70を過ぎて③


 老人ホームで暮らす70を少し過ぎた老人です。彼女は70歳の朝子さんです。同じホームですが、男と女と夫婦は別棟になっています、私の部屋に朝子さんが来たり私が行ったりしていましたが、ある日院長から呼び出され、あんまり派手な事はしないように、もし結婚するのなら夫婦部屋へ移るか、外で会うかにして下さいと言われました。もう年なので結婚は考えません、ラブホで月2位、会う事にしました。
 今日もラブホに行くと、もう慣れてきているので「田中さん、速くお風呂にはいりましょう」と言って洋服を簡単に脱ぐと先にお風呂に向かいます、私は後を脱衣しながら追いかけます。「ねえ今日はどんな事する?」と言いますので「今日はソープ嬢だよ」「ええ?教えて私わからないから」マットを敷き仰向けに横になりローションをたらしまして「おいで」と言うと朝子さんは抱き着きましたがぬるぬるとし、すべるので「危ない、怖い」などと言い、私の上で遊んでいました。私の物はその刺激でどんどん大きくなり朝子さんのあそこに入り込みます、ぬるっと入ってしまい、朝子さんは感じ始めます「いい、気持ちいい」と言いだし震えています、私は年なのでここで逝くとつまらないと思い我慢しながら朝子さんを下から突き上げ逝かせました、うーんと言って朝子さんは終わりました、その後体を洗いくっついてお風呂に入ってベッドに移りました。
 朝子さんは「まだ逝ってないんだよね?」と口に含み刺激してくれました(大部上手になっています)私も朝子さんの半白髪のまんこを舐め始めました、朝子さんはクリより尿道口とか小陰唇を舐められるのが好きです、いい加減に舌も疲れたので体を返し正常位で入れました。
今度は一緒に逝きました、この年になっても気持ち良さは変わりません、朝子さんはどんどん気持ち良くなると言ってました。そんな関係を1年ほど続けていますが、遊び人の私は他の人ともしたくてしょうがありません。そんな時、看護婦さんが変わりました。今までの
愛想の悪い人でなく、愛嬌たっぷりの40代後半位の人です、美恵さんです。
 週一回美恵さんの検診があります、具合の悪い所が見つかった場合、大きな病院に美恵さんが連れて行きます。私はどこも悪くなかったのですが、頭痛がすると言って美恵さんと大きな病院に行きました。
 検査をしましたが、問題は見つかりません、帰り道で「今日はありがとう、頭痛も収まったしお礼に晩飯しどうですか?」と言うと「お願いします」との返事をもらいタクシーをイタ飯やさんに向けました。
 ワインを呑みながら美恵さんの事を色々聞きました、✖1である、子供は中学生一人いる、等です。「田中さんは朝子さんが恋人でしょう?」と言われ、「お友達ですよ」と言い、美恵さんとも友達になりたいなと言うと「いいですよ、友達ですよ」と言われ、その日は別れました。
 次の日朝子さんから「美恵さんとエッチしたの?」と言われ「してないけどしていい?」と言うと「私達、夫婦じゃないし自由でいいんじゃない?でも私ともするのよ、わかった?」と言われ「わかった」と答えました。
 美恵さんとの関係はこれから出来るのかどうか、また書きます。③終わり

良かったら「いいね」してください。誰でも「いいね」出来ます!


続き:  70を過ぎて④
続き:  70を過ぎて④

同じジャンルの体験談

トップページに戻る