家長 7


前回:  家長 6

続きです、、、、

その晩、義父は多恵さんの手を引いて義父の寝室へ行ってしまいました。

そして義兄の敏夫さんはすかさず私の手を取り自分に寝室へ私を連れて行くんです。

もちろん、残った主人は義母と私たちの寝室がある離れへ行ってしまったのです。

初めての義兄の寝室、そこは義姉多恵さんの寝室でもあって奇麗にしていてベッドメークもピンクで統一されていたんです。

子供達はすでに自分たちの部屋で寝ていて寝室には二人だけでした。

ベッドの横には夫婦が抱き合っている姿が見えるようにでしょうか、それとも私がここへ呼ばれるのを見越してでしょうか、大きな姿見の鏡が置いてあるんです。

義兄の股間を見るとすでに大きなテントが張って会って、誰から見ても勃起しているには明らかでした。

「お義兄さん、、」

「美香子さん、すまない。早く美香子さんを抱きたくてもうこんなになっているんだ。」と、義兄は素早くズボンとパンツを脱ぎ下半身裸になって大きくなったペニスを私に見せるのです。

初めて、いいえ、離れで以前夫婦のセックスをお互い見せ合ったことがあって今回で2回目だったのですが義父のよりは少し小さく、主人の物と同じくらいでした。

義兄は私が見ている間に上半身の服も脱いでしまい真っ裸に、私も服を脱ごうとするのですが義兄に止められてしまいました。

「美香子さん、お願いだ、美香子さんが着ている物は私に脱がさせてはくれないだろうか。」そう言って来るんです。

義父にも主人にも言われたことがなく、恥ずかしかったのですが義兄がしたければしたいようにさせようとベッドの横に立ってじっとしていました。

すると義兄は私に抱き付いてキスをし舌を私の口に入れてくるんです。

義兄のねちっこいディープキスに私の頭はぼ~となってしまいました。

義兄はそれだけでは飽き足らず同時に片手で私の胸を、もう片手を私のスカートの中に入れパンティー越しに股間を弄ってくるんでっす。

「美香子さんも女なんだな。もう濡れているじゃないか。多恵よりも凄いよ。」

「いや、恥ずかしい、、早く着ているのもを脱がして抱いてください。」

私がそう言うと義兄は私のブラウスのボタンを外し脱がしてスカートを脱がして下着だけの姿にしてしまったのです。

私も今夜、義父が義姉を誘うと思って義兄に抱かれると思っていたので淡いピンクのお揃いのショーツとブラジャーを身に着けていたのです。

夫婦のピンクのベッドメークも義姉が義兄のために選んだのか、ピンク好きな義兄は大変喜んでくれました。

「素晴らしいよ、美香子さん。僕の好みを知ってくれていたんだね。」偶然でもそう言われると嫌な気持ちにはなりません。

すると義兄は私に抱き付き愛撫をしながら下着を脱がしていくんです。

すぐに二人とも裸になると私は義兄に押されてベッドへ倒れてしまったのです。

私に覆い被さる義兄は私の体のあらゆるところへ愛撫をし、私の目の前に義兄のペニスを差し出してくるんです。

私は思わず義兄にペニスを握ると口へ咥えてしまいました。

いわゆるシックスナインです。

大きさは主人とあまり変わらないのですが、カリの部分が少し張っていて亀頭が大きく見えるんです。

そうこうしている間に私も義兄も合体したくなり、体の向きを変えて兄が私の中へ入れてこようとしてくるんです。

「ダメ、お義兄さん、初めからコンドームを着けて。もし生まれてきた子供がお義父さんの子供でなかったら主人に申し訳ないわ。私たち夫婦であっても初めからコンドームを着けてセックスしているんだから。」

「ごめん美香子さん、そうだよね。忘れていたというよりも美香子さんに夢中になり過ぎていたよ。」

「あら、私に夢中になり過ぎていたのは歓迎だわ。お義兄さん、私を愛して、、」

そう言いながら合体を3回続けその夜は義兄に抱かれて私は眠りにつきました。

その夜、義父は多恵さんに生の中出しを2回、主人も義母に生の中出しを3回続け果てたようです。

義母の場合はすでに閉経になっていたため避妊する必要はないと義父から言われていたそうです。

あれから3年後には私は双子の女の子をそのあと跡継ぎである長男を生みました。

その間、私の中へ精液を中出し出来るんは義父だけで、4人目の次男は主人の子なのか義父の子なのかそれとも義兄の子供なのか分かりませんが、何一つ訳隔てなく育てています。

義姉もその間二人の子供を生み、その子供も3人のうちだれの子供か分かりませんが今は子供が5人でいつも賑やかです。

2年前、私が長男を産んでからもう避妊する必要もなく、残ったコンドームは今や子供たちの風船になっているんです。

今は全員で15人の大家族ですが、私のお腹の中にはもう一人か二人か?、来年生まれてくるまでは分かりません。

終わり

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