私と彼女は小中学校の同級生で50才。二人とも既婚、成人した子どもがいます。
あるきっかけで、付き合うようになりました。いわゆるＷ不倫になります。
彼女は私の小中学校のときの憧れの女の子でした。
メールは毎日やりとりしていますが、会うのは2ヶ月に一回くらいだけ。
お互いに家庭生活があって時間が作れません。
会ったときは毎回かならずホテルで男女の営みに励みます。
ドアを閉めるなり、きつく抱き合い、熱いキスをかわしながら、胸を揉んだり、スカートのなかに手を入れて愛撫します。
彼女の女の部分はすでに下着の上からわかるくらいに濡れています。
ベッドでは私が、彼女の唇から、あご、耳、うなじ、肩、胸、乳房、お腹、脇腹・・・・と順番にキスをします。
もちろん、キスの最後はクンニです。彼女の愛液をズルズルという音をたててすすりながら、割れ目をしゃぶります。
そして、クリトリスを吸って舌で転がすように刺激します。
彼女の夫は、淡泊なほうではないらしいのですが、いわゆる自分本位なセックスをする人で、前戯としての愛撫は短時間で終わりにして、後は挿入、放出するだけらしいです。だから彼女は快感を感じることなく終わってしまうとのことです。
彼女は私とのセックスで、はじめて女の深い悦びを知ったと言います。
付き合って間もない頃、彼女はそれなりに感じていましたが、いわゆる絶頂には至っていないようでした。声もほとんど出しませんでした。付き合って4年、今では、彼女はクンニの時に一回、挿入して一回イクよえになりました。
クンニの時は「はあーはあー」と息を荒くするだけですが、挿入して私が腰を振ると、小さく「あっあっ」と声を出します。その時の彼女をすごくかわいく感じます。私も射精してしまいそうになりますので、彼女の顔を見ないようにすると我慢できます。
そして言葉にならないような声を出して彼女は絶頂に達します。
私は、しばらく間を置いたあとで、今度はあえぐ彼女の顔を見ながら思い切り腰を振って彼女の中で果てます。もちろんゴムの中で放出します。そのとき彼女がふたたびイクことがあります。二人の至福の時です。
その後、ふとんの中で抱き合いながらお互いの男と女の部分を触りながら、おしゃべりします。１０時頃にホテルに入って１４時半には出ます。それぞれの家庭へ帰ります。
彼女も私もごくフツウの人妻と夫ですが、二人のつきあいの実態はセックス中心のいわゆる「セフレどうし」みたいです。
二人の関係は切れそうにありません。
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