読者さんが羨ましがるであろう出来事4


前回:  読者さんが羨ましがるであろう出来事3

この社長には何を言っても無駄で、
行きつくところまで行くしかないとYさんは覚悟を決めたようだ。
私の目から見ても、理性を封印し、本気でオナニーに没頭しているように見えた。

静寂が数分続いた後、突如Yさんが小さな声で呟いた。
’あっ!、な、何か変!!、ち、違う・・・’
錯乱剤が効いたせいだろうか。Yさんは、うかつにも、口を滑らしてしまったようだ。
’違う'ということは、真面目で上品なYさんもやはりオナニーをしているのだ。
A氏も笑って、その言葉にとりついた。
’そうだよ、違うだろう(笑)、いつもY君がオナニーしてるものとは違って、山芋のエキスなどが入った特製ローションだ。私が知る限り、これを使ったっ女性は100%、その蚊に刺されたようなムズ痒さの快感により、直ぐに我を忘れて狂ったようになる。ましてや、その量では・・・’
'そ、そんな・・・ど、どこまで意地悪なの・・・’
’さ、もう諦めて、自分をさらけ出せ。いつもやってる本気オナニーと約束しただろう。
本気オナニーは入れる所に入れるもんだよ。上辺だけではインチキだぞ。それでは猶予できんぞ!!’
Yさんは左手で顔を隠したまま、命令されたからか、それとも我慢できないからか、
ついに右手の指2本を穴の中にニュルっと挿入した。
そして気丈にも声を出さずに、ゆっくりと出し入れを始めた。
’Y君、どうだ?気持ちいいか?おい、おい・・凄い濡れ方だぞ。男に見られて興奮してるな’
’い、言わないで頂戴・・・お願い・・それは言わないで・・’
女汁が大きなお尻の下方にまで垂れ落ちて、言い訳できないほどの量で濡れそぼっている。
’我慢しないで声を出していいぞ’
Yさんは必死で声を出すのをこらえ、女性の尊厳を守ろうとしているようだった。
静寂な中、ヌチャヌチャという嫌らしい音だけが、室内に響き渡った。
しかし、静寂も長くは続かず、息使いがだんだんと激しくなってきた。
そして陰部も、精気をおびて変色して来た。
'どうだ、この特注ローションは?ムズ痒くて、掻きむしりたくなるだろう?
我慢できないだろう?声出していいぞ。美人で聡明なY君のよがる声を聞かせてくれ。’
’うっ’
’ほら、我慢するな’
’社長さんの・・い、意地悪る・・’
’そら、声を出せっ!!!’
’あ~やだっ、痒いわ、痒くてたまらないっ!’
Yさんが久しぶりに声を出した。
一端声を発するとダムが崩壊したように言葉が止まらなくなった。
’あ~、見られてる。こんな恥ずかしい姿を・・、お、おかしくなりそう。’
スイッチが入ったようで、Yさんの出し入れする2本の指が早くなった。
錯乱剤と特性ローション、そして異常なシチュエーシンに、
さすがのYさんも理性で制御できる限界を超えてしまったようだ。
’どうだ、他人の男が見ている前でする気分は?’興奮するだろう?’
’いや~、男の人が見てる前でこんな・・、く、悔しい~’
言葉とは裏腹に、手の動きが大胆になってきた。まるで、我々に見せつけているようだ。

’ほらっ、我慢せずにもっと自分をさらけ出せ!’
’あ~、すっ、凄いっ!、き、気持ちいい・・・’
上品なYさんが、こんなにも乱れるのか。完全にスイッチが入ってしまい後戻りできない感じだ。
’あ~、ダメっ!お、おかしくなっちゃう、あ~凄い’
’Y君、そろそろ、その綺麗な顔を拝ませてくれんか?すべてをさらけ出せ。
右手だけじゃ我慢できんじゃろう。左手もつかっていいぞ。’
’あ~、痒いっ、か、痒くて我慢できないっ。どうにかしてっ!’
Yさんはついに、顔を隠している左手をはずした。
理性が少し残っているのか、その美貌を必死に横へ向けていた。
Yさんは首筋まで赤く染めて、恥ずかしがったが、手の動きは止まらなかった。
いや止められない感じで、指を陰部の奥深くに激しく打ち付けているようだ。
’ほら、左手もつかっていいぞ。遠慮はいらん’
Yさんは許しを得た奴隷のように、左手も股間、正確に言うと勃起したお豆に添えて動かしだした’
凄い光景だった。あの清楚なYさんが股を大きく広げて大胆にも両手を使って・・・
’ダメダメっ。お、おかしくなっちゃう’
’気持ちいいか?’
いつしかYさんは顔を正面に向け、口を大きく開け、髪を振り乱しながら首を何回も縦に振った。
指の動きに合わせ、腰まで動かしている姿は、完全に制御不能に陥ってしまったようだ。
私はYさんの顔と股間を交互に見た。
いつもの知性溢れるYさんはそこにはいなく、発情しきった雌になっていた。
’あ~いい。凄くいいっ’
’どこが気持ちいいんだ?’
’そんなの、そ、そんなこと言えないわ’
’どこだ?あそこか?’
’・・・’
’それ!!言ってみろ!!’
’・・・’
’マンコか?マンコが気持ちいいのか?’
’・・・’
’どこだ?どこが気持ちいいんだ?言ってみろ!!’
’きっ、気持ちいいの!。あ、あそこ全体が・・・’
Yさんは息絶え絶えに言った
’オマンコ見て~と言ってみろっ!私の嫌らしいオマンコを見て~と言ってみろ’
’・・・・’
女性の最後のプライドからか、Yさんは女性自身を表す隠語を口に出すことは拒んだ。

憧れのYさんの崩壊が近づいて来ているのは明らかだった。
’そろそろ逝くか?Y君、君の逝くところを見せてくれ’
’・・・・’
Yさんは左指を舐めて、その手で2つのオッパイを強く揉みだした。
’いやっ、が、我慢できないっ!’
激しい動きに椅子がギシギシと音を立て始めた。
’あ~、たまらない、おかくしなっちゃう。み、見て頂戴、女の嫌らしい行為をっ!’
’逝くところを見せてくれ、いいぞ逝っても’
’あ~、もう我慢できないわ、見てっ、女が逝くところを!!’
Yさんは、椅子から腰をせり出すように出し、指の動きに合わせて腰を嫌らしく動かした。
口を大きく開け、髪を振り乱して、息絶え絶えになった。
’あっ、いっ、逝くわよっ!’
あまりの光景に、A氏も興奮の余り無言になった。
’あ~、ダメダメ逝っちゃう~。見てっ、おっ、女の、女の恥ずかしい姿をっ!!!’
Yさんは息を止めた後、体全体をガクガクさせた。
次の瞬間。Yさんはマンコから大量の潮をまき散らしながら、エビぞりのようになって大往生した。

行為の後、Yさんは、両手の手の平で顔を覆って、体をくの字にして椅子に長い間座り続けた。
やるところまでやってしまったことに対する後悔、
知り合いの男にすべてを見られてしまったことに対する落胆ぶりが見て取れた。
だが、気丈にも涙は見せなかった。
’Y君、よく本気でやってくれた。合格だ。
Y君のファンクラブ代表として大満足じゃ。約束通り、二か月猶予を与えよう。’
A氏はYさんにタオルをかけた。
’シャワーはあっちだ。使っていいぞ’
Yさんは伏し目がちに無言で立ち上がり、シャワー室の方へ向かった。

私はまだ見ていなかったYさんのふくよかな揺れるお尻を後ろから必死に目で追っていた。

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