理恵「何処行くんですか?」
或る日の午後・・行く充てもなく街中を散策する、俺と理恵・・
俺 「ん、何処か入る所ないかな・・」
手を繋ぎながら左側を歩く理恵の顔をチラっと見た、俺
美人でもなく、かわいい!と云う訳ではない・・そこいらに居る女の子と然程変わらない!
他人様以下の容姿の理恵の事を、お気に入り!にしてしまった俺・・何故?と問われると
『理恵の内に秘めたエロ・・理恵から醸し出される妖しい雰囲気を悟ってしまったから・・』
理恵「なに考えてるんですか・・?」
淡々と質問を投げ掛けて来る、理恵・・そんな理恵の問いに答える、俺
俺 「ん、理恵と何処かに入りたいな・・と、思ってさ・・」
理恵「何処にですか・・?」
俺 「この辺り、場所が場所だから・・」
強い日差しが降り注ぐ中、帽子を被り薄手の白いカーディガンを羽織った装いの、理恵
理恵「なんか暑いですね・・」
俺 「うん・・あ!此処なんだけど・・」
理恵「え?此処・・?」
俺 「そ!」
理恵「秘密基地・・?」
俺 「そんな感じ・・」
と或る大きな建物に設けられた半地下に在る駐車スペースの片隅に在る多目的トイレの前で
足を止めた、俺と理恵・・ひんやり!とした空気が流れる中、横開きのドアを開けて個室の
中に・・理恵に続きながら個室に入って後ろ手でドアを閉め閂錠を掛けた、俺
理恵「此処で・・?」
俺 「うん・・此処で・・」
定期的に清掃が行われてる綺麗な感じがする個室の中でドアに設けられたハンガーに帽子を
掛けた、理恵
理恵「ちょっと、わくわく!するね・・」
俺 「場所が場所だから・・」
某、芸人が密会に使用するより以前から多目的に使ってた、俺
理恵「触ってもいいですか・・?」
俺 「いいょ・・」
エロっぽぃ表情で俺を見ながら・・ハフパンの上から股間を触り始めた、理恵
理恵「大きく為ってるね・・」
俺 「うん・・」
理恵「どうしてなのですか?」
俺 「理恵との事、思い出してたら・・」
理恵「私との事ですか?」
俺 「そ!」
理恵「なんか変ですね・・」
ふふ・・変なの!と、顔を見ながら妖しい視線を俺に向けて来る、理恵
俺 「ん、なに・・」
理恵「いいですか・・?」
俺 「いいけど・・なに?」
理恵「気持ちいい事・・」
フロアに腰を落としながらハフパンの縁に指の股を掛け穿いてたボクサーブリーフと一緒に
膝頭まで下げ下ろした、理恵
理恵「カチカチ!ですね・・」
言葉を言い終えると亀頭の先を舌で・・鈴口から雁首の反しへと・・亀頭の上と下を這いずる様な舌の動きに、まるで・・乳首が勃つ様な感触を覚えた、俺
俺 「ぉ、ぉ・・」
亀頭に舌を這わせながら『どう?気持ちいぃでしょ!』と下から俺を見上げる、理恵
舌先で鈴口を、ちろちろ!『こ、こいつ・・男を喜ばせる術を知ってる・・』と思ってた、俺
そんな舌の動きに、感極まってた俺・・そんな俺の極りを無視して口腔内に亀頭を咥え込み
ながら、ゆっくりとしたリズムで頭を前後に振り出した、理恵
咥え込んだ肉棒に口腔内にため込んだ涎液を舌で絡めながら唇で優しく挟み込む、理恵
俺 「ぅ、ぉ、ぃぃ・・」
主導権を奪われ口淫行為を行う理恵に身を任せたままの、俺
そんな俺を見上げ、口角を上げながら嬉しそうに唇を動かす、理恵
俺 「理恵・・」
俺の問いかけに応える為・・口腔内から肉棒を解放して俺を見上げた、理恵
理恵「なんですか・・」
フロアから立ち上がりながら『せっかく楽しんでたのに・・』と、眉間に皺を寄せ
口角を下げ・・ムッとした表情で俺に視線を向けた、理恵
俺 「今日はどんなの穿いてんの・・?」
問いかけに『え?あ!そっか・・ちょっと待っててね!』と、表情を軟化させながら
羽織ってた薄手のカーディガンを脱いで帽子の上に掛けた、理恵
身に着けてたチューブトップの胸元から肩に伸びる黒いストラップに違和感を感じた、俺
違和感を感じ困惑している俺の顔に、悪戯っ娘の様な妖しい笑みを浮かべる、理恵
俺 「あ!なに?それ・・」
理恵「見たい・・?」
俺 「あぁ・・」
チューブトップの裾に手を掛け下から捲り上げ・・その流れで穿いていたスカートのホックを外しファスナーを下ろした理恵・・こんもりと盛り上がった胸と臍下から奥へ!女の大切な
