お隣の人妻 6


前回:  お隣の人妻 5

里香さんの旦那の1週間の出張って今から思うと短いものですね。
狭いけれど一緒にお風呂に入り体中を洗いっこし、裸のまま8畳の二人だけの寝室へ。
もうそのころには食料も底を突き、深夜までやっているスーパーに二人で買い物に、、
里香さんは相変わらずのTシャツ短パンノーブラ姿で、、
それでも自分たちが暮らしている団地の近くに来ると自然に距離が離れてしまうのです。
それでも一旦部屋に入ってしまうと、Tシャツと短パンを脱ぎショーツ1枚で俺に抱き付いてくるんです。
その姿がとてもいじらしくて、、俺もTシャツとジーンズを脱ぎ、パンツ1枚で抱きしめてしまうんです。
しかし、そんなときに限って「ごめん、食料を冷蔵庫に入れないと。」と、主婦の顔になってしまうのです。
レジ袋から食料を出して仕分けする主婦、「これとこれは私の家に冷蔵庫、これはこっちの冷蔵庫」と、、
「だったら早く入れて来いよ。」と言うと、俺に向かって笑い顔をするんです。
もうそのころになると俺の部屋と里香さんの部屋を行き来するのにTシャツノーパンは当たり前で、ショーツだけで行き来することもあったんです。
何せドアーからドアーまで3メートル弱の外の世界、しかもここは5階建ての3階で前を通る人は、この団地のすべての家族の中の4階と5階の4家族だけなんです。
3メートルをショーツ1枚の裸で買ったレジ袋を持って通り過ぎるのにどれくらいの時間がかかるでしょう。
そう思うと二人が顔を見合わせて笑ってしまうんです。
しかも今回が初めてではなく数回やっていることなんです。
「いいか、ドアーを開けるよ。食料持ったね。」
「大丈夫持ったから。足音大丈夫?」
「ああ、、大丈夫だ。それ、、」
と、ドアーを勢いよく開けると里香さんは外へショーツ1枚で飛び出していくんです。
しかし、自分の部屋のドアーまで行くと戻ってきてしまったんです。
「どうした、、」
「カギ忘れた、、」そう言ってまた二人して笑ってしまうのです。
「今度は大丈夫?、鍵、食料持った?」
「んん、でもちょっと待って、」そう言う里香さんを見ていると、なんと俺の穿いていたパンツを下げ裸にするんです。
「私だけじゃ不公平でしょ。拓君も着いて来て。」というんです。
「ええ、、俺は裸?」
「当り前じゃない、男でしょ。行くよ、」
そう言ってドアーを開け出て行ってしまったんです。
俺も着いて出て行くと真っ裸ですごく心細くて、、「早くドアーを開けてよ。」と催促までしていました。
それでもそれが成功すると何度か繰り返してしまうんです。
そんな最終日の夜、俺は8畳の部屋から里香さんを連れ、ベランダで立ちバックで繋がっていたんです。
「明日には旦那さんが帰ってくるんだよな。」
「んん、、でも拓君と一緒にいて毎日が楽しかった。まだ梅雨だね。」
「ああ、、ねえ、外の階段でエッチしてみない。」
まさか里香さんがOKするなんて思わなくて冗談で言ったら「しよう。」と言ってきた。
里香さんの顔を見ていると冗談だったなんて言えなくて、、
「外って、、」
「ドアーの間だよ。」
「あそこ、、ねえねえ、、その下の踊り場は、、」
3階から2階へ降りる間に階段が折り返しになっていてそこに踊り場があるんです。(ザ・団地)
「あそこだったら下から上がってくる人も見えるし、来たら逃げたらいいし、、」
「でもなあ、、じゃあ、二人ともTシャツだけは着るって言う事で、、」
「いいわよ。でも、ちゃんと拓君が射精するまでだからね。」
交渉成立した瞬間でした。
時間は夜中に1時、もう帰ってくる人もいないはずです。
俺は里香さんの中からペニスを抜くとベランダから部屋に入りTシャツを着、里香さんもTシャツを着ていました。
もちろん下はすっぽんぽんです。
「いいか出るよ。」
「いいよ。」
ドアーを開けると足音をさせず二人は半階降りて、里香さんが手すりを持ってお尻を俺の方へ突き出すのです。
階段の明かりは各階の玄関の真ん中にあって、半階降りた踊り場はそれでも薄暗く照らされているんです。
俺は里香さんの腰を掴むと勃起したペニスを挿入していました。
まだ22歳だった俺はベランダから階段の踊り場迄ペニスが小さくなることはなかったんです。
「ああ、、拓君凄い、、ああ、、、」
里香さんが喘ぎ声を出しそうになるのを自分の手で口を押えているんです。
俺は早く射精しないといずれ里香さんが喘ぎ声を出して近所に知れてしまうと思いピストンを早めるのでした。
しかし、それは里香さんの喘ぎ声を促進するだけ、俺は里香さんの手だけではいけないと思い俺の手でも里香さんの口を押えていたんです。
それでも手の隙間から声が漏れてしまい、里香さんは着ていたTシャツを脱ぐとそれで口を押えていたんです。
「ええええ、、」
里香さんはTシャツを脱ぐと裸状態なんです。
そんな状況なのに必死で口を押えている里香さん、俺はそんな時やっと射精感が起こって来て、しばらくすると里香さんの中で精液を出してしまったんです。
二人ともハーハーと息をし、胸を大きく上下させていました。
里香さんの股間からは俺の白濁の精液が逆流して太腿を伝い踊り場のコンクリートに溜まっているんです。
そんな時でした。
1台のタクシーが俺たちがいる階段の下に止まったと思ったら男性が降りてきたんです。
慌てて階段を上がる俺と里香さん、もちろん里香さんはまだ裸状態だったんです。
男性は階段を小走りに上がって来て、俺たちに追い付いてくる勢いで、、
俺と里香さんは慌ててドアーを開けると中へ入っていったのです。
ドアーが閉まった瞬間、玄関の前を足音をさせて男性が上に上がっていき4階のベルを鳴らすと中に入って行ったのです。
俺と里香さんは顔を見合わせて笑って、見つめ合いながらディープキスをし8畳の寝室へ入っていったのです。

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