続 少年の混浴体験


前回:  少年の混浴体験

前回の混浴初体験が刺激的であり、もう一度味わいたいと思った私は、今度は冬に訪れました。前回は同級生のもとを訪れた帰りだったが、今回は混浴温泉だけ訪れる予定である。問題は遠いという事と、電車賃である。電車とバスで片道3000円程掛かる。これはどうするか? たしか温泉街最寄り駅の一つ手前の駅は無人駅だった。そこで一度下車して、再度その駅から乗車すれば僅か一区間の最低料金で済む。いわゆるキセル乗車である。そして何時間掛かるかは前回訪れた時にある程度把握している。だからほぼ始発で出発した。まだ暗い中自転車で駅に向かい、最低料金の切符で乗車。あとは車内改札が来ない事を祈るだけである。そして数時間掛けて辿り着いた目的地最寄り駅の一つ手前の駅。この無人駅で降りて待合室にある着駅清算券を取る。あとは1時間後に来る電車を待つだけである。この駅から隣の駅までは190円、電車に乗る為に買った切符が130円、合計320円である。ちなみに正規料金は2400円なので2000円以上騙した事になる。帰りは私の町の駅の二つ手前が無人駅なのでそこで下車するつもりである。この駅で1時間以上待つのだが、現在と違ってスマホのゲームなんて無い。TVゲーム全盛期だったので、携帯出来るゲームする存在していなかった。こんな事もあろうかと、部活の遠征に行くと嘘を言って、前夜に母親に弁当を作らせていた。それを駅の待合室で食べながら、期末試験に向けての勉強をして時間を潰した。再び電車に乗る頃には小雪が舞い、一気に冷え込んできた。そして駅から温泉街へのバスに乗る。これは不正乗車は出来ない。正規料金の600円を払い目的地に到着。寒いのと日曜ということもあり、前回と違って賑わっていた。
今回も混浴露天風呂に向かった。今日は混雑していた。混雑していれば女性客もいるはず。そう思って露天風呂に出てみると、圧倒的に男性が多い。これから入ってくる女性達も、この男だけの異様な空間に危険を感じて引き返してしまう。確かに異様である。露天風呂の男は女性脱衣所人に気配を感じたら一斉に目を向ける。私もそうだが、全員でやったら異様である。前回は女多数でみんな平気そうだったので、警戒心や羞恥心を持たずに裸を披露していたが、今回は全くの真逆である。私は他の男共に「早く出ろよ」と心の中で念じ、これから入って来た男に「入ってくるなよ」と念じた。そうして1時間くらい粘って、やっと平気そうな女性が入ってきた。もちろん男付きである。平気そうとは言っても、前はタオルでガードしているのでオッパイは見えない。その人が上がるまで粘って、脱衣所に向かう時にお尻丸出しの後ろ姿を拝むだけであった。でもキレイなお尻がプリプリ揺れている姿を見たのは儲けモノである。
業を煮やした私は、その露天風呂を後にして他の混浴を訪れた。現在ではこの温泉街に混浴は皆無になっているが、この時代はまだ数件あった。しかし大露天風呂以外の混浴は小さな旅館であり、客の数も少ない。だから女の遭遇率も低い。難しいモノである。しかしその悪条件の混浴で前回を超える奇跡を起こす。
こじんまりとした旅館で日帰り入浴をした。ここは混浴というよりも風呂が一か所しか無いので、自動的に混浴になってしまっている所である。一か所しか無い脱衣所に一人分の衣服が脱がれている。しかもブラジャーが見える。やった、女一人だ。喜び急いで服を脱ぎ、風呂場のドアを開けたら、30前後のぽっちゃりした女性が「キャー」と悲鳴を上げた。
驚いて思わず悲鳴を上げたのだが、すぐに落ち着き「そうだよね。混浴だから入っちゃ悪いという事は無いよね」と言って私を招き入れてくれた。お姉さんは彼氏と彼氏の同僚と宿泊しており、彼氏達はゴルフ三昧との事。私はゴルフに興味が無く、寒いのが苦手なので、夕方彼氏達が帰ってくるまで一人で旅館にいるとの事である。私が14歳なのに一人で訪れた事に驚いていた。そして「わざわざ遠くから女の裸を見に来たの?」と言われた。図星である。私の心を見透かされて動揺していると、「だって私と話しするフリをして、目線はオッパイを見てるでしょう」「それに、、男の人は隠せないよね」私の勃起したアソコを指差している。お湯が透明だから簡単に解ってしまう。恥ずかしがっている私を笑い、「仕方ないよね。健康な事なんだからね」と言ってきた。さらに挑発するように「一日に何回くらいするの?」「どういうのを想像してするの?」と矢継ぎ早に聞いてきた。