お互いの母親を見た


物心ついた時には、銭湯は親父と一緒に男湯。
女の陰毛なんて母親のしか見たこと無かった。
拾ったエロ本でさえ、まだヘアはご法度。
少年漫画だけでなく、本宮ひろ志の漫画にさえ、女性の股間には
なにも描かれていなかった。
小6の夏休みに従兄弟のうちに泊まりに行って、6,7ぶりに叔母さん(当時32才位)
と3人で一緒に風呂に入ったとき、「やっぱり生えてるんだー!」って感激した。
下のほうまで割れ目があることをその日初めて知った。
    
ちなみにその従兄弟(1才年下)とは、性に関して何でも話せる相手だったが、
その日以来、俺の母親を狙うようになった。
なんとしても阻止したかったが、俺の不在時に遂行(一緒に入浴)されてしまった。
「ヒダヒダまで見えた」という言葉の意味を理解したのは数年後。
若しかしたら俺に対する対抗心での嘘かもしれないが、息子の俺でさえ
見たことの無い領域を見たということに激しく嫉妬した。
    
お互い、相手の母親の裸が人生において最も多く使用したオカズになった。
     
叔母さんが屈んだ時に後ろから見えたんだ。
そのときは尻の延長という認識しかなかったのが残念だが。
従兄弟の場合は、母がシャンプーをしているときに じっくり見たんだそうだ。
うちの風呂の浴槽は埋設式なんで、子供の座高だと確かに丁度いい位置に目線があるんだ
俺は嘘だと思いたいが。
    
母同士は姉妹
顔は似ているのに、乳首の形状や陰毛の生え方が全然違うというのが嬉しかった。
    
血縁があると罪悪感を感じたり、性欲の対象にならないって人も多いだろうが、
俺たち二人は 自分の母親でさえオナペットだったからな。

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