1文字数:
1048
暑い夏、帰宅すると、麦茶をがぶ飲み。ポットを見ると、殆ど麦茶は無い。ティーパックを見ても、無い。連日の30度超えて、麦茶を飲むハイペース。そして、食欲も無いので、食パンの生で丸かじり。そして、シャワー、寝た。33歳、独身の高山美紅。そして、起きたのが、午前1時。今度は、寝れない。麦茶ティーパックの無い事を思い出して、24時間営業のスーパーに自転車で行く。スーパーの駐輪場で、横を通りがかった人...
3文字数:
1224
「何でですか!そんなの私が許しませんよ!」
俺の人生観を聞かれたのでタイトルのように答えたら友達の奥さんに怒られた。
「人それぞれなんだから別に佑美ちゃんの許可はもらう必要無いんだけど?」
「駄目です!そこに正座して反省してください!」
何故か床に正座させられた…。
「いいですか?慎司さんはもっと女を知るべきです!知らないからそんな悲しい事を言うんですよ!女を知れば絶対に考えも変わりますから...
5文字数:
2506
よく汗の匂いとかおじさん臭いのが好きって言う子が居るって聞くけど、実際に会った事なかったから嘘だと思ってた。
そんな俺の思い込みをぶち壊す出会いがあったんだ!
バイト先の皆で飲み会開いたんだけど、その中の一人が匂いフェチだった。
酒飲むから自車移動はやめてタクシーで待ち合わせ場所に行った。
外は暑くて待ってる間にじっとりと汗をかいてたら、匂いフェチの子が到着。
「早いですね!まさか私より先に...
7文字数:
2475
夜、いつも通りの時間にベッドに入り夢の中へと旅立った。
どれくらい時間が経ったかわからないけど、いきなりベッドが激しくバウンドして揺れてビックリしてめがさめたんだ。
人の気配を感じたから横を見たら酒臭い姉が服を脱ぎかけた状態で俺に抱きついて寝てる。
飲み会とか言ってたから酔っ払って部屋を間違えて着替える途中で力尽きたんだろう。
姉の酒臭さに当てられたのか、脱ぎかけのスケベな姿に欲情したのか…...
21文字数:
2044
毎朝洗面所で朝シャンしてる母さんを後ろから襲ってみた。
僕と父さんは声が似てるみたいなので、父さんのふりをして母さんのお尻を撫でる。
「え?誰?」
「俺だよ、突き出したお尻にムラムラしちゃって…良いだろう?」
「もう…子供達が起きてくるんだからダメよ」
「そんな事言うなよ、可愛いお尻見せられて我慢できるはずないだろ?」
「ダメだってばぁ…」
怪しむ素振りもなく確認もせずにシャンプーし続けてく...
16文字数:
2955
「お母さ〜ん!どこ?部屋に居るの?開けるよ?」
母に用があったのであちこち探したけど見つからないので部屋に行く。
ドアの前で声を掛けてから開けようとしたら、中からドタバタと音が聞こえてきた。
「ちょ!ちょっと待って!ほんの少しだから!」
ちょっとと言われたので数秒待ってからドアを開ける。
すると母が慌てて座り込んだ。
「ふぐぅ!な、何かな?」
「えっと…忙しかった?何だか慌ててたみたいだけど...
3文字数:
841
アメリカ人てフレンドリーすぎない?
初対面からめっちゃフレンドリーで、毎朝顔を合わせる奥さんなんて頬にキスじゃなくて口にキスしてくるんだ。
この奥さんが特別なのかもしれないけど、舌も絡ませてきて自然と不倫のなかになった。
俺は夕方からの仕事で昼間は掃除したり洗濯したりと家事を済ませる一人暮らし。
そこに目をつけた奥さんが毎日旦那を朝送り出したら俺の部屋に来る。
部屋に入るなり抱きついて舌を絡...
60文字数:
6168
俺は、今日初めてあったばかりの女の子の部屋にいる
その娘の名はリファン
ごく普通の女子高生だ
リファンが微笑む
凄く可愛い
ついさっき会ったばかりの女の子
その女の子の目の前で
服を脱ぎ全裸になる俺
女子高生の視線と、女の子の部屋特有の良い香り
ギンギンに反り上がってゆく俺のチンポに
リファンの手が伸びて…
どうしてこんなことになったかというと
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大学生3年目の夏休...
