隣家のお姉さん


昔、うちの隣に古い借家があった。
そこに住んでいたお姉さんの話をしたいと思う。
名前は結子。確か、私の5学年上。長い黒髪をセンターで分けた成海璃子似の美人さん。
正直、あいさつ程度の付き合いだったけど、密かに”キレイなお姉さん”ていうイメージを抱いていた。

あれは小6の秋だった。
宿題を終えて庭に出ると、隣家からギシギシという物音が聞こえてきた。
隣はいわゆる木造平屋建て。塀や柵なども設けられておらず、うちの庭から簡単に侵入できる造り。
そこで辺りを見渡していくと、半開きになった窓を発見する。中の様子をこっそり覗いてみたら、そこには彼氏らしき男と愛し合っているお姉さんの姿が。

「結子ぉ♡ 結子ぉぉ〜♡」
「あぁ……あぁぁ……」

お姉さんはまるでVのように大股を開き、そこに彼氏が覆いかぶさって腰を動かしていた。ベッドが軋むたびに彼氏の金玉がブラブラ揺れ、お姉さんはいやらしく喘いでいた。
彼氏のいきり立ったアレが、お姉さんの割れ目に出入りしている光景は、あまりに衝撃的でよく覚えている。
私はそのまま立ち尽くしてしまい、結局フィニッシュの瞬間まで見届けることになった。

後日、下校していたら例の2人にばったり出くわす。
仲良さそうに腕を組み、またしても隣家の中へと入っていった。私もつい興味本位で覗きに行くと、もうすでに半裸となって行為に及ぼうとしていた。
お姉さんが高校を卒業するまでの1年あまり。私はたびたびエッチ現場に立ち会うことになった。

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