新婚時代に戻った熟年夫婦の営み


55歳になる夫の私と51歳になる妻がここ2か月、ほとんど毎日セックスしているなんて、信じ難いでしょうね。
28年前の新婚時代は毎日どころか1日に何回もしていましたが、子供が大きくなるにつれ、次第に回数が減り、気が付けば週1回になっていました。
それがなぜこの年で?とお思いになるでしょうが、それは・・・

2か月前、福引で当たった温泉に1泊してきたのですが、その道すがら、ある宿場町の蕎麦屋に寄って昼食を取り、長らく誰も歩いていなさそうな遊歩道を散策していたら、山小屋のような建物の中が窓越しに見えました。
中には、明らかに還暦を過ぎた白髪のおじいさんと、おばあさんが抱き合ってキスしながら、お互いの性器を弄りあっていました。
すると、おばあさんが足を高く上げて仰向けになり、おじいさんが重なるようにして結合し、求め合うように激しいセックスが繰り広げられていきました。
しばし見入っていた私たちでしたが、ハッと我に返って慌てて立ち去り、旅館へ向けて車を走らせました。

旅館に着いて暫し休んだら、貸し切りの家族露天風呂があるというので、まだ明るいうちでしたが二人で入りました。
そこは展望風呂で、隣の風呂とは板壁で仕切られていましたが、声は聞こえました。
「アッ・・・フアァ・・・ウッアァ・・・」
ピチャピチャとお湯が波打つ音とともに聞こえていたのは、女性の喘ぎ声でした。
私たちは、湯船に浸かりながら隣の様子を感じ取っていましたが、さすがにのぼせてきて風呂を出ましたが、暫く風呂への渡り廊下で先ほどのカップルを見てみようと待っていました。
すると、私たちより若干年上っぽい熟年のご夫婦が仲睦まじく寄り添いながら歩いてきました。
思わず、露天風呂で屋外セックスに興じるその熟年夫婦を想像してしまいました。

その夜、私は旅館の蒲団の上に妻を組み敷いたのは言うまでもありません。
昼間の老夫婦のセックス、露天風呂での熟年夫婦のセックス、立て続けに自分たちより年配の夫婦のセックスに立ち会わされたら、自分もしないと治まりません。
妻もクンニ前から濡れ濡れで、
「あんなの見せられたり、聞かされちゃったらねえ・・・」
と抱かれる気満々でした。
純和風の畳の寝室において、浴衣姿の愛妻との性行為は、何とも言われぬ風情があっていいものでした。
50歳を過ぎましたが、大き目のお尻と豊満な体、まだハリのある肌の妻と温泉旅館で夫婦の営みをして思ったのは、妻がこんなにもエロい体をしていたのかということでした。
激しく突きまくったり、濃厚なキスでねっとりと絡み合って交わったり、結合部を鏡に映したり、いつもと違うスケベさで思い切り営みを楽しみました。
「アァッ、アァッ、アッ、アッ、アンアン・・・・・」
旅の恥は掻き捨てとばかりに、部屋の外まで聞こえるほど妻も大声で喘ぎ、終わってみれば布団に丸い染みが出来ていました。
翌朝も朝立ちいでに妻を揺さぶり、朝方の旅館に妻の声を響かせました。

この時以来、私たち夫婦は盛んに求め合うようになったのです。
お風呂あがりの私の陰茎を見てスイッチが入り発情した妻が、パクッと咥えて立たせます。
「やっぱりあなたのは美味しいね!あなたの味がする。」
と言いながらパンツを脱いで陰唇を広げ、
「ココを舐め舐めし~!」
と陰核を剥いてクンニを求めます。
こうして妻は積極的に私をムラムラさせて、身を委ねて来るようになり、毎日営みが続くようになりました。

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


同じジャンルの体験談

トップページに戻る