アマゾネス伝説


アマゾネスとは女性主体の戦闘国家である。
その強さは比類なく、近隣の国から物資を根こそぎ略奪するとともに、男を皆殺しにする残虐さで周囲を震え上がらせていた。
殺されず捕えられた男は「種馬」のため捕虜として連れ去られ2度と戻ることはなかった。
アマゾネスの国に拉致された捕虜は衣服をはぎ取られた後で牢に入れられ手枷、足枷つけられてアマゾネスたちの子づくりの道具とされた。
彼女たちは妊娠すると兵役が免除され優遇されるため、競って種付けを行った。
一日中犯され続けた捕虜はやがて精神に異常をきたした。
完全に勃起しなくなると、用済みとして順番に絞め殺されて埋められた。
アマゾネスが生んだ子供が男子の場合、すぐに手足を不自由にされ卑しき身分とされた。
精通がはじまる10才ころから種馬奴隷として酷使され大人になる前に寿命をむかえた。
女子が生まれた場合には大切に育てられ、兵士としてのスパルタ教育を受けながら育てられた。
弓をひくため右の乳房を切り取ったという説もあるが、絵や像などを見る限りその痕跡はない。
<参考:歴史家ディオドロスによる研究>

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