妄想親子どんラージ


 上司のNは見た目が小〇生でお胸もロリサイズ。
 そんなNの母親は中〇時代の担任だった。ノースリーブの肩先から覗くブラの紐は子供心にも滲みるものがあった。

 新緑の中山沿いに車を走らせていると展望台に行き着いた。駐車場に車を停めしばし遠くの山を眺めていると頻りに肩を摺り寄せてくるN。シートを倒すと股間に顔を押し付けた。
 「仕事ができるように魔法をかけてあげるわ」
 半勃起した愚息に舌と指を絡ませる。
 深い溜息が男の口から洩れた。

 サラダの小鉢に今日は白いフレンチドレッシングを瓶からドクドクと多めにかけてしまった。
 「酸っぱ」
 でも、それがいい。
 

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