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年に1~2回1週間ほどの休みが取れると、国内の温泉や観光地を妻と旅するのが2人の趣味になっていた。
旅の半ば、昨日と今日は中心都市のホテルに泊まり近くの観光地を巡り、夜は食べログで評価の高いレストランを予約し、夕食を楽しんだ。「またここの前通っちゃったね」と妻が笑う。
昨夜もこの店の前を通ったのだが、独特の雰囲気に「何屋?」とその場で検索したぐらいだった。そこはいわゆるハプニングバーだっ...
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僕は某漁師町の育ちで実家も漁師でした。
昭和最後の冬、私の姉の結婚が決まって挙式1ヶ月前に婚約者と一緒に実家に来たときのことです。
両親が、地元の漁師の寄り合いにも二人を紹介しようと言い出し、急遽、公民館で宴会を開くことになりました。
この寄り合いは「○○会」といって、漁の仕事はもちろん、家族で一緒に旅行に行ったり忘年会をしたりするなど、家族ぐるみの付き合いをしている漁師仲間の...
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江戸川乱歩が集めた、蔵書の数々が納められている「幻影城」という蔵を、ご存じの人もいるかと思います。
僕の実家にも、死んだ父が集めた歴史書や古書の類が納められた蔵があり。
兄の結婚を契機に蔵を改築し、僕が過ごす部屋を、しつらえてもらいました。
食事と入浴以外はその蔵で寝起きし、たまには悪友たちのたまり場にもなっていました。
冷暖房も完備されていたので、快適でした。
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私は息子の嫁を犯した経験が有ります。
今から2年前の事で、嫁の瑠美が28歳の時です。
瑠美は、胸やお尻は大きいとは言えない細身体型の可愛い女性でしたが、何かにつけて無頓着なところが有りました。
男の心を分かっていないと言うか、そんな事をしたら男の欲情を誘ってしまうと思える事を平気でやっていたのです。
例えば、身体の線や下着のラインがはっきりと分かる、コ...
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私は都内の高校に通ってる佳奈子と言います。先月やっと16歳になりまし た。 でも処女ではないんです。 初体験は13歳の時でした。相手は…5歳上の実の兄。 恥ずかしいというか何というか…とにかくこの事は誰にも言えなくて。 フィクションと思われても構わないんですけど、ずっと隠してるからモヤモヤ してて…だから…すみません書いちゃいます。 当時、中学生でセックスしてる子が私のまわりにはいませんでし...
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[風俗嬢の特徴]
1. 家庭が貧しい=ほぼ100%ガチ(裕福な人は金に困らないし、
中流の子は幾らでも他のバイトがある)
2. 家庭に恵まれない生い立ち(親が失踪、家族離散、家庭内暴力、
家庭不和、親の再婚相手が虐待、母親の男出入りが激しい、父親の
女出入りが激しい)のため、早くに家を出る(=中学、高校時代に)
3. 幼いころから性的虐待を受けながら育った
4. 親族...
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悪趣味 香り性癖の 男です。
臭い好きな、悪趣味なんです
何年も治らない悪趣味のような性癖なのかもしれません
通勤電車でも職場でも、女性の臭いに反応してしまって、勃起してしまうこともあって
しかも通勤電車でも、女性の髪や香水の香りだけでも、好きな香りがすると
勃起してきて、股間を誰にも知られないように立っていたりしないといけないし
履いているパンストやパンティま...
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私はソフトSMが好きである。ロープは良いが蝋燭は苦手、キツイ拘束具もだめである。
SM嬢は年齢は高めであるが あまり年増だと 体力が持たない。(30~40歳位かな)
20代は滅多にいない。
大きなキャリアーバックをゴロゴロ登録持ち歩く。
風嬢の持ち物は『携帯(店用)』『バイブ(数個)』『ストキング』『スキン』『パンティ』『コスプレ』『ローション』『歯磨き』等
それに加えてSM嬢は【...
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去年の暮れ職場の忘年会で、新入社員だった僕は忘れられない経験をしました。
入社したときの上司は女性で、美人気象予〇士のSさんに似た明るい笑顔が印象的な人でした。
ただ、彼女はなぜか独身で、日を追うごとに僕に対してHな誘惑を仕掛けるようになったのです。
職場で一年先輩の仙崎に
「来年の今頃には、会社、辞められなくなってるぞ」
といわれましたが、他愛のないことと受け流していま...
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20年も前の話なので、多少の差し支えはご勘弁ください。
インターネットもなかった時代、夜の楽しみは、古書屋を廻って探すAVくらいしかありませんでした。
そんなある日地元の古書屋で見かけた或るAV。
『あれ、最近職場に大卒で入ってきた娘に似てるな』
手にとって、メガネをずらしながら、確かめようとするのですが、やはり確信には至りませんでした。
買って帰り、早速再生しました。 ...
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数ヶ月前、夫(40歳)の父(65歳)が痴呆症と診断されました。
義母がガンで亡くなり、その後実家で独り暮らしをしていた義父も数年前に定年を迎え孤独な生活を送っていたんです。
義父の異変に気付いたのは今年の正月に実家を訪れた時でした。
昼食を食べ終えた義父が、「昼食まだか?」と聞いてきたんです。
「お義父さん、先程食べましたよ」
「そうだったなぁ!ちょっ...
14文字数:
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34歳の子持ちの主婦です。
去年の夏、伊豆七島のある島へ家族で遊びに行った時のことです。
はじめて船旅で良くわからずに、とりあえず手頃な価格だった
2等の乗船券を買ったのですが、まるっきり雑魚寝でした。
人1人が横になるのに丁度くらいの広さに区切りの線のような物が
引かれてるだけで、そこに毛布を借りてきて、広い部屋に皆が横に
なって寝るんです。
私も、パパ・娘・私と川の...
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姉との生活を続けて、もう20年になります。
姉も俺もどっちも結婚経験はありません。
理由は、どっちも相手が見つからなかったから。見つからないというか合う人がいなかった。
理由はお互いの身長にありました。
姉は長身過ぎる。身長184㎝の超大柄な身長。太ってはいません。逆にスリム。
そして、俺は身長は178㎝とまあまあですが、巨根過ぎなのです。
友達からは、「おまえのはすげえ!!見た...
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これは史実に基づいたフィクションです。連載小説となりかなり刺激的なのでご注意下さい。
今回はハシムに捕らえられたミカ少年とロラン少年、マクリー少年の話しを致します。
可哀想にロラン少年は残虐なハシムの命令で火あぶりの死刑にされ、生きたまま、ゆっくり焼かれて殺されました。
ミカ少年とマクリー少年はまだ12才、小麦色のつやつやの肌と健康な均整のとれた可愛い美少年たちです。
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「あなた、お仕事頑張って。」
「春子も。」
自分達の住んでいるアパートの前で、軽くキス。
「春子。」
「何?」
「顔。赤いよ。大丈夫?」
「そう?大丈夫よ。心配してくれありがとう。」
「良かった。それにしても、春子の鞄大きいね。じゃあ。」
夫の爽やかな微笑み。私は、それを見て安心する。
私は南へ、夫は北へ行く。
近所ではオシドリ夫婦で有名。
しばらくアスファルト...