長い受験勉強の間の体力激減の程度を測定するのが目的ではるばる出張ってきたのは都会の近郊にあった教養課程の校舎がある運動場だった。学部対抗運動会の目玉はまことしやかに流れていたうわさで大学チア部が応援に駆けつけてくれるというものだった。
それは当日入場の際にさっそく先頭を切って現れた。ブルーとホワイトのツートン。ノースリーブの上にミニの美脚を180度蹴り上げて白いスコートを見せつけ。それに、余談だが、参加はその子1名で、バトンを上手に操っていた。髪はショートカットでボーイッシュな印象だった。
しかし、よく見るとその子は、同じクラスの若宮まり(仮名)ではないか。不覚にも鼻血を噴いてしまった。
「ああ。あの時鼻血を出しちゃった人ね。あなたは何が目的で大学に入ったのさ」
「そ、そりゃあ目的は一つだよ」
「だったら、がんばっちゃお」
クラス会の幹事だった若宮まりのアパートを訪れたのは打ち合わせのためだった。しかし、そんなことはそっちのけでいきなり舌を絡ませディープキス。
「あ。お茶を入れるわね。コーヒー、それともお茶」
「コーヒーで」
「お砂糖ミルクは」
「まりさんのミルク」
ち〇こが反応していた。ノーブラの白Tで小さいお胸の先端がポチクリしているのが見た目にも分かった。
「なんと。まりさんは処女だったのか」
行為を終えた後お布団のシーツが赤かった。
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