酔拳


昔々のある夏の夕暮れ、そこは寂しい暗い道が駅までの通学路になっていたマンモス校の女子校。その時間帯になると女子生徒ばかりが何十人も歩いてくる。道沿いにある空き家の隅で短パンを脱ぎ捨てフルチンでスタンバイ。止めてある自転車と片手に酒の瓶を用意し、座り込んで寝たふり。わんさかと通る女子高生たちは、「えっ?酔っ払って倒れてんの?」と言いながら、股間をガン見して「これじゃ、声掛けらんない!」とケタケタ笑いながら通過していく。「大丈夫ですか~?」と声掛けしてくれる子もいる。ぐでんぐでんに酔ったふりし、倒れたまま「おしっこをシャ~っと」する。苦笑いの女子高生たち。「あ~っ!」と唸り立ち上がって自転車に掴まり「ううっ!」と前傾姿勢でタマやアナルを晒す。「やだ~、大事なとこ丸見えですよ~!」と冷やかしてくる。「あ、あ、ありがとう。」と振り向き短パンを持ってフルチンで振り向きよろよろと自転車に乗って立ち去り、角で短パンを穿く。そのとき15人ほどの女子高生たちに見せた。今なら即写メを撮られるから貴重な体験だった。

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