妻と甥9


前回:  妻と甥8

私が圭太君の母親の妙子さんと別れて我が家に帰ったのは夜遅くなってからでした。
妻は起きていて圭太君は部屋に居て起きているのか寝ているのか分かりませんでした。
「あなた、ごめんなさい。」
妻は私が帰ると何処に行っていたのか聞かず謝っていました。
私は妙子さんとラブホテルに行っていたとは言えず、お風呂も入っていたのですがもう一度シャワーだけ浴びていました。
寝室のベッドへ入ると妻が後から入って来て私に寄り添ってきました。
私はすでに今日、妙子さんの口やマンコの中に4回も射精していたのでそっと妻をかわし背中を向けて寝ました。
でも、すぐには寝ることが出来ず今日の妙子さんの体を思い出していたのです。
妻と圭太君にあれだけ文句を言ってやろうと思っていたのですが、妻に黙って圭太君の母親、妻の姉を抱いて今では何も言えませんでした。

翌朝起きると妻も圭太君も起きていました。
私は普段通り、「今日も休みだし何処へ行こう。」と言うと、圭太君がやって来て「叔父さん、ごめんなさい。」と言って謝っていました。
「もうそのことは忘れよう。俺も悪かった。」と言うと、ホッとした顔をしていましたがどこか沈んでいました。
「俺、今日帰ります。」と言われ、「気にするな、俺はもう忘れた。」と言っても圭太君の決意は固く、「だったら早苗と買い物に行って圭太を駅まで送って行くよ。」と言うと少しは元気になっていました。
3人で街へ出るのは久しぶりで圭太君や妻の着る物を買ってあげお昼ご飯を食べて圭太君を送りました。
その夜、妻を抱いたのですが、脚を大きく広げて私を迎える妻が妙子さんに見えてきて激しく攻めてしまいました。
妻も私のその行動を愛情と勘違いしているのか、普段は痛いとか苦しいというのに堪えて私に抱き付いていました。
そして思わず「妙子さん。」と言ってしまいそうな私はグッと堪えていたのです。

6月、梅雨に入るとうっとうしくて仕事がはかどらずイライラしてきます。
それに、学校があるときでも月に2回、多い時は3回も来る圭太君がさっぱり来ないのもイライラの理由になっていました。
妻の本音は圭太君に会いたいのに私に気を使って何も言いません。
普段なら圭太君が来た夜は妻を交えて3Pをするのですが、ここ1か月以上はしていません。
妻に何げなく電話をしてみたらと言うのですが妻は「来ないのならいいんじゃない。」と言うだけなんです。
本当は会って抱いてもらいたいくせに、、
そんな休日前、私は妻のいないときに圭太君のところへ電話をしたのです。
私は圭太君の携帯に電話をしたらよかったのですが、つい家の電話にしてしまったのです。
「もしもし、、」と電話に出たには圭太君の母親の妙子さんでした。
「ああ、、もしもし、時男です。」
「ああ、、はい、、」
「今、大丈夫ですか。この前はどうも、、家の方は大丈夫でしたか。」
「ああ、、、はい、、でも、今日は、ちょっと、、」
私が電話をしたのが、これから呼び出してホテルへの誘いと勘違いしているようでした。
「ああ、、すみません、違うんです、今日は圭太君へ、、」
「あっ、ごめんなさい。私ったら、、つい、、」
「いいえ、私の方こそ、急に電話をしてしまって、、」
「ちょっと待ってください、圭太に代わります。」
そう言って圭太君に代わってもらったのですが、最近来ないこと、妻の早苗が寂しがっていることを言うと嬉しそうに「今度の休日行きます。」と言って電話を切りました。
夜になり、そのことを妻に言うと妻も大喜びをしていました。
そしてその晩も圭太君が来る前の晩も妻の方から求めてきたんです。

圭太君が土曜日の夜遅くにやってきました。
何でも土曜日に学校で用事があったらしく終わらせてきたようで、私はすでにお酒が入っていたので妻の運転で私も駅まで迎えに行きました。
もちろんその夜は3人でお風呂に入って3階のいつもの部屋で妻を真中に挟み責め立てました。
妻も1か月以上空いた3Pに興奮し、私や圭太君のペニスを口に咥えマンコの中に導き何度もオルガを感じていました。
私は2回射精してダウンでしたが圭太君は若いせいか私の横で妻の体を楽しんでいました。
妻の方はと言うと私に気をつかっているのかときどき私の顔を見ているんです。
それでも圭太君の体にしがみ付いては「ああ、、、いく、、いく、、いくうう」と、大きな喘ぎ声を出しているのです。
そんなこんなで久しぶりの3Pも終わりました。
それから1週間が過ぎて妻が体調を崩していったのです。
そして妻が病院へ行き帰ってくると、「私、妊娠したって、、」と言うのです。
妻は最近生理が来なくて、と思っていたようですが時々あることで、前に病院で診てもらったときは妊娠しずらい体と言われていたので気にしていなかったそうです。
私はびっくりしたのですがとても嬉しくなって喜んでいました。
それでも妻はさえない顔をしています。

夜になり妻から相談があると言われました。
妻ははっきりと私の子供だったら産みたい、でも圭太君の可能性も、、と言うのです。
圭太君が童貞を妻の体で失ったときから妻はコンドームを使うように言っていたのに、私がそれを許さなかったのです。
それまで病院の先生は「奥さんは妊娠のしずらい体です。0%ではないですが子供のない生活をされては、、」と言われていたほどでした。
だから圭太君の童貞喪失の時はコンドームなどの避妊をしないで生で妻の体を味合わせてやりかったのです。
そしてそれがずっと続いていたのです。
しかし、私はたとえどちらの子供だっていいじゃないか。早苗の子供に間違いないのだから。早苗が産んでくれる子供なんだから、幸いにも圭太君と私は血液型が同じで、ずっと俺だけを愛してくれるなら子供を生んでほしいと妻を説得したんです。
妻もそれが嬉しかったようで産む覚悟が着いたようです。
「それと、安定期に入るまであまり激しいセックスはしないようにだって、、」
「ええ、、今夜は嬉しくて疲れるまで早苗を抱きたかったのに、、」と言って二人で笑っていました。
きっと、圭太君に妻を抱かせることで妻の体の体質が変わったんだと思います。
私だけなら妻は妊娠することはなかったかも、そう思うとこれも圭太君のおかげかなと思っています。

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