理容店の女 3


 「ただいま帰りました」
 「おかえり」
 
 奥の部屋から義父の声がした。
 
 「どこかに寄って来たのかい」
 「義弟のところに」
 「歩き方ぎこちないけど、足でも痛いのかい」
 しどけない姿を見せていたのかもしれない。

 居間の籐椅子に腰掛ける義父の股間にはテントが。

 暗黙の約束でなるべく自然体で受け流すことにしている。

 でも、そこは義理の家族。

 「時間のあるときだけ。一回きりですよ」

 私は、ワンレンショートの髪をかきあげ、義父のすでに大きくなったものを握り、口に含んだ。

 義父の手が私の股間を撫でる。

 「してきたのか」

 「あ、いえ。今日は処女ですよ。それより、お父さんこそ一発抜いたんじゃありません」

 ピュッピュッ

 義父の不測の発射で、顔や髪にべっとりと精液が付着してしまいました。

 「夫が帰宅する前に、お風呂入っちゃいましょう」

 
 石鹸で義父のあそこを洗っているうちに、また大きくなってきたあれを、その日に限ってはまた、お口にくわえ込んでしまいました。
 息を荒げ、
 「欲しいのかい」
 と尋ねる義父に、私は、浴槽のふちに手をかけ、お尻を突き上げていました。

 「すごい吸いつきだ。おおっ、でる、でるぞ~」
 
 ドピュッ

 私の膣内(なか)で義父のお稲荷は一発白く粘り気のある弾を発射しました。

 「ごめんなさい。つかれませんか。二度も出させちゃって」

 呆然と立ち尽くす義父がようやくペニスを抜くと、義弟の分もだったのか、浴室のタイルには大量の精液が零れ落ちました。

 

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