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「え? そんなのナイショだよ。聞いても、イヤな気持ちになるだけじゃん!」
妻のさくらが、私の質問にビックリしたような顔で答えた。私は、さくらの初体験のことを質問していた。
さくらとは、結婚してまだ2年だ。お互いに27歳で、今どきにしては早めに結婚した方だと思う。さくらとの出会いは、趣味のビリヤードだった。一時のブームの時と比べると、競技人口は減っていたが、その分それなりに突ける人間ばかり...
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彼はまた、ベッドで横になりながらスマホを見ていました。
私はソファで彼の漫画を読んでました。
漫画はとっても面白いけど、だんだん、彼の事が気になってきて、
「な〜に見てるの〜?」
と言いながら彼の横にゴロ〜ンってなります。
自然といつも腕枕をしてくれて密着できて、彼の特別な人感を感じれて嬉しいです。
「好きなキャラの絵。ほら。」
「あ、私もそのキャラ好き〜。」
と話しながら、彼の見ているキャ...
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大学時代から付き合ってた元カのとは社会人になると俺の出張が多く自然消滅した
それから俺は結婚した、ある日ニューヨーク支社からの帰りの飛行機の中だった
搭乗時間になり機内へ
座席に座り、出発待ってたら
女「あれ裕太じゃない」
俺「お・・・ゆかり」
女「私、ここだは」
座席一つあけて窓側だった
ゆ「今、何処にいるの」
俺「ニューヨークだよ、本社で会議あるから、ゆかりは」
ゆ「私も結婚して今はニュ...
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アサミ50歳は既婚者です。夫婦仲はあまりよくない。アサミは出会い系で1人の男性と知り合いました。五十嵐徹と言う見た目は悪くない男ですが虫歯だらけの男です。1年3ヶ月付き合って別れました。別れた理由は2人の娘達とセックスしている事が分かりました。その2人の娘達は嫁の連れ子で父親とは血の繋がりがありません。この五十嵐徹と言う男はとてもセックスに飢えている男です。長距離ドライバーの仕事なので外で出...
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妻(48才)のパート先の上司A(54才)が何と元カレだと分かりました
しかも私と知り合った31才の時にはまだ社内不倫中だったことも
Aのカミングアウトで分かり当時は私が寝取った?形だったみたいですが
役者と言うのか、したたかと言うのか、そんな事全く臭わすこともなく
中々の曲者だと今更ながら女(妻)は怖いと痛感しました
ただ、
面白いことに寝取られ体験をしてみたいと思ってた私に
共通の趣味だと...
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『えぇ~? ナイショだよ』
妻の結衣は、恥ずかしそうな顔で答えた。いつもの夕食の後のまったりした時間で、テレビバラエティ番組が元彼との対面企画みたいな事をしているのを見て、俺が結衣に元彼のことを聞いた流れだ。
「どうして? 聞かせてよ」
俺は、ナイショにされて余計に気になってしまった。考えてみれば、俺の方は元カノの話を結衣に詳しく聞かれていたが、俺は結衣の元彼の話を聞いたことはなかった。
も...
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ずっと前彼が忘れられないでいました。
二年間付き合ったけど、結婚したかったけど、前彼、海外勤務になってしまって別れました。
「本当は、ついてきてほしいけど、無理だよな・・・」
「ごめんなさい・・・両親が・・・」
「だよな・・・安全な国じゃないからなあ・・・お別れかぁ・・・」
「さよなら・・・なんだね・・・」
今も思い出す、別れ話のあの日の事・・・前彼を見送った成田空港と共に、切ない思い出です...
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出張の帰り、東京に寄り道した。
12年前まで住んでいた練馬に行ってみた。
12年前とは様変わりして、西武池袋線には色んな会社の電車が乗り入れしてて驚いた。
練馬駅に降りたら、駅前にあった喫茶アンデスが無くなっててがっかりした。
桜台駅方面に歩いて、当時住んでいたマンションの前に佇んだ。
マンションと言っても狭くて、あまりきれいとは言えない部屋で、君と二人で夢を語ったっけ。
あの後、故郷に帰っ...
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彼は目立たないけど素敵な人だった。
シャイで、愛情表現が下手で、でも、私のことすごく大切にしてくれてるのは分かった。
彼の身体、匂い、大好きだった。
セックスは上手とは言えなかったけど、私のことを感じさせようと、一生懸命なところが大好きだった。
自分のテクニックの無さを補うために、彼はクンニが念入りだった。
「俺、お前のオマンコが大好きなんだ・・・」
そう言って、ずっと舐めてた。
私のアソコ...
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3年ちょっと前に別れた元カノが、今年結婚したと聞きました。
元カノとは結婚の話もしていたし、元カノと人生を歩むのは、私だったはずでした。
元カノとのキス、いい匂いしてました。
元カノとのセックス、充実していました。
小柄で幼児体形で、
「私が着れるウェヂィングドレスあるかなぁ。」
なんて言ってました。
小ぶりなおっぱい、可愛かったです。
乳首舐めるとくすぐったがって、愛撫はあまり好きじゃあり...
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私が24歳の時、ある会社の事務職員として就職した。
その事務所に自分の席から少し離れた席に小柄の女性がいた。
飾り気があまりなく、感じとしてはかわいいという感じの女性だった。
服装は上は制服の白い事務服だが、下は自前でその女性はほとんど紺のスカートを履いていた。
女性の名は麻衣と言い、歳は自分より2歳年下だった。
麻衣はいつも白い事務服の背中にブラジャーが透けていた。
一目ぼれを...
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蝉時雨の中、君が撒いた打ち水。
「あっ!ごめんなさい…」
思いかけない君との出会い そして恋に落ちた。
青い空が眩しく、白い雲が流れてた。
薫風の中、君と歩き、涼風の中、君を抱いた。
開け放たれた窓々はまるで夏座敷、明かりを落とし君を愛撫した。
君の肌が色めき立つのが暗闇にも分かった。
君の茂みは湿り気を絶やさず、花弁を割れば蜜が溢れた。
花芯を撫でれば、君の吐息が艶かしかった。
やがて媚薬...
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2度目の投稿になります。
私には3歳年上の彼女がいました。相手が年上というと我儘になるというか、かなり自由奔放にやらせてもらっていました。
彼女とドライブをしていた時、エアコンの冷気が彼女のお腹を冷やしたのか
「お腹が痛いの、どこかトイレで止めて」というので、私はいたずら心で、わざとトイレのない田舎道を選んで走りました。
やがて彼女は脚をモジモジさせながら「もう我慢出来ない。お願い止めて!」...
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2歳年上だった麗人のあなたに会えなくなって、もう5年が過ぎようとしています。
僕と結婚するはずだったあなたを忘れるために、あなたの写真などはすべて処分しました。
だから今は、あなたの顔もなかなか思い出せなくなりました。
思い出すと辛いことだらけのあなたの記憶が、どんどん薄れてゆきます。
あなたを忘れることを望んでいたはずなのに、一方で忘れることが哀しく思えます。
あなたはとても魅力的な女性で...
92文字数:
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元カノはクンニが大好きで、大股開いて自分の指でオマンコ広げておねだりしていました。
私もオマンコが大好きだから、ずっと舐めてて、元カノはクリで何度もイッてましたね。
挿入する頃にはグッタリしてて、セックス自体は私が射精するためみたいでした。
大好きで大好きで、セックスも楽しくて、このまま結婚すると思っていました。
でもある日、セックス終わりがとても虚しく感じて、お互いいたわれなくなっていきま...