食人鬼と生け贄の少年たち・・外伝⑥


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いよいよ決行の日、なぜかその女以外は皆深い眠りに落ちています。
うとうとしていた少年は揺り起こされ縄を解かれます。
「シーッ、今から一緒に逃げるのよ」
女は少年の手を取り、あの体を洗う池に向かいます。
2人で徹底的に体を洗い、2人とも全裸のまま、崖沿いにかなりの距離を下ります。
やがて小さな洞穴があり、2人は中に入ります。

突き当たりは明るい部屋でたくさんの食べ物や飲み物が盛られて、大きな柔らかいベッドまであります。
「もうここまで来たら大丈夫、さあ、うんと楽しみましょう」

全裸の2人は抱き合い、激しくキスしながらベッドに入ります。
女は硬く反り返った少年の巨根を握りしめ、何度も舐めながら、ため息をつく。
「本当に素敵なおチンチン!大好きよ」
そしてキラキラ光る目で少年を見つめ、両足を開きピンク色に濡れた小ぶりな女の性器を開いておチンチンを誘います。

少年もこの女の性器が1番好きで、よく締まるし、狭くて硬くてしかも中の粘膜は熱く蠢いて、少年の性器を奥へ奥へとしごき入れます。
少年が動かなくても女の性器はギュッギュッと絡み付き、嵌めているだけでものすごい快感があります。

抱き合い、絡み合い、キスしながらぴったり密着した性器は熱く結合し、何度も何度も大量の精液をドクドクしています。

2人は抜かないでもう10回目の性交をしています。
2人はしたたる汗まみれで、ベッドの横から甘い果物を食べ、気分の高まるお酒を飲み、それでも性器は嵌め込まれたままです。
やがて丸一日が過ぎました。
やっと抜かれた巨根をまだ勃起させながら、甘いベッドから起き上がる少年はなぜか体が痺れて動けません。
「坊や、ありがと、すごく良かったよ、でもね、あんたはもうお終いよ」
全裸の若い女は勝ち誇ったように少年を見下ろす。
ベッドでぐったりする少年。
そしてドヤドヤと恐ろしい完全武装した食人鬼たちがなだれ込んできた。

女は皮袋いっぱいの宝石を手にし、笑いながら、洞穴から消えた。
少年は巧妙に女に騙され、おびき出されて売られてしまったのです。

全裸で薬で抵抗力を奪われた少年はギリギリと縛り上げられて毛皮に包まれ、恐ろしい食人鬼の部落へ連れ戻されてしまいます。

遠くから連れ去られる少年を見ながら10人の女たちは、
「良い子だったね」
「チンチン良かったね」
「多分あと2日かな?もうあの子のチンチンは役に立たなくなるわ」
「むごい、残虐な殺され方するのね」
「ちょっと見たい気もするわ」
「さあ、宝石を分けようよ」
「また新しい男の子が欲しいね」

少年はとうとう食人鬼の部落に連れ戻されてしまいます。

残虐な、恐ろしい処刑が少年を待ち構えているのです。

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続き:  食人鬼と生け贄の少年たち・・外伝⑦

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