場所を隠す部分は、白!胸元から肩と背中に・・腰横から臀部に廻り込んでるストラップは
透け気味の黒!『な、なに・・この色のギャップは・・?』と、思っていた俺に・・
理恵「好きでしょ・・こういうの・・」
俺 「あぁ・・そうだね・・」
エロさ満載で粋なサプライズに返す言葉を失ってしまった俺・・『このままじゃ不味い』と
思いながら、ふとした作戦を思いついて左手で理恵の左手首を掴んで上に挙げた、俺
俺 「処理したんだ・・」
理恵「夏だから・・」
俺 「舐めていい?」
理恵「ぅん・・」
腋下の窪みに口を寄せ舌で舐め始めた、俺
理恵「ぃ、ぃゃ・・こ、こんなの・・」
時折、舐めるのを止めながらエッチで意地悪な事を聞きながら・・
俺 「されたのは・・?」
理恵「な、ない・・」
俺 「初めて・・?」
理恵「は、初めて・・」
問いに答えながら身を捩り出した理恵・・そんな理恵の背中に指を這わせながらブラのホックを右の指を使って器用に外した俺・・目の前に下がって来たストラップを右手で手繰り上げて
俺 「理恵の汗・・」
理恵「なに・・?」
俺 「エッチな臭い・・」
理恵「恥しい・・」
舌を這わせながら、腋下から横腋へ・・掴んでた左手を離しながら右の指を後ろ臀部から
脚の付け根に・・太腿の付け根から中に指を入れ・・女陰を弄り始めた、俺
俺 「理恵・・」
理恵「ぁ、ぃぃ・・なに?」
俺 「濡れてるょ・・」
理恵「ぁ、ぃゃ・・」
俺 「何時から・・?」
理恵「恥しい・・」
俺 「聞きたいな・・」
理恵「さっきから・・」
俺 「どうして・・?」
理恵「どんな処で・・」
俺 「妄想した・・?」
理恵「ぁ、ぃぃ・・」
胸の先から顔を覗かせ始めた乳首を見て『そろそろ・・』と、思いつつも蜜口から中に
指を滑り込ませる俺・・『ぁん!』と、身を震わせる理恵を見て・・
俺 「ん、如何した‥?」
理恵「脱ぎたぃ・・」
俺 「どれ・・」
腰を屈めながらショーッのストラップに指の股を掛け・・裏表が逆に為ったクロッチ部には
蜜口から溢れ出した淫液の染みが・・目の前に現れた筋の部分だけに残された陰毛を見て・・
俺 「エッチな処理だな・・」
理恵「はぃ・・」
俺 「いいか・・?」
理恵「ぅん・・」
壁に設けられた洗面台に、後ろ手を付いて股を開きながら腰を突き出してきた理恵・・そんな
理恵の脚の付け根に太腿に左手を当てながら口を寄せる俺・・手首を捻りながら親指と人差し指で女陰を開きながら・・蜜口から肉芽、肉芽から蜜口へと舌を這わせた、俺
理恵「ぁ、ぃゃん、ぃぃ・・」
身体をくねらせながら!身悶える理恵の女陰を舌で・・ねっとり!と、動く舌の動きに・・
理恵「ぁ、ぃぃ・・ぉかしくなりそぅ・・」
発した言葉を聞こえない振り!を、しながら執拗に舌を動かし・・時折、蜜壺に舌先を滑り込ませる、俺
理恵「ぁ、そんな事・・ぃぃ・・」
滑り込ませた舌先に蜜壺の脈動を感じた俺・・舐めるのを止め、中腰の体勢から立ち上がって
『もう、ゴメンして・・』と、云いたげな理恵の耳元に口を寄せ・・
俺 「理恵・・」
理恵「は、はぃ・・」
俺 「欲しい・・?」
理恵「ぅん・・」
俺 「入れて・・?」
理恵「欲しぃ・・」
言葉が言い終わるか、終わらないかの内に理恵の腋横に掌を当て渾身の力で持ち上げた俺・・
不意に持ち上げられ『あ!』と、声を発した理恵・・少し腰を落とした俺の太腿の上に股を
開きながら降りる感じの理恵・・亀頭の先に蜜口が触れた感触を感じた、俺
俺 「理恵・・」
理恵「ぁ、ぉぉきぃ・・」
まるで『蛇が卵を飲み込んだ・・』そんな感触と蜜壺の中を感じながら・・
俺 「理恵・・」
理恵「ぁ、いぃ・・」
俺 「どんな感じ?」
理恵「ぴくぴく・・」
俺 「何処で・・?」
理恵「な、なかで・・」
俺の背中に手を廻し身体を寄せて来た理恵・・脇の下から手を入れ理恵の身体を寄せた、俺
ひんやり!とした空間の中で身体を密着させた、俺と理恵・・『ねぇ・・お願い・・』と
懇願する顔に為った理恵の耳元に口を寄せ・・
俺 「温かい・・」
理恵「ぇ?」
俺 「理恵ん中・・」
理恵「恥しぃ・・」
