〇〇君だけ?」

と訊かれた。

オレ「うん、よろしくお願いします。」

と頭を下げた。

何をよろしくお願いしますかは、言わなくても分かっていた。

木村さんは、オレが間近でブラをガン見しようと、おへそを見ても、パンツを凝視しても何も言わなかった。

しかも、嬉しいことに、オレが後ろからパンツを見ていると、お尻に食い込んだパンツを直すしぐさまでしてくれた。

木村さんが着替え終わって、オレは

「ありがとうございました。」

と頭を下げた。

木村さんが、ふっと笑った表情が気になった。

テストの2日目。

この日もオレ一人だった。

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