10文字数:
510
僕は小さな頃から不思議と歳上のお姉さん達によくモテる。
ショタ好きとかじゃなくて普通に恋人のいる人や旦那さんのいる奥さん達が、僕を見かけると話しかけてきて家に連れて行かれるんだ。
家に入るとすぐに服を脱がされてチンチンをしゃぶられる。
訳もわからないまま口に射精したらベッドに連れて行かれて上に乗られる。
チンチンがお姉さんの中に入ったら凄い腰の動きでまた射精させられる。
そんなのが中学・高校...
1文字数:
639
姉をレイプしたらうるさいし暴れるから首を絞めながら腰を振ったんだ。
強く締めれば締めるほどにマンコも締まって気持ち良かったから、全力で首を締め続けたら昇天させちゃった…。
昇天したのにも気付かず腰を振り続けて中出し。
そこでやっと姉の様子がおかしい事に気付いて首から手を離して身体を揺する。
何も反応しないので呼吸を確かめてみた。
息をしてなかった…。
やりすぎたと後悔してももう遅いので、その...
1文字数:
1149
札幌の首なし殺人事件を3年前まで、逮捕された親子の家の近くに住んだ土地勘から推測「登場人物は全て仮名』 川中英一は、若い美人の恵美と体を交える事に祝福の喜び。先に、シャワーに行って下さい、私も、すぐ行きます。私は、川中の服を脱ぐ様子を見つめた。前回のSEXは、騎乗位で、攻めたら、私が孫と似ているとっ、言っていた。正確な年齢は不明だが、自分の歳から考えて、川中は60前後。そして、裸でシャワーに...
20文字数:
48034
窓の外は白み、部屋の中が明るくなっている。いつの間にか夜が開けていた。
少年は泣き枯らし眠りに堕ちていた。パンツの中はまだ乾ききっていないねっとりとしたもので溢れ気持ち悪い。その気持ち悪さが昨夜の悪夢を蘇らせてくる。
「楓は」
少年は薄っすらと開けた襖の向こうを覗き込んでいた。楓の身体を押しつぶすように、商家の倅がでっぷりと脂肪纏った身体を押し付け、腰を必死に振っている。
「すごい。楓のまん...
20文字数:
37112
左目の下には泣きぼくろがある、くりっとした暗色の蒼と深緑のオッドアイの瞳が涼やかに見下ろし、ふっくらとした桜色の唇が愉しげに笑いかけてくる。
ふわりと膨らんだ柔らかな鶯色のボブ・ショートの毛先が、踊るようにふわりと舞う。慎ましいながらも、小さいお椀の様にふっくらと丸い、形がとても綺麗な二つの膨らみが、とん、とん。
と弾み踊り、膨らみの頂点で膨らみを可愛らしく彩る、桃の花を思わせる淡い赤い色の...
30文字数:
64414
少年があの日、トップアイドル高垣楓と過ごした春の夜の夢から、夏の盛へと季節は流れていた。
テレビや雑誌で楓を、暗色の蒼と深緑のオッドアイのくりっとした瞳を、左目下の泣きぼくろを見るたびに、あの日の楓とした気持ちいい出来事は夢だったのではないかと思えてしまう。
けれどあの蕩けてしまいそうなくらい熱く、絡みついてきた熱を身体は覚えている。夢ではないと。少年は楓を思い出しながら幾夜を溶かした。
そ...
60文字数:
52579
「最悪だ」
グレーのトレーナーを着た短髪の少年は独りごち、目の前ある温泉を見た。
湯は無色透明で石畳の底を覗かしながらも、うっすらと白い湯気が立ち上がっている。
まだ春先の肌寒い日に入るには丁度良さそう。けれど少年はため息をこぼし、上を見上げた。まだ冬を感じさせる白けた淡い青い空が広がっていた。空には雲ひとつなく、少し傾いた陽の光は柔らかで、日本晴れという言葉を体現したかのよう。
──これが...