K先輩からのプレゼント


昨年にあった出来事を記載してみたいと思います。
会社に入社して4年間公私にお世話になった2つ上のK先輩が転属になり、
送別会の次の日にまた2人だけで飲みに行きました。
このK先輩は、後輩の私がいうのもあれですが、ハッキリ言ってスケベです。
社員旅行に行った時、誘われて女風呂を覗きに行ったこともあります。風俗系の店にも詳しく、よく連れていかれたりもしました。でも、何かお茶目で憎めない性格で、年齢の近い私は、非常に仲良くさせてもらいました。
それが突然転属になってしまったので非常に寂しく思っていました。

居酒屋に入ると、その日のK先輩は荒れていました。転属が本人の希望ではなかったからです。
酒が進むと先輩は転属の原因を話し始めました。
話を要約すると、K先輩は同じ部署のYさんと付き合っていました。本人の話では来年あたり婚約する予定だったそうです。それが予定通りに事が運ばず、最近破局になってしまったそうです。
それだけならよくあることですが、それが原因で転属になってしまったことに先輩は怒っていました。
Yさんが上司に話をしたようで、職場環境を危惧した上司はYさんではなくK先輩を転勤させてしまったのです。
その話を聞いて私はK先輩には悪いが妥当な処理だと思いました。

YさんはK先輩より2つ年上、私の4歳上となります。良い大学を出ていて、同年代の女性で一番早く主任に昇進した仕事ができる人だったからです。その上、美人で清楚な感じで、気さくで明るい性格だったので、上司達のお気に入りでもありました。そういう私も実はこのYさんに憧れていました。私が新人の時の指導社員だったこともあり、いつも近くにいて、優しく接してくれて、いつしか恋心を抱いていました。
Yさんが近くに来るだけで、ほのかに良い香りがし、ドギマギして緊張しました。
告白すると私は年上のYさんを思いながらよくオナニーもしていました。
それがK先輩と交際していることを知り、当時はかなり落ち込んだものでした。

'俺は、この部署が気に入っていて、お前とも長く働いたり遊んだりしたかったのにな~、チクショー~。
何で俺が転属なんだよ!!!’
先輩がかなり酔って荒れて来たので、’そろそろ引き上げましょう。あまり飲むとまずいですよ。’と促すと、先輩は素直に’そうだな、そろそろ上がるか。’と言って立ち上がろうとしましたが’あ、そうだ’と言ってまた座り直しました。
’お前、Yさんのこと好きだったな。最後にお前にプレゼントしよう’
’えっ!ありがとうございます。何ですか?’
’Yさんのヌード動画。それをお前にやろう。’
’えっ!!’
'お前、見たいんだろう、Yさんのヌードを。最後にくれてやる。そうだよ、リベンジポルノだ。俺を軽蔑してもいいぞ。でも今の俺はそういう気分なんだよ。世話になったお前も喜ぶだろうし。そうだろう?’
’で、でも、それはマズイですよ。それは・・・・’
’うそをつくな!!見たいに決まってるだろう。後日、郵送してやるよ。代金は今日の飲み代にしといてやる。
ただじゃないぞ、金を払うんだからお前も同罪だぞ、覚えておけっ!’
もともと今日の飲み代は私が払う予定だったので、私はお会計して、先輩と最後に挨拶をして別れました。

次の日、出社して昨日のことが色々と頭の中を駆け巡りましたが、酔ったうえでのことだから、まさか先輩は送ってこないだろう。いや先輩は発言したことは実行するので送ってくるかもしれない・・・
私はYさんといっしょに仕事をしながら、いろいろと想像して仕事が手に着きませんでした。
’どうしたの?青山君(私の本名です)。元気ないね。風邪かしら?それとも失恋でもしたの?’
’い、いえ、僕、恋人なんかいないですから’
Yさんは、’クスっ’と笑った。

数日がたち、朝、いつものように出勤前に郵便ポストを見ると、K先輩名義の不在票が入っていました。
本当に送って来たのだ。私は心臓が飛び出そうになりました。
会社を休もうかと思いましたが、会議があるので思いとどまり、地に足がつかない感じで会社に行きつきました。
就業中もどうしてもYさんの方に目が行きました。胸の膨らみに目が行ったり、スカートに目が行ったり。
このヒラヒラのロングスカートの中身が見れる?そう思うだけで私は気がおかしくなりそうでした。
でも、ヌードといってもいろいろあるな。単なる水着姿のセミヌードかもしれない。
ジョークが好きな先輩だから、K先輩のヌードかもしれん。
いやいや、あの夜の先輩の雰囲気はそんなのではなかった。たぶん、本物だろう。
今夜、私に見られるとも知らずに、女性陣と昼食しながら笑っているYさんのチラ見を繰り返していました。

ようやく定時になりました。
帰り際、挨拶すると、何も知らないYさんは、こちらを向いて笑顔で’お疲れ様でした’と言ってくれました。
速足で帰宅して、夜間の宅配業者窓口に行き、DVDを受け取りました。
家に戻ろうとしましたが、家の小さなテレビで見るより、駅の近くにあるDVD鑑賞店の大きな画面でみよう、最近60インチの4K大画面が導入されていたからです。
個室に入り、震える手でスイッチを押しました。
これで、K先輩の裸が出てきたら笑うな。
唾をのむ私の前に、服を着て笑っているYさんの画像が映し出されました。動画でない?
それにしてもYさんは美人だ。聡明な顔を見ているだけで興奮してくる。こんな人の裸が見れるのか?
服を着た画像が続き、画面が暗くなった後、いきなりオッパイが出てきて、男の上にまたがり、腰を動かしている動画に切り替わりました。’わああ~’
男性が下から撮影している動画です。顔は切れていますが、大きなオッパイを激しく揺らしながら動いています。
’こ、これはYさんか????’
やや大き目の乳輪の上に、ツンと上を向いた乳首。腰はくびれていて、縦に割れた形のよいヘソ。そして男性に股を密着させた部分から、黒々としたアンダーヘアーが見えている。
’これは、憧れのYさんのマン毛なのか?’
興奮のあまり、膝がガクガクしてきました。

暗い中、凝視している私の前で、カメラがズレて女性の顔が写った。
’Yさんだ!!’そこには、紛れもないYさんの顔が写っていた。
’顔は撮らないでっ!’Yさんは、慌てて顔を横にそらしました。
カメラアングルが下にズレて、口までしか見えなくなりましたが、Aさんは気にして手でカメラを遮りました。
’写ってないよ。大丈夫だよ’K先輩の声です。
Yさんは両手をK先輩の上に置き、グラインドを続けました。
’付けてるから、このまま逝ってもいいだろう?’
’いいよ’
あの清楚なYさんがこんなにも乱れるのか・・・
行為が激しくなり、カメラアングルがルーズになり、また顔が丸見えになりました。
さきほどより、Yさんの顔は赤く、目を固く閉じて、佳境に入ってきているのが見て取れました。
腰を動かすたびにヌチャッ、ヌチャッと卑猥な音が聞こえてきました。
’あっ、逝くよ’
’いいよ’
片方の手がオッパイに移り、カメラを気にするもの忘れて動物のように行為に没頭しています。
’あ~、出ちゃう’
’いいよ、出していいよ’
'あっ!!’
秘め事は終わりました。

最後にYさんは、
’顔が写っていたら消してよ。万が一、こんなの誰かに見られたら、わたし恥ずかしくて死んじゃう。絶対消してね’
私が見ている前で、気にしているYさんは念押しを繰り返していました。

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