そのお姉さんは学校のお気に入りの先生に似ていて親近感が感じられるので、素直に答えてしまった。終いには「やって見せて」との事である。確かにお姉さんのフルヌードを目の当たりにすれば、簡単にイってしまうだろう。前回は目の前に多数の裸、今回は一人だがマンツーマンで目の前でのオナニー。興奮は前回以上である。あっという間にイってしまい、洗い場の方に勢い良く飛んでいった。お姉さんは「すごーい。イく時の君の表情はイヤらしそうだったよ」と言って笑っていた。これでは不公平だと思い「女の人はどうやってやるの?  教えてよ」そう言うと、「女の人は棒と違って穴と突起物だから」と言ってアソコを広げて見せてくれた。「ここは全てデリケートなところだから、どこを触っても感じるのよ」そう言って指先で捏ね繰り回した。「さらに男の人にエッチな事をされている事を想像して胸を揉むのよ」「私はオッパイが大きいから、持ち上げて自分で舐める事も出来る」と言って片方のオッパイを舐めて見せた。ただ私に教えるだけだと思っていたが、途中で気持ち良くなってしまったらしく、「私のオッパイ触ってみる?」と言ってきた。もう断る理由なんてどこも無い。背後から巨乳を鷲掴みにして乳首を軽く引っ張る。「舐めて。強く吸って」揉むのも、乳首に触れるのも、舐めるのも、吸うのも初めてなのに、感傷に浸る間も無くお姉さんに言われまくる。そして私諸共立ち上がり若干息を切らせていた。「もうイッたわよ」と平然と言ってのけた。女の人はイっても何も出ないのだろうか? 外見だけでは解らないのでは、本人に直接聞かないと解らないよね。その後お姉さんは「私のオナニーに付き合わせて、またビンビンにさせてしまったね」と申し訳無さそうに言ってきた。洗い場の床にタオルを敷いて「仰向けになって」と言って、私が横になると、早速フェラをしてきた。これも初体験である。全てお姉さんペースで意表を突かれる。「俺も舐めたい」と言ったら体を反転して私の顔の上に股間を持ってきた。69の様な形でお互いに舐め合った。これは自分から志願した。初めてのアソコの味は無味だった。でも時折アエギ声を上げるお姉さんも気持ち良さそうなので良かった。ある程度してフェラが止まると、お姉さんは私のアソコの上に跨った。そうです。スケベの最終系に遂に辿り着いてしまいました。たしかにスケベ目当てでこの地を訪れたが、ここまでは考えていなかった。自分の願望を述べる前にお姉さんが叶えてしまっていた。14歳にして童貞喪失。初めての相手は名前も知らない年上のお姉さん。キスさえも未経験の子供が一時間以内に最後まで達成してしまった。学校で他人に話しても信じてもらえるだろうか? あまりに驚いて「ああっ」と声を上げると「ん? 初めてなのに私でゴメンね。でも気持ち良いでしょ」と言って騎上位で感じているようだった。もちろん私も気持ちいい。初めてだし、あまりにも気持ちが良かったので、5分程でイってしまった。でもお姉さんは腰の動きを止めようとしない。2回目という事もあって精子の量が少なくて、中出しされたのに気付いてないのだろう。「イキそうなったら教えてね。中に出したら赤ちゃんが出来ちゃうから」後からそんな事を言われても、もう既にアナタの中に出ているよ。そんな事は言えなかった。そしてイッてからノンストップで続けた3度目の昇天間近「もう出そう」と告げると、すぐにアソコから抜いて素早く手コキに切り替えた。さすがに3度目となると飛ぶ勢いは無く、握っていた手に掛かる程度だった。「最初に出しすぎたね。2回目は少ないね」いや2回目じゃなくて3回目だから。心に閉まっておこう。「最後にキスさせて」とお願いしてみた。最終系まで辿り着いたのに、未だに未経験なのだが、ここまでヤラしてくれたのならばキスくらいお安い御用だろう。大人の舌を入れてきたキスは斬新だった。最後に「君はいいモノを持っているだから、これから彼女になってくれる人を充分に満足させられるわよ」
「一人の少年を大人にしてあげられたのは、私にとっても嬉しいわ」そう別れの言葉を受けて、風呂場を後にした。
帰りの電車の中で今日の出来事を一から回想していた。そしてキセル乗車の為に途中下車した無人駅。長い旅もあと僅か。このすぐ先に地元の駅があるのだが、ここで30分の足止め。すっかり暗闇に囲まれた無人駅で、暗闇なのをいい事に、トイレではなくホームで堂々とオナニーした。  

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