急に強い雨が


高校時代の話。
その日は試験前で女友達Kに勉強を教えてもらいに行くことになった。
Kは高校生にして一人暮らしをしていた。
Kに案内されKの部屋へ向かう途中、急に強い雨が降ってきた。
しかし2人とも傘は持っていなくて、着いたときには2人ともずぶ濡れ。
Kの部屋は意外に質素だった。風呂トイレ別。なかなかいい物件だ。
「お風呂入んなよ。風邪ひくよ?服乾かしとくからさ」Kが言う。
人の家で風呂に入るのには少し抵抗があったが、服が濡れたままでは部屋も汚れるし。
俺が風呂に入っていると、「S(俺)ー、入るよー」とKの声。
え?あ?ちょ、まて…俺があわてふためいている間にKがちん入してきた。勿論全裸。
小さな身体に大きくはないが綺麗なおっぱい、少ない陰毛から見えるわれめ…
軽くシャワーで流すと浴槽に入ってきた。
お前、一体何考えて…と言おうとして止めといた。Kに風邪ひかせるわけにもいかない(?)。
小柄なKでも一緒に入ると狭い。浴槽の中で密着する俺とK。
      
Kが浴槽のふちをまたいだときにモロに見てしまい俺はギンギン。
「…あ、狭い?」そう言って浴槽のふちに座り脚をちゃぷちゃぷさせるK。
われめが丸見えだ。「K、あのさ…見えてるよ」思い切って言ってみると
「男が細かいこと気にすんな。先に身体洗っていいよ」
そうして俺は渋々ギンギンのまま浴槽から出て流し場へ。
頭・身体を洗う俺をじーっと見つめるK。みかん箱の中のねこみたい。
俺が洗い終わるとK「洗ってよ」。
俺は仕方なくKの身体を洗う。石鹸を泡立てた手でKの肩に触れる。
     
バンザイさせて脇の下、胸、背中、股間…は避けて脚。
すると「ここ(股間を指し)も触っていいのに。あたしは全然気にしないよ?」
と言ってKは石鹸を泡立て、俺の股間を洗いだした。
「…手コキする?」冗談ぽくKが言った。
俺はKの可愛さと理性に負け、お願いしてしまった。Kは少し嬉しそうに笑う。
俺のちんこがKの小さな手で包まれる。Kが手を動かす。
Kの手はとてつもなく気持ち良く、俺はすぐにKの身体に射精した。
Kは精液を手に取り、観察し始めた。精液を見るのは初めてだったそうだ。
俺はKの身体に着いた精液を洗い落とし、今度はわれめまで洗ってあげた。
風呂から上がり身体を拭くと、何事もなかったかのように勉強をした。
その後も俺とKは仲の良い友達で、今ではちょっとした笑い話だ。

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