主人が親友を私に 2


前回:  主人が親友を私に 1

田中さんのペニスを握る私、今更抵抗しても、、もう観念するしかありませんでした。
だって、もう二人とも裸で主人も認めているんですもの。
私は心臓の音を悟られないように田中さんに近づくと、今度は両手で扱いていったのです。
「ああ、、美咲さん、、凄くいいよ。昔から美咲さんにこんなことをしてもらいたいと思っていたけど、、嬉しいよ。」
「ああ、、そんな、、でも、私ってそんなに上手じゃないのよ。」
私の男性経験は主人を含めて3人、高校の時の先輩と大学の時の先輩。
でも二人とも私があまりセックスを知らなかったときで、受け身だけで手で扱くなんて、、
それを教えてもらったのが7つ年上の主人で、主人もまた社会人になっての先輩だったのです。

初めて主人に抱かれたのは忘年会の2次会が終わった時で、「美咲ちゃん、3次会なんてつまらないから抜け出しちゃおうよ。」と言われ、女子の先輩を置いてみんなに分からないように抜け出したあとでした。
寒い中、主人の行きつけの居酒屋に連れて行かれ温かい美味しいおでんを頂きました。
体中がほっこりとし、帰りに一緒に歩いている時も主人は私の肩を抱き、触れ合っている主人の胸が熱いと気付きました。
入社当時から気になっている人だった主人に誘われるままネオンの点いたラブホに入ったのが切っ掛けでした。
別々にシャワーを浴び私の隣に主人が入ってきたんです。
その時私も主人もホテルのガウンだけを着ていて天井を見つめていました。
「ごめん、俺、前から美咲ちゃんの事が気になっていて、、強引だったよね。」
「ううんん、私だって誘われてすぐにホテルなんてはいちゃって、、、」
「急なんだけれど、、、結婚を前提として付き合ってくれないかな。」
シンプルだけれど、それが主人のプロポーズでした。
その時はどう答えたか、酔いもあって忘れてしまったんです。
でも、それからの行為を考えるとたぶん「はい」と言ったか頷いたと思います。
その時は主人に身を任せ今までの男性と同じく受け身になっていたんです。
しかし、何度かセックスの回数を重ねるうちにディープキスや手で扱くことや口でのフェラ、その後のシックスナイン迄教え込まれ、結婚してからは主人の精液まで口で受け止め、飲み込む迄教え込まれていたんです。

だから田中さんに対しても口内射精までは至らなくても、ペニスを手で扱きフェラをし、お互いの性器を舐め合ってシックスナインで快感を感じて行ったのです。
しかし、田中さんの愛撫は主人の愛撫と違って丁寧で私の体を芯から舐めてくれるのです。
時間と掛けて丁寧にゆっくりと体の隅々まで舐めてくれ、その間私の体は何度もいかされてしまったのです。
主人とレスになって半年が過ぎていて、たぶんそんなこともあったからだと思います。
そして私の中へ入ってくる時も、自分で持ってきたコンドームをちゃんと私に見せ「あいつとの約束だから。」と言って自分で着けるのです。
「美咲さん、本当に俺でいいのかな。」
いまさらと思うのですが、そこも律儀で好感が持てるのです。
しかし、私の体はもう田中さんを受け入れる態勢に入っていて、頷くと田中さんは私の両足を大きく広げペニスを股間に宛がうとゆっくり入ってきたんです。
「美咲さん、、、」
「ああ、、田中さん、、、」
上半身を下げて覆い被さってくる田中さんに私は両手を広げしがみ付いていたのです。
ふと主人のを思い浮かべましたが、主人の「私が探してあげよう。私の親友の田中はどうだ、あいつなら美咲を退屈させないぞ。」と言う事を思い出し両脚も田中さんの体に巻き付けて行ったのです。

1回目が終わったあと、私は田中さんに手を引かれバルコニーへ連れて行かれました。
ふと、体に何も着けていないのに気が付き不安でしたが、外に出ると海の澄み切った色、空には雲一つなく開放感があってそこに置かれている湯船に二人で入っていたのです。
田中さんは両足の間に私を座らせると海が見える方へ向かせ、後ろから私の肩にお湯を掛けてくれるんです。
私はお尻に先ほどまで私の中へ入っていたペニスを感じながら背中で田中さんを感じていたのです。
時折田中さんの指が私の乳首を摘まみ、そのたびに体がピクンと反応してしまうのです。
挿入されピストンされただけで私は数回オルガに達していました。
そして田中さんが最初に私の中でいったときも、私は田中さんを強く抱き締めオルガを感じていたのです。
面と向かって同じ湯船に入っていれば、恥ずかしさで俯いて美しい景色など見れなかったと思います。
そして時間を惜しむようにもう一度ベッドで交わり帰路についたのです。

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