おなかの検査


理由はあんまり覚えてないですけど、小学校入ったくらいから半年に一度くらい病院へ連れていかれて検査を受けていました。特に普通の診察でしたけど服を脱がされていたと思います。
もちろん全裸とかではなくて必要な部分だけで、上だけ全部脱いで診察してもらってましたけど下の方も見られてました。そっちは検査とかじゃなくて確認されるだけという感じだったと思います。軽く触られることもあったけど、基本的にはパンツだけ下げられて少し見られて終わりという感じだったと思います。

よく覚えてることがあって、1度だけですが8歳くらいのときに受けた検査のことです。
普通にいつもと同じように上半身の診察をしてもらって服装を戻してもらってから、同じような流れで下半身へ。いつもはパンツを下げられるだけなのに、その時だけは脱ぐように言われました。
子供時代なので別に恥ずかしいとかそういうのもあまりなくて言われるままにパンツを脱いでベッドに寝ていました。場所はレントゲン室だったと思うけど、お尻の下に硬いクッション?か枕?みたいなのを置かれて足をひろげさせられました。
よく見てなかったけど性器をひろげられて消毒されたような気がします。冷たい感じでスースーしてました。看護婦さんが私の膝を持って「怖くないから頑張ろうね」と言われました。
急に股のところに何かが入る感じがして、すぐお腹の中まで冷たいものが入るのがわかりました。ちなみに痛みは全然無かったです。何か水みたいなものが入ってきたという感触でした。
そのまま動かないように言われて、10分か15分くらい、お腹にタオルを掛けられてじっとベッドの上にいました。
その後にレントゲンを撮ることになって、腰の下に入れてたのを取ってもらってから部屋の中に私だけが残されて下腹部のあたりに四角い機械みたいなものをくっつけてブザーの音がしたらそれで終わりでした。

下だけ裸のまま隣の部屋でお湯を入れた洗面器の上にまたがって看護婦さんが性器を洗ってくれたような記憶があります。灰色のものが垂れて出てきていたし、検査後2~3日はパンツに白っぽい粉みたいなものがついて汚れたりもしてました。
一応その検査の結果は何なのかは理解してないけど、翌日にいつも一緒に来ていた母親と検査結果については聞いてました。レントゲンの写真があって下腹部のところに真っ白い感じで何かが写ってました。
その検査はそれっきりだったので、どういうものだったのかわかりませんが多分膣の中に薬を入れられて中の撮影をされたのだと思います。それからは普通の診察だけで、小学5年生になる頃まで定期的に受けてましたが、4年生の途中で「もう大きくなってきたし、下半身の検査はもう大丈夫」と言われてパンツの中を見られることはなくなっていました。
そんなことがあったので大人になった今も病院へ行くとなんとなく思い出してしまう記憶です。

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