ゆっくりとしたリズムで腰を下から上へ、上から下へ!と、送り始めた俺・・合わさった
結合部から、ぬちょ!ぬちょ!と、淫靡な音が・・
理恵「ぁ、ぁ・・声、出ちゃぅ・・」
零れ出る淫靡な吐息混じりの声をふさぐ様に理恵の口を口で塞いで口腔内に舌を入れた、俺
舌を絡めながら腰を抽送する俺・・そんな状態に陥りながら身悶えらせ好悶な表情の、理恵
理恵「ぃゃん・・淫液・・」
絡めていた舌を口腔内から出して・・
俺 「理恵、お前の・・」
理恵「恥しぃ・・ぁ、ぃぃ・・」
俺 「お互い・・だょ・・」
理恵「淫液・・」
俺 「理恵・・」
理恵「なに・・ぁ、ぃぃ・・」
俺 「どっちだ・・?」
理恵「ぇ!ぁ?ぁ、ぁ、ぁ・・」
俺 「この前と・・」
理恵「こ、こっち・・」
俺 「ネカフェより・・?」
理恵「狭ぃから・・」
俺 「いいのか?」
理恵「ん、ぁ、ぃぃ・・」
俺 「どっちに・・?」
理恵「な、なか・・」
俺 「大丈夫か・・?」
理恵「た、多分・・」
俺 「孕むぞ・・」
最後の一言に蜜壺の中を窄ませ・・迸る精液を飲み込もうとする体勢に持って来た、理恵
俺 「理恵・・」
理恵「ぅん・・わかってる・・」
俺 「近いのか・・」
理恵「近ぃ・・ぁん!」
俺 「降りてきてる・・」
理恵「つんつ・・ぃ、ぁぁ・・」
窄ませた奥の広がりを感じ・・深く浅く・・単調なリズムで抽送を繰り返す、俺
そんな俺の方に腕を廻しながら好悶な表情を顔に浮かべながら小刻みに腰を振り快楽を求めようとする、理恵
俺 「理恵・・」
理恵「ぁん!ぁ、ぃぃ・・ぃきそぅ~」
俺 「逝きそぅなのか・・」
理恵「な、なんか~くる、ぁ、きそぅ・・」
俺 「理恵~ぉ、俺も・・」
理恵「ぃゃ~ん、ぃぃ・・ぁ、ぁ・・」
俺 「ぅ、が、我慢できねぇ~ぁ~っ・・!
理恵「ぁ、ぁ、ぃっちゃぅ~」
ほぼ、同時に頂点に昇り詰めた、俺と理恵・・ひくひく!と動きながら最後の一滴迄、吸い取ろうとしてる理恵の蜜壺・・制御が出来なくなったんじゃないのか?と、云う位に鈴口から
精液を吐きだそうとしている、俺の肉棒・・
理恵「ま、まだ・・出てる・・」
俺 「理恵の・・畝って絞り出そうと・・」
理恵「なか・・温かい・・」
俺 「理恵の中も・・」
肌と肌を合わせ共に達した、俺と理恵・・放出した余韻を確かめながら・・
俺 「理恵・・」
理恵「気持ちよかった・・」
俺 「俺も・・」
理恵「一緒だった・・」
俺 「あ、ぁ・・」
理恵「初めて・・」
俺 「逝った・・?」
理恵「ぅん・・逝った・・」
俺 「抜いても・・?」
理恵「いぃょ・・」
繋がってた蜜壺から肉棒を抜いた、俺
俺 「出て来ねぇな・・」
理恵「全部、此ん中・・」
下腹部に手を当てながら『全部出して貰った・・』と、満足気な表情の、理恵
壁に付いているペーパーホルダーからペーパーを取り出そうとした俺の足元に膝まづいて
理恵「逝かせてくれたから・・」
俺 「ん、なに・・?」
理恵「後始末・・」
放出を済ませ勃ちが治まって来た肉棒を舌で舐め廻す理恵・・そんな理恵を見ながら・・
俺 「理恵・・」
理恵「なに・・」
俺 「いいのか?」
理恵「ぅん・・」
俺 「混じってるぞ・・」
理恵「知ってる・・あ!」
俺 「ん、なに・・?」
理恵「出て来た・・」
蜜口から溢れ出す精液を人差し指で掬いながら口元に・・指に絡まる様に付いた精液を舌で
一舐めする理恵・・そんな理恵を見ながら・・
俺 「着て出るか・・」
理恵「ぅん・・」
女陰にペーパーを宛がい蜜口から溢れ出す精液を拭いて処理をした後・・フロアに落いてあった下着やスカートを身に着け、掛けてあった衣類を羽織って個室から出ようとした時・・
俺 「理恵・・」
理恵「なに・・ぁ!」
ドアを開く前・・不意を突いて唇を奪った俺・・そんな俺の行動に目が点!に為った、理恵
俺 「ごちそうさん・・」
理恵「はぃ・・」
お互いの相性を更に確かめ合った、俺と理恵・・その語の話なんですけど・・
人にバレたら、どうしよう・・そんな所を探し・・お互いを貪る様な行為を繰り返してます!
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