平安後期のポルノ本の著者は意外な人物


    
■平安後期に人気だったポルノ本の著者は意外な人物
      
ポルノ表現のある本も流布していたようだ。
      
「平安後期に後白河法皇が作った『小柴垣草紙』という本があります。
実話を元に作った話として斎宮(高貴な身分の巫女、未婚の皇女が就任する)が滝口の武士とHしちゃう描写があります。
平清盛の娘が高倉天皇に嫁ぐ際、この草紙を結婚の際に叔母から貰い受けたという記述もあります」(先生)
      
身分の高い人がポルノ本を作っていたのも驚きだ。
想像以上に平安時代は性でもおおらかで懐の深い時代だったのかもしれない。
      
      
https://news.nicovideo.jp/watch/nw2785034
      

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